研究者

J-GLOBAL ID：202301020898383104 更新日: 2024年04月27日

吉田裕

ヨシダユタカ | YOSHIDA YUTAKA

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/yyoshida/ , https://www.sensei-ch.rd.kansai-u.ac.jp/professors/796/

研究分野 (2件)：その他 , その他

論文 (13件)：

須和憲和, 吉田裕. バス事業の事故防止と安全管理-乗合バス事業を中心に. 安全工学. 2023. 62. 5. 285-290
吉田裕. 地震発生時に鉄道利用者の心理的負担を軽減させる情報提供に関する一考察. 社会安全学研究. 2023. 13. 155-166
小倉有紗, 吉田裕, 和田一成. 鉄道駅係員のリスク感度とその影響要因に関する検討. 信頼性. 2022. 44. 4. 253-264
須和憲和, 吉田裕, 中井宏, 安部誠治. バス事業における分社化の意義と限界-安全管理の側面を中心に-. 公益事業研究. 2021. 72. 2
吉田裕, 安部誠治. 地震発生時に望ましい情報提供のあり方に関する一考察. 交通学研究. 2021. 64. 51-58

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MISC (46件)：

吉田裕. 連載第6回セーフティプロモーションと私. 日本セーフティプロモーション学会誌. 2024. 17. 1. 8-11
吉田裕. 列車内閉じ込めに遭遇した乗客の精神的負担とその軽減策について - 2023年1月の京都地区で発生した大雪にともなう長時間停車を例に. 日本セーフティプロモーション学会第17回学術大会プログラム・抄録集. 2024. 24
堀下智子, 田中春奈, 和田一成, 小倉有紗, 吉田裕. 心理的安全性および安全に関する発言のしやすさが安全行動に及ぼす影響. 産業・組織心理学会第38回大会発表論文集. 2023. 222-223
和田一成, 田中春奈, 堀下智子, 小倉有紗, 吉田裕. 職場での発言しやすさと発言を抑制する理由に関する基礎調査. 日本応用心理学会第89回大会発表論文集. 2023. 52-52
吉田裕, 田中春奈, 和田一成, 堀下智子, 小倉有紗. 発言しやすい職場環境の醸成に向けた研究. あんけん研究成果レポート. 2023. 16. 16-19

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特許 (3件)：

書籍 (3件)：

鉄道トンネル火災事故の検証 : 避難行動の心理と誘導のあり方
ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623082780
日本の鉄道の歴史と発展(韓国語)
ブックギャラリー 2017
踏切事故はなぜなくならないか
高文研 2015 ISBN:9784874985717

学歴 (2件)：

2013 - 2016 関西大学大学院社会安全研究科博士課程後期課程
1991 - 1995 東京理科大学理工学部土木工学科

学位 (1件)：

博士(学術)

経歴 (8件)：

2023/04 - 現在関西大学社会安全学部教授
2006/06 - 2023/03 西日本旅客鉄道株式会社安全研究所
2002/06 - 2006/05 西日本旅客鉄道株式会社鉄道本部技術部
2001/10 - 2002/05 西日本旅客鉄道株式会社鉄道本部施設部
2000/07 - 2001/09 【出向】公益財団法人鉄道総合技術研究所軌道技術研究部軌道構造

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委員歴 (5件)：

2024/03 - 現在トラック輸送における取引環境・労働時間改善大阪府地方協議会委員(座長)
2024/01 - 現在日本セーフティプロモーション学会理事
2023/07 - 現在失敗学会理事
2023/05 - 現在独立行政法人自動車事故対策機構指導講習業務検討委員会委員
2023/05 - 現在事業用自動車事故調査委員会委員

受賞 (3件)：

2023/03 - 日本鉄道運転協会 2022年度運転協会誌優秀作品佳作賞異常時におけるお客様対応に関する調査
2019/06 - 公益事業学会 2019年公益事業学会奨励賞鉄道トンネル火災事故の検証ー避難行動の心理と誘導のあり方ー
2019/03 - 交通協力会第44回交通図書賞(技術部門) 鉄道トンネル火災事故の検証ー避難行動の心理と誘導のあり方ー

所属学会 (6件)：

失敗学会 , 日本セーフティプロモーション学会 , 産業・組織心理学会 , 日本交通学会 , 公益事業学会 , 鉄道史学会

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