研究者
J-GLOBAL ID:200901002945344807   更新日: 2024年07月17日

増本 純也

マスモト ジュンヤ | JUNYA MASUMOTO
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.pros.ehime-u.ac.jp/section/09.html
研究分野 (3件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  その他 ,  人体病理学
研究キーワード (8件): IL-1β ,  ヘリコバクター ,  自己炎症性疾患 ,  インフラマソーム ,  自然免疫 ,  炎症性疾患 ,  炎症 ,  病理学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2023 - 2026 包括的疾患インタラクトームとモデルマウスによる自己炎症疾患の多様性と周期性の解明
  • 2022 - 2024 液液相分離異常による病理学的疾患概念の確立と責任標的分子の同定
  • 2020 - 2023 自己免疫性膵炎発症に関与するサイトカインのメチル化異常の解析と病理診断への応用
  • 2020 - 2023 自己炎症疾患の発作の周期性や炎症の多様性を規定する責任分子調節分子群の包括的同定
  • 2017 - 2020 トルコと日本の自己炎症疾患発症責任分子複合体を活性化する生体・環境因子の比較調査
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論文 (115件):
  • Naoe Kaneko, Mie Kurata, Toshihiro Yamamoto, Akimasa Sakamoto, Yasutsugu Takada, Hidetaka Kosako, Hiroyuki Takeda, Tatsuya Sawasaki, Junya Masumoto. CANE, a component of the NLRP3 inflammasome, promotes inflammasome activation. Journal of Immunology. 2024. 213. 1. 1-10
  • Michinori Ishitoku, Sho Mokuda, Kei Araki, Hirofumi Watanabe, Hiroki Kohno, Tomohiro Sugimoto, Yusuke Yoshida, Takemasa Sakaguchi, Junya Masumoto, Shintaro Hirata, et al. Tumor Necrosis Factor and Interleukin-1β Upregulate NRP2 Expression and Promote SARS-CoV-2 Proliferation. Viruses. 2023. 15. 7
  • Tomohisa Sakaue, Tadaaki Koyama, Yoshitsugu Nakamura, Keitaro Okamoto, Takayuki Kawashima, Tadashi Umeno, Yasuhide Nakayama, Shinji Miyamoto, Fumiaki Shikata, Mika Hamaguchi, et al. Bioprosthetic Valve Deterioration: Accumulation of Circulating Proteins and Macrophages in the Valve Interstitium. JACC. Basic to translational science. 2023. 8. 7. 862-880
  • 倉田 美恵, 三好 徹, 東 晴彦, 坂上 倫久, 井上 勝次, 西村 隆, 池田 俊太郎, 泉谷 裕則, 山口 修, 増本 純也. 循環補助用心内留置型ポンプカテーテルImpella挿入後の大動脈弁尖の病理学的検討. 脈管学. 2023. 63. 1. 12-12
  • Hirofumi Watanabe, Sho Mokuda, Tadahiro Tokunaga, Hiroki Kohno, Michinori Ishitoku, Kei Araki, Tomohiro Sugimoto, Yusuke Yoshida, Toshihiro Yamamoto, Mayuko Matsumoto, et al. Expression of factor XIII originating from synovial fibroblasts and macrophages induced by interleukin-6 signaling. Inflammation and regeneration. 2023. 43. 1. 2-2
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MISC (32件):
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特許 (7件):
学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 信州大学大学院医学系研究科
  • 1990 - 1996 信州大学 医学部 医学科
  • 1986 - 1990 富山医科薬科大学 薬学部 薬科学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (信州大学)
経歴 (11件):
  • 2013/04 - 現在 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 教授
  • 2012/02 - 2013/03 愛媛大学 プロテオ医学研究センター 教授
  • 2012/01 - 2012/01 愛媛大学 大学院 医学系研究科 ゲノム病理学 教授
  • 2011/04 - 2012/01 信州大学 大学院 医学系研究科 分子病理学 講師
  • 2007/05 - 2011/04 信州大学 医学部 病理組織学 講師
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委員歴 (5件):
  • 2020/06 - 現在 日本免疫不全・自己炎症学会 学会誌編集委員長
  • 2020/06 - 現在 日本病理学会中国四国支部 幹事(学術委員長)
  • 2017/06 - 現在 日本免疫不全・自己炎症学会 理事
  • 2010/04 - 現在 日本臨床ストレス応答学会 評議員
  • 2008/05 - 現在 日本病理学会 学術評議員
所属学会 (9件):
日本分子生物学会 ,  日本癌学会 ,  日本生化学会 ,  日本免疫不全・自己炎症学会 ,  日本免疫学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本病理学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  日本リウマチ学会
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