研究者
J-GLOBAL ID：200901000320570407   更新日: 2024年09月11日

由比 政年

ユヒ マサトシ | Yuhi Masatoshi
所属機関・部署：
金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系

金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://webserv.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/suiko/suiko_g.htm
研究分野 (1件)： 水工学
研究キーワード (3件)： 打上げ・越波 ,  沿岸砂州 ,  地滑り津波
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2023 - 2025 2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査
  • 2020 - 2023 海浜システムを構成する動的平衡系の海面上昇・波向き変化に対する応答特性の予測推定
  • 2019 - 2022 高頻度・高分解能海岸地形データの生成と漂砂フラックス推定システムの開発
  • 2019 - 2022 波の打上げ・越波・越流の遷移過程の高波・高潮相互結合モデルへの導入と実用化
  • 2016 - 2019 沿岸漂砂方向が時空間的に反転する漂砂系における海浜動態の解明・予測技術の高度化
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論文 (139件)：
  • Masatoshi Yuhi, Shinya Umeda, Mamoru Arita, Junichi Ninomiya, Hideomi Gokon, Taro Arikawa, Tositaka Baba, Fumihiko Imamura, Akio Kawai, Kenzo Kumagai, et al. Post-event survey of the 2024 Noto Peninsula earthquake tsunami in Japan. Coastal Engineering Journal. 2024. 1-14
  • 間瀬 肇, 武田 将英, 由比 政年, 金 洙列, 原 知聡, 水谷 英朗, 安田 誠宏. 二山型スペクトル波の越波流量算定法. 土木学会論文集. 2024. 80. 5. n/a-n/a
  • Masatoshi Yuhi, Hajime Mase. Analytical solution of the initial tsunami profile and peak displacement generated by a submarine rectangular-block slide. Coastal Engineering. 2023. 186. 104377-104377
  • Tussanun Thunyaphun, Shinya Umeda, Masatoshi Yuhi. Sediment Budget and Net Sediment Transport on a Coast Dominated by Waves and Offshore Currents: A Case Study on the Ishikawa Coast and Its Surrounding Areas in Japan. Journal of Marine Science and Engineering. 2023. 11. 3. 621-621
  • Masatoshi Yuhi, Hajime Mase, Daniel T. Cox, Hyoungsu Park. Improvement of empirical formulas to estimate the reduction effects by berms on irregular wave runup over a dune-berm coast. Coastal Engineering. 2022
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MISC (33件)：
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講演・口頭発表等 (11件)：
  • 音声ソフトを用いた日英教材作成の試み-「流体力学および演習」を例として-
    (PC Conference論文集 (Web) 2017)
  • 画像解析を用いたダブルバリア型浮消波堤周りの流動場の計測
    (土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) 2009)
  • ダブルバリア型浮消波堤周辺波浪場の数値解析
    (土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) 2009)
  • 10-227 専門・基礎融合型教育のための物理数学教材の開発((6)教材の開発-I)
    (工学・工業教育研究講演会講演論文集 2006)
  • (275)土木建設工学の題材を活用した物理数学基礎教育の試み : 専門・基礎融合科目の導入による学習意欲の増進(セッション79 工学教育の個性化・活性化IV)
    (工学・工業教育研究講演会講演論文集 2004)
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学歴 (4件)：
  • - 1989 京都大学 工学研究科 航空工学専攻
  • - 1989 京都大学
  • - 1987 京都大学 工学部 航空工学科
  • - 1987 京都大学
学位 (2件)：
  • 修士(工学) (京都大学)
  • 博士(工学) (金沢大学)
経歴 (6件)：
  • 2008 - 現在 金沢大学 教授
  • 1999 - 2008 金沢大学 准教授
  • 1999/06 - 2000/06 米国マサチューセッツ工科大学 Visiting Scientist
  • 1998 - 1999 金沢大学 講師
  • 1994 - 1998 金沢大学 助手
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委員歴 (1件)：
  • 2007 - 土木学会 海岸工学委員会幹事兼委員
受賞 (4件)：
  • 2022/06 - 令和3年度土木学会賞(論文賞)
  • 2019/10 - 海岸工学論文賞
  • 2006/07 - 日本工学教育協会賞(著作賞)
  • 1999/11 - Coastal Engineering Journal Award of 1998
所属学会 (3件)：
流体力学会 ,  土木学会 ,  国際水圏環境工学会
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