研究者
J-GLOBAL ID:200901003356906583
更新日: 2024年01月30日
梅村 正幸
ウメムラ マサユキ | Umemura Masayuki
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://w3.u-ryukyu.ac.jp/hostdefense/
研究キーワード (2件):
感染症学
, Immunology of Host Defence Against Infectious Diseases
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2023 - 2026 免疫受容体シグナル関連分子を介した口腔カンジダ症病態制御機構の解明
- 2023 - 2026 キーストーン細菌である歯周病菌は肺炎クラミジア感染や動脈硬化を増悪化するか?
- 2021 - 2024 結核菌感染における3型免疫応答の機能解析ならびにブーストワクチンへの応用
- 2020 - 2023 結核菌によるミトコンドリア障害と免疫抑制の分子基盤と治療への応用
- 2019 - 2023 Ebi3-/-マウスを用いた混合感染肺炎モデルにおけるIL-35の役割について
- 2018 - 2022 結核菌感染肺における「3型免疫応答」の多元的防御機構の解明
- 2018 - 2021 結核菌感染におけるTAB3の役割
- 2016 - 2020 ヒト骨格筋幹細胞を用いた歯槽骨再生におけるIL-35の役割の検討
- 2015 - 2019 肺結核におけるIL-17ファミリー依存性免疫応答ならびにその防御機構の解明
- 2013 - 2016 結核菌肺感染局所へのT細胞ターゲッティング機構の解明と新規ワクチン開発への応用
- 2011 - 2015 結核菌感染におけるIL-17A依存性成熟肉芽腫形成の分子メカニズム解析
- 2009 - 2011 細胞内寄生性細菌に対するインターロイキン-17の新規感染防御機能の解明と応用
- 2008 - 2010 結核菌感染におけるサイトカイン・ネットワークの構築およびその感染防御機構の解明
- 2006 - 2007 肺結核に対する防御免疫誘導におけるInterleukin-17の役割の解明
- 2006 - 2007 肺結核に対する感染防御CD8T細胞の誘導・活性化機構の解明とワクチンへの応用
- 2004 - 2005 結核菌の肺感染局所における免疫システムの解明と新たなワクチン関発への応用
- Research on Development of the New Transgenics Vaccine Against Pathogenic Microbes
- Analysis of immune Response and Protective Mechanism Against Infections
- Fasリガンドによる炎症誘導メカニズムの解析
- 肺粘膜における感染免疫応答の細胞・分子機構の解明およびその制御法の確立
- 肺結核におけるInterleukin-17のサイトカイン・ネットワークの構築およびその防御機構の解析
- Analysis of immune response and protective mechanism against infections
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論文 (23件):
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豊永 憲司, 梅村 正幸, 松崎 吾朗, 原 博満, 田中 芳彦, 山崎 晶. 抗酸菌感染におけるCard9の機能解析(Analysis of Card9 function in pulmonary mycobacterial infection). 日本細菌学雑誌. 2022. 77. 1. 101-101
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Tomomi Kurane, Tetsuro Matsunaga, Tomoaki Ida, Kazuko Sawada, Akira Nishimura, Masayuki Fukui, Masayuki Umemura, Masaaki Nakayama, Naoya Ohara, Sohkichi Matsumoto, et al. GRIM-19 is a target of mycobacterial Zn 2+ metalloprotease 1 and indispensable for NLRP3 inflammasome activation. The FASEB Journal. 2022. 36. 1
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Ei'ichi Iizasa, Yasushi Chuma, Takayuki Uematsu, Mio Kubota, Hiroaki Kawaguchi, Masayuki Umemura, Kenji Toyonaga, Hideyasu Kiyohara, Ikuya Yano, Marco Colonna, et al. TREM2 is a receptor for non-glycosylated mycolic acids of mycobacteria that limits anti-mycobacterial macrophage activation. Nature communications. 2021. 12. 1. 2299-2299
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中田 光紀, 高江洲 義一, 梅村 正幸, 松崎 吾朗. 結核菌の病原因子Zmp1を標的とするVHH抗体の開発2. 琉球医学会誌. 2021. 40. 1-4. 68-68
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梅村 正幸, 山崎 雅俊, 田村 敏生, 松崎 吾朗. マイコバクテリア感染肺への抗原特異的T細胞の動員におけるケモカインレセプターの役割(Role of chemokine receptors in the migration of mycobacterial antigen-specific T cells into the lung). 日本細菌学雑誌. 2020. 75. 1. 141-141
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MISC (71件):
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藏根友美, 高江洲義一, 高江洲義一, 松永哲郎, 井田智章, 澤田和子, 梅村正幸, 梅村正幸, 赤池孝章, 松崎吾朗, et al. 結核菌エフェクタータンパク質によるIL-1β産生阻害の分子機序. 日本生体防御学会学術総会講演抄録集. 2021. 32nd
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高江洲義一, 高江洲義一, 藏根友美, 澤田和子, 西村明, 松永哲郎, 井田智章, 梅村正幸, 梅村正幸, 赤池孝章, et al. 結核菌由来のエフェクタータンパク質によるIL-1β産生阻害の分子機序. 日本生体防御学会学術総会講演抄録集. 2020. 31st
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梅村正幸, 梅村正幸, 梅村正幸, 藏根友美, 中山真彰, 大原直也, 高江洲義一, 高江洲義一, 高江洲義一, 松崎吾朗, et al. 病原因子Zmp1欠損マイコバクテリアによるT細胞免疫応答への影響. 日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会抄録集. 2019. 84th
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梅村正幸, 梅村正幸, 木村倫和, 岩橋晃平, 藏根友美, 照屋尚子, 中山真彰, 大原直也, 高江洲義一, 高江洲義一, et al. マイコバクテリア病原因子Zmp1の自然免疫およびT細胞免疫応答への影響. 日本熱帯医学会大会プログラム抄録集. 2019. 60th
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梅村正幸, 儀間香南子, 高江洲義一, 中江進, 岩倉洋一郎, 松崎吾朗. マイコバクテリア感染肺に誘導されるIL-17A産生細胞の多様性. 日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会抄録集. 2018. 83. 96
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学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2012/09 - 現在 琉球大学 熱帯生物圏研究センター熱帯感染生物学部門 分子感染防御学分野 准教授
- 2010/04 - 2012/08 琉球大学 熱帯生物圏研究センター熱帯感染生物学部門分子感染防御学分野 助教
- 2009/04 - 2010/03 琉球大学分子生命科学研究センター分子感染防御分野 助教
- 2007/04 - 2009/03 琉球大学遺伝子実験センター分子感染防御分野 助教
- 2007/04/01 - - , University of the Ryukyus, Gene Research Center, Research Associate
- 2002/09 - 2007/03 琉球大学遺伝子実験センター分子感染防御分野 助手
- 2002/09 - 2003/03 金沢大学がん研究所附属分子標的薬剤開発センター 研究協力員(兼任)
- 2001/05 - 2002/08 金沢大学がん研究所附属分子標的薬剤開発センター 研究機関研究員
- 2001/04 - 2002/03 名古屋大学医学部附属病態制御研究施設生体防御研究部門 客員研究員(兼任)
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受賞 (2件):
- 2008 - 日本生体防御学会 日本生体防御学会奨励賞
- 2007 - 日本生体防御学会 日本生体防御学会優秀発表賞
所属学会 (6件):
日本乳酸菌学会
, 日本インターフェロン・サイトカイン学会
, 日本ウイルス学会
, 日本生体防御学会
, 日本細菌学会
, 日本免疫学会
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