研究者
J-GLOBAL ID:200901003976128254   更新日: 2024年11月05日

川村 正樹

カワムラ マサキ | Kawamura Masaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.is.sci.yamaguchi-u.ac.jp/Japanese/
研究分野 (3件): 数理物理、物性基礎 ,  ソフトコンピューティング ,  知能情報学
研究キーワード (8件): 情報ハイディング ,  情報統計力学 ,  分岐 ,  カオス ,  統計力学 ,  電子透かし ,  ニューラルネットワーク ,  連想記憶
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 AI時代に対応したデジタルコンテンツ保護技術の開発
  • 2024 - 2026 AI生成画像に対応した電子透かし法に関する研究
  • 2020 - 2024 連想記憶モデルを応用した情報ハイディング技術の高耐性化
  • 2016 - 2020 基底の学習を用いた情報ハイディング技術への展開
  • 2016 - 2017 学習を用いたステガナリシスに関する研究
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論文 (46件):
  • Ryoto Kanegae, Masaki Kawamura. Performance Evaluation of Associative Watermarking Using Statistical Neurodynamics. Journal of the Physical Society of Japan. 2024. 93. 11. 114004
  • Rinka KAWANO, Masaki KAWAMURA. Watermarking Method with Scaling Rate Estimation Using Pilot Signal. IEICE Transactions on Information and Systems. 2024. E107.D. 9. 1151-1160
  • Shingo Yamauchi, Masaki Kawamura. A Neural-Network-Based Watermarking Method Approximating JPEG Quantization. Journal of Imaging. 2024. 10. 6. 138
  • Rinka Kawano, Masaki Kawamura. Rotation Angle Detection Using a Pilot Signal from Rotated Stego-Image. Asia Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference 2023 (APSIPA ASC). 2023. 1664-1669
  • Ayaka Sakamoto, Rinka Kawano, Masaki Kawamura. Application for generating re-accessible screenshots of web pages using histogram shrinkage. 2023 Asia Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC). 2023. 1670-1676
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MISC (62件):
  • 佐伯豊彦, 野崎隆之, 川村正樹. 多元LDPC 符号を用いた電子透かし法とJPEG 圧縮に対する評価. 電子情報通信学会技術報告. 2017. 116. 501. 7-12
  • 内田 洸太, 川村 正樹. SIFT特徴点を利用した電子透かし法のIHC ver.5に基づく耐性評価 (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 116. 449. 43-48
  • 岩本 拓也, 川村 正樹. テキスト分割によるPDFファイルに対する不可視電子透かし法の提案 (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 116. 303. 31-35
  • 馬 金晶, 川村 正樹. Evaluation of scanned image tolerance by using spread spectrum digital watermarking with regression analysis (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 116. 34. 13-18
  • 馬 金晶, 川村 正樹. Evaluation of scanned image tolerance by using spread spectrum digital watermarking with regression analysis (情報理論). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 116. 33. 13-18
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書籍 (18件):
  • CentOS8で作るネットワークサーバ構築ガイド
    秀和システム 2020 ISBN:9784798061641
  • CentOS 7で作るネットワークサーバ構築ガイド 1804対応 第2版
    秀和システム 2018 ISBN:9784798055152
  • 川村先生&野﨑先生のロトナン確率講座
    主婦の友インフォス 2017
  • CentOS 7で作るネットワークサーバ構築ガイド
    秀和システム 2015 ISBN:9784798043593
  • CentOS 6で作るネットワークサーバ構築ガイド
    秀和システム 2012 ISBN:9784798032481
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講演・口頭発表等 (138件):
  • パイロット信号を用いた回転角と異方性拡大率の推定
    (電子情報通信学会EMM研究会 2024)
  • 非単調系列想起型連想記憶モデルを導入したリザバーコンピュー ティングにおけるモデルパラメータの探索
    (2024 年 電子情報通信学会 NOLTA ソサイエティ大会 2024)
  • 画像電子透かしのためのパイロット信号を用いた拡大率及び回転角の推定 - ラドン変換による推定
    (電子情報通信学会EMM研究会 2024)
  • 透かし情報を分散的に埋め込んだ加法的動画像電子透かし法の提案 - BSSとフレーム間差分を用いた抽出方法の性能比較
    (電子情報通信学会EMM研究会 2024)
  • 連想記憶モデルの電子透かしモデルへの応用
    (電子情報通信学会EMM研究会 2024)
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Works (4件):
  • QR出欠管理システム作成
    川村正樹 2020 -
  • 深夜・休日実験届システム
    2010 -
  • 人文・理学部電子掲示板
    弘中 沙織, 大畑 みゆき, 川村 正樹 2005 -
  • レポート支援システム
    川村正樹 2002 -
学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 筑波大学 大学院工学研究科 電子・情報工学専攻
  • 1994 - 1996 筑波大学 大学院理工学研究科 理工学専攻
  • 1990 - 1994 筑波大学 第三学群 情報学類
学位 (2件):
  • 博士(工学) (筑波大学)
  • Master in Engineering (University of Tsukuba)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 山口大学 大学院 創成科学研究科 教授
  • 2017/04 - 2021/03 山口大学 大学院創成科学研究科 准教授
  • 2011/10 - 2017/03 山口大学 大学院理工学研究科 准教授
  • 2010/05/18 - 2011/10/04 山口大学 大学院理工学研究科(理学) 大学院担当講師
  • 2006/04 - 2011/09 山口大学 大学院理工学研究科 講師
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委員歴 (11件):
  • 2011/05 - 現在 電子情報通信学会 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメン ト研究専門委員会専門委員
  • 2005/11 - 現在 電子情報通信学会 常任査読委員
  • 2019/06 - 2021/05 電子情報通信学会 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント研究専門委員会 委員長
  • 2015/05 - 2017/04 電子情報通信学会 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメン ト研究専門委員会 副委員長
  • 2015/01 - 2017/03 IWDW2015 現地実行委員会
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受賞 (2件):
  • 2017 - 電子情報通信学会 ISS功労賞受賞 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント研究専門委員会幹事・副委員長としての貢献
  • 2003 - 電子情報通信学会 第15回回路とシステム(軽井沢)ワークショップ奨励賞
所属学会 (5件):
APSIPA ,  日本物理学会 ,  IEEE ,  日本神経回路学会 ,  電子情報通信学会
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