研究者
J-GLOBAL ID:200901000032525324
更新日: 2024年02月01日
橋本 和仁
ハシモト カズヒト | Hashimoto Kazuhito
所属機関・部署:
職名:
理事長
研究分野 (6件):
結晶工学
, 応用物性
, 無機物質、無機材料化学
, 電子デバイス、電子機器
, 環境材料、リサイクル技術
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (5件):
電気化学
, 磁性材料
, 光触媒
, 微生物
, 材料科学
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2012 - 2016 細胞外電子移動を基軸とした生体電子移動論の開拓
- 2007 - 2010 酸化チタンナノ粒子の安全性評価とその光触媒反応を利用した環境浄化に関する研究
- 2006 - 2007 有機薄膜太陽電池のナノ構造制御
- 2001 - 2007 酸化チタン光触媒の高感度化と可視光応答化
- 2003 - 2005 光触媒の利用による有機塩素類汚染土壌に対する浄化システム
- 2000 - 2002 光磁極反転材料の創製
- 2000 - 2001 酸化チタン光触媒を添加した高強度超撥水膜の作製と防汚機構
- 2000 - 2000 オクタシアノ系機能性分子磁性材料の設計と研究
- 1999 - 2000 光機能性分子磁性材料の設計と研究
- 1998 - 1998 フェロ-フェリ混合分子磁性薄膜の創製と微小領域の磁性
- 1998 - 1998 光磁性薄膜の設計と創製
- 1998 - 1998 光により誘起される表面構造転位材料の設計と創製
- 1996 - 1996 太陽光を利用した炭酸ガスの再資源化法の検討
- 1995 - 1995 太陽光を利用した炭酸ガスの再資源化の試み
- 1994 - 1995 光インテリジェントコーティング材料の創成
- 1994 - 1995 新規光電気機能性界面の設計と創成
- 1994 - 1994 太陽光を利用した炭酸ガスの再資源化の試み
- 1993 - 1993 太陽光を利用した炭酸ガスの再資源化への試み
- 1992 - 1993 レーザー誘起表面反応による機能性半導体超薄膜の製作と応用
- 1990 - 1991 電極反応による炭酸ガスのアルコ-ルへの選択的還元システムの開発
- 太陽光を利用した環境保全
- 新規光触媒の設計と開発
- 新規機能性磁性体の設計と開発
- Environmental conservation by solar power
- New Functional Materials;Photocatalysts
- New Functional Materials;Magnetic Properties and Materials
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論文 (635件):
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Masahiro Miyauchi, Kayano Sunada, Kazuhito Hashimoto. Antiviral effect of visible light-sensitive cuxo/tio2 photocatalyst. Catalysts. 2020. 10. 9. 1-19
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Koshikawa H, Matsuda S, Kamiya K, Miyayama M, Kubo Y, Uosaki K, Hashimoto K, Nakanishi S. Electrochemical impedance analysis of the Li/Au-Li7La3Zr2O12 interface during Li dissolution/deposition cycles: Effect of pre-coating Li7La3Zr2O12 with Au. Journal of Electroanalytical Chemistry. 2019. 835. 143-149
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Tokunou Y, Hashimoto K, Okamoto A. Electrochemical Detection of Deuterium Kinetic Isotope Effect on Extracellular Electron Transport in Shewanella oneidensis MR-1. Journal of Visualized Experiments. 2018. e57584. 1-9
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Xiao Deng, Naoshi Dohmae, Kenneth H. Nealson, Kazuhito Hashimoto, Akihiro Okamoto. Multi-heme cytochromes provide a pathway for survival in energy-limited environments. Science Advances. 2018. 4. 2
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Y. Tokunou, P. Chinotaikul, S. Hattori, T. A. Clarke, L. Shi, K. Hashimoto, K. Ishii, A. Okamoto. Whole-Cell Circular Dichroism Difference Spectroscopy Reveals an in Vivo-Specific Deca-Heme Conformation in Bacterial Surface Cytochromes. Chemical Communications. 2018. 54. 13933-13936
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MISC (40件):
特許 (339件):
書籍 (18件):
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田んぼが電池になる!
ウェッジ 2014 ISBN:486310135X
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図解 光触媒のすべて
オーム社 2012 ISBN:4274212459
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感染症・シックハウス対策と太陽光水素生成のための可視光応答型半導体光触媒
技術教育出版 2012 ISBN:4907837232
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光触媒応用技術
東京図書 2007 ISBN:4489020147
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触媒化学,電気化学
丸善 2006 ISBN:9784621073247
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講演・口頭発表等 (20件):
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Molecular design of electrocatalysts towards enhancement of interfacial electron transport between microorganism and electrode
(日本化学会第98回春季年会 2018)
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生細胞を用いた円二色性測定による外膜シトクロムの構造追跡
(2017)
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フラビン反応中心の細胞外電子移動を加速させる重要な構造要因
(2017)
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高分解能二次イオン質量分析法による電気細菌代謝の一細胞レベル追跡
(第55回 日本生物物理学会年会 2017)
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円二色偏光を用いた外膜シトクロム構造のその場追跡法
(第55回日本生物物理学会年会 2017)
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学歴 (3件):
- - 1985 東京大学 大学院理学系研究科 化学専攻
- - 1980 東京大学 大学院理学系研究科 化学専攻
- - 1978 東京大学 理学部 化学科
学位 (2件):
経歴 (9件):
- 2022/04 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 理事長
- 2016 - 2022 国立研究開発法人物質・材料研究機構 理事長
- 2003 - 2016 東京大学 大学院工学系研究科 応用化学専攻 教授
- 2004 - 2007 東京大学 先端科学技術研究センター 所長
- 1997 - 2007 東京大学 先端科学技術研究センター 教授
- 1991 - 1997 東京大学 工学部 合成化学科 助教授
- 1989 - 1991 東京大学 工学部 合成化学科 講師
- 1984 - 1989 東京大学 分子科学研究所 助手
- 1980 - 1984 東京大学 分子科学研究所 技官
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受賞 (15件):
- 2020/10 - 公益財団法人加藤科学振興会 令和2年度第49回加藤記念賞 防汚・抗菌・抗ウイルス光触媒の実用化
- 2019/11 - 日本国 紫綬褒章 機能物性化学研究
- 2017/10 - The Electrochemical Society Electrochemical Society European Section Heinz Gerischer Award TiO2-Based Visible Light Photocatalysts Based on Interfacial Charge Transfer Process
- 2014/03 - 電気化学会 電気化学会賞(武井賞)
- 2012/03 - 日本化学会 日本化学会賞
- 2006/09 - 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞
- 2006/05 - 発明協会 恩賜発明賞
- 2004 - 日経地球環境技術賞
- 2004 - 内閣総理大臣賞
- 1998 - 光化学協会賞
- 1998 - 注目発明賞
- 1997 - 日本IBM科学賞
- 1997 - 日本照明賞
- 1991 - 電気化学会論文賞
- 1989 - 光科学技術財団表彰研究賞
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所属学会 (4件):
日本写真学会
, 電気化学会
, 日本化学会
, American Chemical Society
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