研究者
J-GLOBAL ID:200901003593535620   更新日: 2024年10月05日

井出 純哉

イデ ジュンヤ | Ide Jun-Ya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 植物保護科学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (7件): 行動生態学 ,  個体群生態学 ,  繁殖戦略 ,  動物-植物相互作用 ,  体温調節 ,  mating behaviour ,  昆虫
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2004 - 2006 シジミチョウ類における日周期活動スケジュールの進化
論文 (23件):
  • Jun-Ya Ide. Factors affecting the number of leaves included in the shelters of the leaf-folding caterpillar, Vanessa indica (Lepidoptera: Nymphalidae). Zoologia. 2023. 40. e23018
  • 井出 純哉. 遠隔会議システムを利用した模擬授業での学生の授業観察視点:テキストマイニングによる「授業評価票」の分析. 久留米工業大学研究報告. 2023. 45. 101-107
  • Jun-Ya Ide. Why do red/purple young leaves suffer less insect herbivory: tests of the warning signal hypothesis and the undermining of insect camouflage hypothesis. Arthropod-Plant Interactions. 2022. 16. 6. 567-581
  • 井出 純哉. 理科実験において間違った仮説を提示することによる学生の思考の活性化. 久留米工業大学教職課程研究報告. 2019. 2019. 1-10
  • 井出 純哉. 空中写真を用いた植生遷移を実感できる教材の開発. 久留米工業大学研究報告. 2016. 38. 42-46
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MISC (7件):
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書籍 (1件):
  • チョウの行動生態学
    北隆館 2022
講演・口頭発表等 (3件):
  • オンブバッタの緑色型と褐色型の自切率
    (日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 2024)
  • ヨツモンカメノコハムシの摂食葉選択:葉の色の影響
    (第71回日本生態学会大会 2024)
  • オンブバッタの配偶成功に後肢の自切は影響しない
    (日本昆虫学会第83回大会 2023)
学歴 (3件):
  • 1998 - 2002 京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻(博士後期課程)
  • 1996 - 1998 京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻(修士課程)
  • 1992 - 1996 京都大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2015/04 - 現在 久留米工業大学 工学部教育創造工学科 教授
  • 2010/04 - 2015/03 久留米工業大学 工学部教育創造工学科 准教授
  • 2009/04 - 2010/03 京都大学 大学院理学研究科 研修員
  • 2007/04 - 2009/03 京都大学 大学院農学研究科 研修員
  • 2004/04 - 2007/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
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委員歴 (3件):
  • 2022/01 - 現在 Entomological Science Associate Editor
  • 2017/03 - 現在 久留米市 環境保全専門委員
  • 2022/06 - 2022/11 日本動物行動学会 大会実行委員
所属学会 (7件):
日本理科教育学会 ,  日本動物行動学会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  個体群生態学会 ,  日本鱗翅学会 ,  日本昆虫学会 ,  日本生態学会
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