研究者
J-GLOBAL ID：200901001043416230   更新日: 2024年12月28日

植松 光夫

ウエマツ ミツオ | Uematsu Mitsuo
所属機関・部署：
埼玉県環境科学国際センター

埼玉県環境科学国際センター について


職名： 総長
ホームページURL (2件)： http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/uelabo/ ,  http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/uelabo/eng/index_e.html
研究分野 (3件)： 宇宙惑星科学 ,  大気水圏科学 ,  環境動態解析
研究キーワード (7件)： フューチャー・アース ,  衛星海洋学 ,  大気環境化学 ,  海洋生物地球化学 ,  Satellite Oceanography ,  Environmental Atmospheric Chemistry ,  Marine Biogeochemistry
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2012 - 2017 海洋および海洋底における放射性物質の分布状況要因把握
  • 2013 - 2015 新海洋区系における大気海洋間の物質循環の影響解明
  • 2006 - 2010 海洋表層・大気下層間の物質循環リンケージ
  • 2006 - 2010 海洋に沈着する大気粒子中の微量元素と有機物質および海洋起源大気粒子の生成過程
  • 2004 - 2007 海水中の硫化ジメチル生成、大気への放出、洋上硫酸エアロゾル形成に至る過程の解明
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論文 (129件)：
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MISC (45件)：
  • 山田正俊, 青山道夫, 池原研, 猪股弥生, 植松光夫, 内山雄介, 帰山秀樹, 加藤義久, 日下部正志, 熊本雄一郎, et al. 海洋における放射性物質の分布状況・要因の把握. KEK Proceedings (Web). 2017. 2017-6. 96-100 (WEB ONLY)
  • 吉末百花, 岩本洋子, 足立光司, 加藤俊吾, 竹谷文一, 三浦和彦, 植松光夫. 北太平洋とその縁辺海で採取された海洋性エアロゾルの個別粒子分析. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2017. 2017
  • 亀崎 和輝, 服部 祥平, 岩本 洋子, 石野 咲子, 古谷 浩志, 三木 裕介, 三浦 和彦, 植松 光夫, 吉田 尚弘. 窒素及び三酸素同位体組成を用いた太平洋における 大気中の粒子態硝酸イオンの生成源と酸化過程の解明. 日本地球化学会年会要旨集. 2017. 64. 0. 235-235
  • 三木 裕介, 上田 紗也子, 三浦 和彦, 岩本 洋子, 加藤 大樹, 古谷 浩志, 植松 光夫. 太平洋で採取した鉱物エアロゾルの内部混合状態. 日本地球化学会年会要旨集. 2016. 63. 0
  • 中島 映至, 今須 良一, 高見 昭憲, 五藤 大輔, 鶴田 治雄, 打田 純也, Dai Tie, 三澤 翔大, 上田 佳代, Ng Chris Fook Sheng, et al. 大気環境物質のためのシームレス同化システム構築とその応用 (小特集 文科省「気候変動適応研究推進プログラム」の成果紹介). シミュレーション. 2015. 34. 2. 104-114
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Works (26件)：
  • KH02-3次航海(白鳳丸)北太平洋
    2005 -
  • KT05-14次航海(白鳳丸)黒潮続流域
    2005 -
  • KH04-3次航海(白鳳丸)西武亜寒帯太平洋
    2004 -
  • KH04-1次航海(白鳳丸)日本南方の黒潮周辺海域および東シナ海
    2004 -
  • KT02-7次航海(淡青丸)伊豆七島周辺海域~三陸沖海域'2002
    2002 -
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学歴 (4件)：
  • - 1980 北海道大学 水産学研究科 水産化学
  • - 1980 北海道大学
  • - 1975 北海道大学 水産学部 水産化学
  • - 1975 北海道大学
学位 (1件)：
  • 水産学博士 (北海道大学)
経歴 (16件)：
  • 2019/04 - 現在 埼玉県環境科学国際センター 総長
  • 2010/04 - 2018/03 東京大学 大気海洋研究所附属海洋科学国際共同研究センター 教授、センター長
  • 2004 - 2010 - 東京大学海洋研究所付属海洋科学国際共同研究センター教授
  • 1997 - 2004 東京大学海洋研究所付属海洋科学国際共同研究センター助教授
  • 1992 - 1997 北海道東海大学工学部海洋開発工学科 教授
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委員歴 (7件)：
  • 2013/04 - 2015/03 日本海洋学会 会長
  • 2011/05 - 2013/04 日本大気化学研究会 会長
  • 1999 - 2002 日本エアロゾル学会 編集委員
  • 1997 - 2000 日本海洋学会 庶務幹事、評議員
  • 1994 - 1997 日本地球化学会 評議員、幹事
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受賞 (11件)：
  • 2024/02 - The Oceanography Society Fellow of The Oceanography Society (2024)
  • 2020/04 - 日本地球惑星科学連合 2020年度 日本地球惑星科学連合フェロー
  • 2019/06 - American Geophysical Union Top Downloaded Article 2017-2018 in Global Biogeochemical Cycles A reevaluation of the magnitude and impacts of anthropogenic atmospheric nitrogen inputs on the ocean
  • 2018/04 - 公益財団法人海洋化学研究所 第33回海洋化学学術賞 海洋表層・大気下層間の物質循環に関する研究
  • 2017/08 - 日本エアロゾル学会 2017年度日本エアロゾル学会論文賞 瀬戸内海沿岸部における大気エアロゾル中の有機窒素」エアロゾル研究, 32, 4-13 (2017).
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所属学会 (7件)：
海洋化学研究所研究会 ,  日本大気化学研究会 ,  日本エアロゾル学会 ,  海洋学会(THE OCEANOGRAPHY SOCIETY) ,  米国地球物理連合(AMERICAN GEOPHYSICAL UNION) ,  日本地球化学会 ,  日本海洋学会
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