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J-GLOBAL ID：201702241460135146   整理番号：17A0041947

低山登山時の登山様式の違いが体重,水分摂取量および尿中成分指標に及ぼす影響-ロープウェイを用いた検討-

Effects of Mountaineering Style on Body Wight, Water Intake, and Urine Component: A Comparison of Hiking and Mountaineering Using a Ropeway

著者 (10件)： 西村一樹 (広島工大) ,  玉里祐太郎 (川崎医療福祉大 大学院) ,  野瀬由佳 (安田女大) ,  和田拓真 (川崎医療福祉大 大学院) ,  吉田升 (川崎医療福祉大 大学院) ,  長崎浩爾 (広島工大) ,  高木祐介 (奈良教大) ,  坂井学 (広島工大) ,  小野寺昇 (川崎医療福祉大) ,  高本登 (広島工大)
資料名： 登山医学  (日本登山医学研究会会誌)
巻： 36  号： 1  ページ： 66-73  発行年： 2016年12月31日 
JST資料番号： F0590B  ISSN： 0286-7516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 登山の上りと下りでは筋収縮の様式や身体負荷が異なる。相対的運...

シソーラス用語： *スポーツ ,...
準シソーラス用語： ボディマスインデックス ,...

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分類 (2件)： スポーツ医学  (GC11000Y) ,  医学的検査一般  (GC02010L)

引用文献 (11件)：

• 前川亮子,島典広,山本正嘉:山中に脚筋にかかる負担度に関する筋電図学的研究-上りと下り,傾斜,ザック重量との関連から.ウォーキング研究 11:239-246,2007.
• 萩原正大,山本正嘉:歩行路の傾斜,歩行速度,および担荷重量との関連からみた登山時の生理的負担度の体系的な評価:トレッドミルでのシミュレーション歩行による検討.体力科学 60:327-341,2011.
• 前大純朗,加根元亘,宮崎喜美乃ほか:登山をシュミレーションした上り坂および下り坂歩行時の筋活動水準-傾斜,速度,および担荷重量との関連から-.登山医学32:103-115,2012.
• 中国新聞:「弥山年間20万人登る」2014年5月24日付朝刊,1(32).
• 西村一樹,髙木祐介,小野寺昇:夏季および冬季登山における主観的口渇感と水分摂取量との関連性.登山医学 32:75-80,2012.

タイトルに関連する用語 (8件)： 山 ,  登山 ,  様式 ,  体重 ,  水分摂取 ,  尿 ,  指標 ,  ロープウェイ