谷口博

タニグチヒロシ | Taniguchi Hiroshi

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：水工学 , 大気水圏科学

研究キーワード (7件)：気象災害 , 水惑星 , 予測可能性 , 季節内振動 , 不安定モードの物理的解釈 , 気象学 , 地球流体力学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2008 - 2011 熱帯域季節内振動がサイクロン発生, モンスーンオンセットに及ぼす影響
2008 - 2011 全球雲解像大気モデルの諸開発/予報誤差評価
2008 - 2010 Evaluation of forecast error and predictability of intra-seasonal oscillation and tropical cyclone in the tropical atmosphere by Nonhydrostatic ICosahedral Atmospheric Model (NICAM)
2006 - 2008 熱帯域季節内振動の予測可能性評価
2006 - 2008 Predictability of intraseasonal oscillation in the tropical atmosphere

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論文 (20件)：

MISC (25件)：

那須野智江, 菊地一佳, 中野満寿男, 山田洋平, 池田美紀子, 谷口博. 全球非静力学モデルを用いたCINDY2011/DYNAMO期間の水蒸気・熱収支解析. 日本気象学会大会講演予稿集. 2017. 111
大内和良, Behera Swadhin, 藤尾秀洋, 土井威志, 松岡大祐, Maisonnave Eric, 谷口博, 菊地一佳, 荒川隆, 井上孝洋, et al. 全球雲解像モデルを用いた熱帯シームレス予測のための基盤的研究. Annual report of the earth simulator. 2016. 167-170
那須野智江, 佐藤正樹, 富田浩文, 野田暁, 伊賀晋一, 三浦裕亮, 谷口博, 山田洋平, 柳瀬亘, 小玉知央, et al. 全球非静力学モデルを用いた高解像度計算による気象擾乱の発生・発達メカニズムとその予測可能性に関する研究. Annual report of the earth simulator. 2016. 175-181
大内和良, 富田浩文, 伊賀晋一, 三浦裕亮, 野田暁, 山田洋平, 小玉知央, 原政之, 清木達也, 中野満寿男, et al. 全球雲解像モデルを用いた大気海洋結合系シームレス予測のための基盤的研究. Annual report of the earth simulator. 2015. 137-140
那須野智江, 佐藤正樹, 富田浩文, 野田暁, 伊賀晋一, 三浦裕亮, 大内和良, 谷口博, 山田洋平, 柳瀬亘, et al. 全球雲解像モデルを用いた雲降水プロセス研究. Annual report of the earth simulator. 2015. 45-52

講演・口頭発表等 (46件)：

防災気象情報と地域住民の災害認知の関係性把握に関する研究 ~平成26年8月20日の広島での豪雨から分かること~
(令和6年度日本気象学会関西支部第3回例会及び令和6年度近畿地区気象研究会 2024)
気候変動がもたらす気象災害と身近な環境への影響
(気候変動×防災フォーラム 2024)
気象の数値シミュレーションによる災害予測可能性評価
(はりま産学交流会創造例会第51回イブニングセミナー 2024)
全球非静力学モデルによる水惑星実験 -熱帯域降水活動の解像度依存性-
(日本気象学会2017秋季大会 2017)
Resolution and SST dependence on tropical intra-seasonal oscillation in an aqua-planet global nonhydrostatic model
(IPRC 2012 Annual Symposium 2012)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (15件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (8件)：

土木学会 , 日本自然災害学会 , 日本地球惑星科学連合 , American Meteorological Society , American Geophysical Union , 日本流体力学会 , 日本惑星科学会 , 日本気象学会

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谷口 博