研究者
J-GLOBAL ID：202301020215408751   更新日: 2024年04月26日

森 嘉生

モリ ヨシオ | Mori Yoshio
所属機関・部署：
厚生労働省 国立感染症研究所 ウイルス第三部

厚生労働省 国立感染症研究所 ウイルス第三部 について


職名： 室長
研究分野 (1件)： ウイルス学
研究キーワード (4件)： 風疹 ,  分子疫学 ,  検査法 ,  ワクチン
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2022 - 2025 風疹ウイルスレセプターの同定と体内伝播メカニズムの解明
  • 2022 - 2025 麻疹・風疹排除に資する持続可能なサーベイランスに関する研究
  • 2022 - 2025 麻疹・風疹排除に資する持続可能なサーベイランスに関する研究
  • 2019 - 2022 麻疹・風疹排除のためのサーベイランス強化に関する研究
  • 2016 - 2019 麻疹ならびに風疹の排除およびその維持を科学的にサポートするための実験室診断および国内ネットワーク構築に資する研究
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論文 (69件)：
  • 林 愛, 菊池 風花, 北本 理恵, 新井 智, 神谷 元, 鈴木 基, 森 嘉生, 坂田 真史, 竹田 誠. 2021年度風疹予防接種状況および抗体保有状況 2021年度感染症流行予測調査(暫定結果). 病原微生物検出情報月報. 2023. 44. 4. 55-57
  • Shinsuke Miyano, Emilia Vynnycky, Chansay Pattamavone, Yasunori Ichimura, Yoshio Mori, Phonethipsavanh Nouanthong, Kongxay Phounphenghack, Chankham Tengbriacheu, Bouaphne Khamphaphongphane, Lauren Franzel, et al. Comparison of population-based measles-rubella immunoglobulin G antibody prevalence between 2014 and 2019 in Lao People's Democratic Republic: Impacts of the national immunization program. International journal of infectious diseases : IJID : official publication of the International Society for Infectious Diseases. 2023. 129. 70-77
  • Yoshio Mori, Masafumi Sakata, Shota Sakai, Toru Okamoto, Yuichiro Nakatsu, Shuhei Taguwa, Noriyuki Otsuki, Yusuke Maeda, Kentaro Hanada, Yoshiharu Matsuura, et al. Membrane Sphingomyelin in Host Cells Is Essential for Nucleocapsid Penetration into the Cytoplasm after Hemifusion during Rubella Virus Entry. mBio. 2022. 13. 6. e0169822
  • Mizue Kanai, Hajime Kamiya, Hideo Okuno, Tomimasa Sunagawa, Keiko Tanaka-Taya, Tamano Matsui, Kazunori Oishi, Hiroyuki Kitajima, Makoto Takeda, Yoshio Mori. Epidemiology of Congenital Rubella Syndrome Related to the 2012-2013 Rubella Epidemic in Japan. Journal of the Pediatric Infectious Diseases Society. 2022. 11. 9. 400-403
  • Yasunori Ichimura, Masato Yamauchi, Naoko Yoshida, Shinsuke Miyano, Kenichi Komada, Moe Moe Thandar, Steven Tiwara, Toshihiro Mita, Francis W Hombhanje, Yoshio Mori, et al. Effectiveness of immunization activities on measles and rubella immunity among individuals in East Sepik, Papua New Guinea: A cross-sectional study. IJID regions. 2022. 3. 84-88
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MISC (10件)：
  • 市村 康典, 吉田 菜穂子, 森 嘉生, 竹田 誠, 蜂矢 正彦. パプアニューギニア東セピック州における麻疹と風疹に対する補足的予防接種の効果. 感染症学雑誌. 2022. 96. 臨増. 102-102
  • 坂田真史, 森嘉生, 竹田誠. このままで2020年度の風疹排除は達成できるのか?海外の風疹の現状. 臨床とウイルス. 2018. 46. 5. 402-409
  • 大槻紀之, 坂田真史, 齊藤恭子, 森嘉生, 岡本貴世子, 花田賢太郎, 竹田誠. 細胞膜上のスフィンゴミエリンは風疹ウイルスの感染に不可欠である. 脂質生化学研究. 2017. 59. 162-164-164
  • 大槻 紀之, 坂田 真史, 齊藤 恭子, 森 嘉生, 岡本 貴世子, 花田 賢太郎, 竹田 誠. 細胞膜上のスフィンゴミエリンは風疹ウイルスの感染に不可欠である. 脂質生化学研究. 2017. 59. 162-164
  • 大槻 紀之, 坂田 真史, 岡本 貴世子, 竹田 誠, 森 嘉生. 風疹ウイルスワクチン株の温度感受性を規定する分子生物学的基盤の解明. 日本小児科学会雑誌. 2016. 120. 2. 213-213
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学歴 (2件)：
  • 1998 - 2002 岐阜大学 大学院連合獣医学研究科
  • 1992 - 1998 岐阜大学 農学部獣医学科
経歴 (6件)：
  • 2010/02 - 現在 厚生労働省 国立感染症研究所 ウイルス第三部 室長
  • 2007/04 - 2010/01 大阪大学 微生物病研究所 分子ウイルス分野 助教
  • 2005/04 - 2007/03 大阪大学 微生物病研究所 分子ウイルス分野 助手
  • 2004/04 - 2005/03 大阪大学 微生物病研究所 エマージング感染症研究センター 助手
  • 2003/04 - 2004/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
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委員歴 (3件)：
  • 2019 - 現在 日本ウイルス学会 ウイルス検査体制委員会
  • 2019 - 現在 麻しん・風しん排除認定会議
  • 2010 - 現在 日本ウイルス学会 広報委員会
所属学会 (3件)：
日本獣医学会 ,  日本ワクチン学会 ,  日本ウイルス学会
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