研究者
J-GLOBAL ID:200901000653517619   更新日: 2024年06月20日

小倉 裕直

オグラ ヒロナオ | Ogura Hironao
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://oguralab2.wixsite.com/website
研究分野 (1件): 地球資源工学、エネルギー学
研究キーワード (1件): 資源・ エネルギー工学、熱エネルギー、省エネ、化学工学、環境工学、都市工学、ケミカルヒートポンプ、蓄熱、乾燥、室内環境
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 未利用熱駆動ケミカルヒートポンプ実用化のための溶液開発に着目した高効率化の検討
  • 2017 - 2020 独立型ソーラーケミカルヒートポンプによる冷凍・冷暖房・給湯システムの構築
  • 2013 - 2016 ケミカルヒートポンプによる完全太陽エネルギー駆動冷暖房システムの構築
  • 2009 - 2011 低炭素型都市づくりのための都市計画制度の構築
  • 2005 - 2007 電場応答性液体を用いたソフトマシン用デバイスに関する研究
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論文 (59件):
  • Yawen Ren, Hironao Ogura. Feasibility study with EnergyPlus simulation for solar chemical heat pump unit introduced into building as next-generation energy supply system. Energy and Buildings. 2024. 313. 114256
  • 廣瀬 裕二, 渡邊 くるみ, 平野 優香, 小倉 裕直. 熱輸送効率向上へ向けたエリスリトール/シリコンオイル混合系潜熱/顕熱交換媒体流れの検討. 化学工学論文集. 2024. 50. 3. 65-70
  • Yawen Ren, Hironao Ogura. Dynamic Simulations on Enhanced Heat Recovery Using Heat Exchange PCM Fluid for Solar Collector. Energies. 2023. 16. 7. 3075-3075
  • Hironari Sakamoto, Shigehisa Uchiyama, Ayana Sato, Tomohiko Isobe, Naoki Kunugita, Hironao Ogura, Shoji F. Nakayama. Health Risk Assessment Based on Exposure to Chemicals in Air. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022. 19. 23. 15813-15813
  • Yawen REN, Hironao OGURA. Numerical investigation on performance improvement of CaSO4 solar chemical heat pump. Journal of Thermal Science and Technology. 2022. 17. 2
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MISC (4件):
  • 小倉裕直. エネルギー再生利用のための化学蓄熱/ケミカルヒートポンプ反応材としての無機マテリアルの可能性. 無機マテリアル学会誌. 2019. 26. 398. 24-37
  • 小倉 裕直. 廃熱駆動ケミカルヒートポンプによる加熱・冷却・除湿システム (特集 乾燥 製品性能を支配するキープロセスの進歩). 化学工学. 2015. 79. 9. 679-681
  • 小倉 裕直. 化学蓄熱材とケミカルヒートポンプ. 冷凍. 2010. 85. 994. 635-639
  • 小倉 裕直. ケミカルヒートポンプによる熱エネルギーの有効利用. 伝熱研究 = News of HTSJ. 2000. 39. 156. 15-17
特許 (41件):
書籍 (2件):
  • 熱駆動サイクル技術の基礎と応用
    日本工業出版・日本冷凍空調学会 2023 ISBN:9784819035057
  • 次世代自動車の熱マネジメント
    技術情報協会 2020 ISBN:9784861048197
講演・口頭発表等 (36件):
  • 電子タバコから発生するカルボニル化合物の生成メカニズム
    (2023年室内環境学会学術大会 2023)
  • 拡散サンプラーによる室内空気中ガス状化学物質の長期捕集
    (2023年室内環境学会学術大会 2023)
  • 粒径18 nmナノシリカを用いた振盪ゲルの粘度特性と保温特性
    (第71回レオロジー討論会 2023)
  • trans-1,2-ビス(2-ピリジル)エチレンと2,4-ジニトロフェニルヒドラジンを用いた拡散サンプラーによる空気中オゾン,カルボニル化合物の長期間同時分析
    (日本分析化学会第72年会 2023)
  • Determination of Carbonyl compounds Generated from E-cigarettes
    (72nd Annual Meeting of the Japan Society for Analytical Chemistry 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1993 名古屋大学 大学院工学研究科化学工学専攻博士課程後期課程修了(博士(工学)号取得)
  • - 1988 名古屋大学 工学部化学工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (名古屋大学)
経歴 (4件):
  • 2009/04 - 現在 千葉大学 大学院 工学研究科 Professor
  • 2002/04 - 千葉大学 工学部 Associate Professor
  • 1998/04 - McGill University (Canada) Department of Chemical Engineering Visiting Professor
  • 1993/04 - 九州工業大学 工学部 Assistant Professor
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