研究者
J-GLOBAL ID:200901002725235411
更新日: 2024年04月17日
松田 和郎
マツダ ワコト | Matsuda Wakoto
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所属機関・部署:
京都大学
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研究分野 (3件):
脳神経外科学
, 解剖学
, 神経形態学
研究キーワード (3件):
脳神経外科学
, 神経科学
, 神経解剖学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2010 - 2013 中脳ドーパミン系の投射様式とパーキンソン病の発症に関与する神経基盤の解明
2010 - 2011 滋賀県における遷延性意識障害者の実態調査:介護および身体状況と病態の現況
2009 - 2011 重症頭部外傷後遷延性意識障害患者に対するL-ドーパ療法の臨床的検討と作用メカニズムの神経基盤の解明
論文 (17件):
Satomu Morita, Satoshi Furukawa, Lisa Wingenfeld, Wakoto Matsuda, Katsuji Nishi. Difference in the expression of CIRBP, RBM3 and HSP70 in the myocardium and cerebellum after death by hypothermia and carbon monoxide poisoning. ROMANIAN JOURNAL OF LEGAL MEDICINE. 2013. 21. 3. 219-224
Takahiro Sonomura, Takahiro Furuta, Ikuko Nakatani, Yo Yamamoto, Tomo Unzai, Wakoto Matsuda, Haruki Iwai, Atsushi Yamanaka, Masanori Uemura, Takeshi Kaneko. Correlative analysis of immunoreactivity in confocal laser-scanning microscopy and scanning electron microscopy with focused ion beam milling. FRONTIERS IN NEURAL CIRCUITS. 2013. 7
Satoru Honma, Wakoto Matsuda, Motoi Kudo. Right hepatic artery traveling anteriorly to the common bile duct. Anatomical Science International. 2013. 88. 2. 93-96
Shigeko Takeuchi, Wakoto Matsuda, Ikuo Tooyama, Osamu Yasuhara. Kainic acid induces expression of caveolin-1 in activated microglia in rat brain. FOLIA HISTOCHEMICA ET CYTOBIOLOGICA. 2013. 51. 1. 25-30
松田和郎, 古田貴寛, 薗村貴弘, 大原信司, 布施郁子, 武内重二, 山上達人, 金子武嗣, 宇田川潤. 中脳ドパミン系の投射様式:パーキンソン病の発症に関与する神経基盤についての考察. 機能的脳神経外科51(1): 60-66. 2012
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MISC (94件):
後交通動脈の臨床解剖学的検討. 臨床解剖研究会記録. 2013. 13
滋賀県における遷延性意識障害者の実態調査:在宅療養における介護および身体状況の現況. 滋賀県立リハビリテーションセンター 平成23年度 調査・研究事業 報告書. 2012. 17-31
外傷後遷延性意識障害者の慢性期実態調査と神経学的・神経放射線学的診断による病態解明. 三井住友海上福祉財団研究助成 研究結果報告書集. 2012. 27-30
外傷後遷延性意識障害者の慢性期実態調査と神経学的・神経放射線学的診断による病態解明. 三井住友海上福祉財団研究助成 平成22年度 研究結果報告書集. 2012. 27-30
特発性頭蓋内圧亢進症の1例:静脈洞交会の分岐様式から病態を考察する. 臨床解剖研究会記録. 2012. 12. 58-59
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書籍 (2件):
Chapter 1: Imaging of dopaminergic neurons and implications for Parkinson’s disease. The systems biology of Parkinson’s disease.
Springer New York,pp.1-17 2012
グラント解剖学実習(分担訳 第1章背部、第7章頭頚部)
西村書店 2009
講演・口頭発表等 (4件):
中脳ドーパミン細胞の形態と考察:パーキンソン病の発症に関与する神経基盤.
(第40回ホミニゼーション研究会 2012)
意識とは何か:意識障害治療の現場から
(第19回人体科学会 学術集会 特別講演 2009)
中脳黒質ドーパミン細胞の投射様式.
(生理学研究所研究会「大脳皮質-大脳基底核連関と前頭葉の機能」 2009)
中脳ドーパミン細胞の投射様式.
(つくばブレインサイエンス・セミナー 2009)
Works (8件):
三井住友海上福祉財団 平成22年度研究助成・交通安全部門
2010 - 2011
滋賀県立リハビリテーションセンター 平成22年度調査・研究事業 外部委託課題
2010 - 2011
全国共済農業共同組合連合会 平成22年度交通事故医療研究助成
2010 - 2011
Mitsui Sumitomo Insurance Welfare Foundation, 2010
2010 - 2011
Investigation and Research in Shiga Prefectural Rehabilitation Center, 2010
2010 - 2011
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学位 (2件):
博士(医学) (京都大学)
博士(医学) (京都大学)
経歴 (1件):
滋賀医科大学 医学部 医学科 滋賀医科大学 医学部 医学科 学外非常勤講師
委員歴 (1件):
2012 - 人体科学会 理事
受賞 (1件):
2002 - The Best Resident Award of the Year
所属学会 (10件):
人体科学会
, 日本法医学会
, 臨床解剖研究会
, 日本医学教育学会
, 日本定位・機能神経外科学会
, 日本解剖学会
, 日本神経科学学会
, 日本脳神経外科コングレス
, 日本脳神経外科学会
, Society for Neuroscience
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