特許
J-GLOBAL ID:201803005086230140
無細胞PYRINインフラマソーム/NOD2ノドソーム再構成創薬技術
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 津国
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-070098
公開番号(公開出願番号):特開2018-173409
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】NOD-like受容体ファミリー、例えばPYRINインフラマソーム/NOD2ノドソームの機能を調節し、関連疾患の治療及び/又は予防に有効な化合物を提供する。【解決手段】PYRINインフラマソームを構成するPYRINとASCをコムギ無細胞タンパク質合成技術で合成し、amplified luminescent proximity homogeneous assayを組み合わせ、試験管内無細胞PYRINインフラマソーム再構成システムを構築し、また、NOD2ノドソームを構成するNod2とRIPK2をコムギ無細胞タンパク質合成技術で合成し、amplified luminescent proximity homogeneous assayを組み合わせ、試験管内無細胞NOD2ノドソーム再構成システムを構築し、PYRINインフラマソームとNOD2ノドソームの機能を調節する化合物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第1標識で標識されたカスパーゼリクルートドメインを有する第1タンパク質と第2標識で標識されたカスパーゼリクルートドメインを有する第2タンパク質とを接触させる第1接触工程と、
第1標識と第2標識との近接を検出する第1近接検出工程
とを含むことを特徴とする、カスパーゼリクルートドメインを有するタンパク質間の相互作用を検出する方法。
IPC (10件):
G01N 33/53
, C07D 277/40
, A61K 31/165
, A61K 31/426
, A61P 43/00
, A61P 29/00
, A61P 35/00
, G01N 33/15
, C07C 235/08
, G01N 33/542
FI (10件):
G01N33/53 D
, C07D277/40
, A61K31/165
, A61K31/426
, A61P43/00 111
, A61P29/00
, A61P35/00
, G01N33/15 Z
, C07C235/08
, G01N33/542 A
Fターム (40件):
4C033AD13
, 4C033AD17
, 4C033AD20
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC82
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA07
, 4C086ZB11
, 4C086ZB26
, 4C086ZC41
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA03
, 4C206GA04
, 4C206GA28
, 4C206KA01
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA07
, 4C206ZB11
, 4C206ZB26
, 4C206ZC41
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB20
, 4H006BN30
, 4H006BU26
, 4H006BU46
, 4H006BV53
, 4H045BA09
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
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