堤康央

ツツミヤスオ | Tsutsumi Yasuo

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (6件)：医療薬学 , 薬系化学、創薬科学 , 薬理学 , 薬系衛生、生物化学 , 生体材料学 , 生体医工学

研究キーワード (8件)：蛋白質工学 , プロテオミクス , 薬物送達法 , 毒性学 , NanoTox , Drug Therapeutics , Biopharmaceutics , Drug Delivery System

競争的資金等の研究課題 (39件)：

2021 - 2024 マイクロプラスチックのリスク評価基盤の構築
2014 - 2019 医薬工連携による画期的診断システムの構築と心不全に対する新規診断法の開発
2015 - 2017 粘膜ワクチンに資する有効かつ安全なナノDDSキャリア開発への挑戦
2013 - 2015 飲むワクチン開発のためのナノ動態制御技術開発へのチャレンジ
2011 - 2012 新興・再興感染症の克服に向けた安全かつ有効なナノ経皮ワクチン開発へのチャレンジ

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論文 (189件)：

Yuki Wada, Kwangkyun Jang, Hirokazu Ishii, Yuki Watakabe, Motosuke Tsutsumi, Makoto Sako, Tsunayoshi Takehara, Takeyuki Suzuki, Hirofumi Tsujino, Yasuo Tsutsumi, et al. Absorption, Fluorescence, and Two-Photon Excitation Ability of 5-o-Tolyl-11 (or 13)-o-tolylisoindolo[2,1-a]quinolines Prepared by Ring-Closing Metathesis and [2+3] Cycloaddition. Chemistry, an Asian journal. 2024. e202401073
Sota Manabe, Yuya Haga, Hirofumi Tsujino, Yudai Ikuno, Haruyasu Asahara, Kazuma Higashisaka, Yasuo Tsutsumi. Treatment of polyethylene microplastics degraded by ultraviolet light irradiation causes lysosome-deregulated cell death. Scientific Reports. 2024. 14. 1
Arturo Simoni-Nieves, Moshit Lindzen, Suvendu Giri, Nitin Gupta, Rishita Chatterjee, Boobash-Raj Selvadurai, Marieke Van Daele, Danielle Love, Yuya Haga, Donatella Romaniello, et al. A bispecific antibody targeting EGFR and AXL delays resistance to osimertinib. Cell reports. Medicine. 2024. 5. 9. 101703-101703
寳閣美依, 芳賀優弥, 辻野博文, 出原若葉, 真鍋颯太, 田中厚資, 東阪和馬, 堤康央. 体内動態解析に向けた蛍光ナノプラスチックの作製. 日本毒性学会学術年会. 2024. 51.1. P-91S
出原若葉, 芳賀優弥, 辻野博文, 真鍋颯太, 寳閣美依, 生野雄大, 東阪和馬, 堤康央. マイクロ・ナノプラスチックの細胞内動態解明に向けた検討. 日本毒性学会学術年会. 2024. 51.1. P-54S

MISC (964件)：

東阪和馬, 芳賀優弥, 堤康央. 化学物質の胎盤毒性解析とその評価手法の開発-Placental toxicity of chemicals and development of its evaluation methods. 細胞. 2024. 56. 3. 184-187
東阪和馬, 芳賀優弥, 堤康央. 香粧品ナノマテリアルの安全性評価 : 獲得免疫系を介したハザード解析とその機序解明-Nano-safety science and Nano-safety design research of nanomaterial in cosmetic products-化粧品の安全性評価. Fragrance journal : research & development for cosmetics, toiletries & allied industries = フレグランスジャーナル : 香粧品科学研究開発専門誌. 2023. 51. 7. 25-29
棚橋涼乃, 芳賀優弥, 西村哲秀, ZHOU Mo, 辻野博文, 辻野博文, 東阪和馬, 東阪和馬, 堤康央, 堤康央, et al. 化学療法剤抵抗性がん細胞の免疫逃避を介した生存機構の解明. 日本薬剤学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 38th
芳賀優弥, 小西弘登, 辻野博文, 辻野博文, 東阪和馬, 東阪和馬, 堤康央, 堤康央, 堤康央. トリプルネガティブ乳がん細胞とマクロファージの共培養はフェロトーシス感受性を増強する. がんと代謝研究会プログラム&抄録集. 2023. 9th
芳賀優弥, 小西弘登, 辻野博文, 辻野博文, 東阪和馬, 東阪和馬, 堤康央, 堤康央, 堤康央. マクロファージとがん細胞の相互作用がフェロトーシス促進剤の薬効に与える影響解析. 日本薬剤学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 38th

特許 (18件)：

書籍 (64件)：

次世代医薬とバイオ医療
東京化学同人 2022 ISBN:9784807920181
医学のあゆみ構造生命科学による創薬への挑戦
医歯薬出版株式会社 2021
生産と技術薬学における毒性学
一般社団法人生産技術振興協会 2020
基礎と臨床の両側面からみた胎盤学ナノマテリアルの胎盤移行性と胎盤毒性
メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758317627
医薬品開発における創薬スクリーニング関連技術開発第6章標的たんぱく質の同定における手法と考え方
情報機構 2019 ISBN:9784865021806

講演・口頭発表等 (668件)：

終わりに〜薬学的観点からのナノ・マイクロプラスチックの安全性評価〜
(日本薬学会第143年会 2023)
はじめに〜生体外微粒子としてのナノ・マイクロプラスチックの生体影響評価〜
(日本薬学会第143年会 2023)
食品に含有されるナノマテリアルの次世代影響等、安全性評価に関する研究
(遠山椿吉賞受賞講演 2023)
アカデミアにおけるRS人材の育成〜大阪大学を例に〜
(第96回日本薬理学会年会 2022)
薬学におけるレギュラトリーサイエンス研究教育と人材育成への取組〜大阪大学を一例に〜
(第12回レギュラトリーサイエンス学会学術大会 2022)

Works (3件)：

黄砂現象の環境・健康リスクに関する環境科学的研究
2010 -
機能性抗体の作製
2002 -
Creation of functional antibodeis
2002 -

受賞 (13件)：

2022/02 - 一般財団法人東京顕微鏡院遠山椿吉記念第8回食と環境の科学賞(遠山椿吉賞)
2013/12 - 第10回日本学術振興会賞
2013 - Journal of Pharmaceutical Sciences (JPharmSci) 2013 Top Reviewer,
2013 - 第2回大阪大学総長顕彰(研究部門)
2012/09 - Journal of Pharmaceutical Sciences (JPharmSci) 2012 Top Reviewer

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所属学会 (8件)：

日本食品衛生学会 , 日本香粧品学会 , 日本免疫毒性学会 , 日本トキシコロジー学会 , 日本免疫学会 , 日本DDS学会 , 日本癌学会 , 日本薬学会

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