平山聡司

ヒラヤマサトシ | HIRAYAMA Satoshi

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

日本大学松戸歯学部歯学科教授

研究分野 (2件)：保存治療系歯学 , 保存治療系歯学

研究キーワード (11件)：自己硬化型リン酸カルシウムセメント , ハイドロキシアパタイト , 生体親和性 , 硬組織誘導能 , 石灰化誘導能 , 4-META/MMAレジン , ダイナミック硬さ , 接着強さ , ワンステップボンディングシステム , フロアブルレジン , コンポジットレジン

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2015 - 2018 TTCP/DCPAリン酸カルシウムセメントによる象牙質のコーティング効果
2011 - 2013 石灰化誘導能を有するTTCP/DCPA配合4-META/MMAレジンの開発
2008 - 2010 自己硬化型リン酸カルシウムセメントの根管穿孔部封鎖材への応用
2004 - 2004 市販ワンステップセルフエッチングボンディング材の重合挙動について
2002 - 2003 デュアルキュアー型裏層用リン酸カルシウムセメントの開発

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論文 (61件)：

Itaru Suzuki, Toshikazu Uchiyama, Yasutoshi Ojima, Yuki Ogura, Haruka Sakazume, Chieko Taguchi, Masafumi Wakita, Masashiko Fukumoto, Satoshi Hirayama, Hidenobu Senpuku, et al. Effects of Droplet and Aerosol Reduction Dependent on the Usage of High-volume Intra-oral Suction during Dental Treatment. International Journal of Oral-Medical Sciences. 2023. 22. 1. 11-22
小嶋康世, 藤田光[中島], 河野哲朗, 石川豊, 成田興治, 庫川幸利, 神谷直孝, 内山敏一, 平山聡司. Biphasic Calcium Phosphate Cement配合接着性根管充填用シーラーの開発. 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集. 2023. 159回. 85-85
Toshikazu Uchiyama, Yasutoshi Ojima, Chieko Taguchi, Itaru Suzuki, Haruka Sakazume, Kou Fujita-Nakajima, Tetsuro Kono, Yukitoshi Kurakawa, Ayako Teranaka, Naotaka Kamiya, et al. Survey of New Patients in the Department of Operative Dentistry at the Dental Hospital of Nihon University School of Dentistry at Matsudo. International Journal of Oral-Medical Sciences. 2023. 21. 3. 90-99
神谷直孝、内山敏一、寺中文子、藤田(中島)光、大塚一聖、関根哲子、平山聡司. 重合条件の違いがバルクフィルコンポジットレジンの着色に及ぼす影響と再研磨による着色改善効果. 歯科の色彩. 2022. 25. 1. 12-22
Taro Iwasaki, Naotaka Kamiya, Satoshi Hirayama, Yasuhiro Tanimoto. Evaluation of the mechanical behavior of bulk-fill and conventional flowable resin composites using dynamic micro-indentation. Dental materials journal. 2022. 41. 1. 87-94

MISC (16件)：

高木章三、菅原明喜、平山聡司. 硬組織再生に関するリン酸カルシウム研究の歴史と製品開発を語る(後編). インプラントジャーナル. 2019. 78. 47-78
亀山祐佳, 大橋桂, 片山裕太, 和田悠希, 青木香, 三宅, 谷本安浩, 平山聡司, 二瓶智太郎. CAD/CAM用ハイブリッドレジンに関する研究(第8報) 市販大臼歯部用レジンブロックの性質. 日本歯科理工学会誌. 2019. 38. Special Issue73. 70-70
高木章三、菅原明喜、平山聡司. 硬組織再生に関するリン酸カルシウム研究の歴史と製品開発を語る(前編). インプラントジャーナル. 2019. 77. 27-52
Fujita Nakajima K, Nikaido T, Francis Burrow M, Iwasaki T, Tanimoto Y, Hirayama S, Nishiyama N. Effect of the demineralization efficacy of MDP utilizes on the bonding performance of MDP-based all-in-one adhesives. Journal of Dentistry. 2018. 77. 59-65
片山裕太, クンツェルマン・カール・ハインツ, 亀山祐佳, 和田悠希, 大橋桂, 青木香, 三宅, 緑野智康, 鈴木敏行, 谷本安浩, et al. 歯冠補綴用ハイブリッドレジンの特性に関する研究(第2報) 各種ハイブリッドレジンの機械的特性について. 日本歯科理工学会誌. 2018. 37. Special Issue72. 20-20

特許 (2件)：

歯科用練成物
歯科用組成物

書籍 (6件)：

保存修復学第7版
医歯薬出版株式会社 2019
保存修復学専門用語集第2版
医歯薬出版株式会社 2017
第5版保存修復学21
永末書店 2017
保存修復学サイドリーダー第4版
学建書院 2012
Dental Composite, Editors:Frederick C. Calhoun
Nova Science Publishers Inc. NY 2011

講演・口頭発表等 (74件)：

日本大学松戸歯学部付属病院保存科における初診患者の実態調査
(第 22 回日本大学口腔科学会学術大会 2022)
リン酸カルシウムセメントによる硬組織再生の基礎と臨床応用
(第 22 回日本大学口腔科学会学術大会 2022)
コーティング処理後のレジンセメントの象牙質接着性(その2)-仮封後の接着強さに関して-
(第78回歯科理工学会学術講演会 2021)
歯ブラシ摩耗によるバルクフィルコンポジットレジンの色調変化
(第28回歯科色彩学会学術大会 2021)
コーティング処理後のレジンセメントの象牙質接着性 -セメントの違いによる接着強さへの影響-
(令和3年度第77回日本歯科理工学会学術講演会 2021)

学歴 (1件)：

1979 - 1985 日本大学松戸歯学部歯学科

経歴 (7件)：

2014/12 - 現在日本大学松戸歯学部保存修復学教授
2011/04 - 2014/11 日本大学松戸歯学部保存修復学准教授
2007/04 - 2011/03 日本大学松戸歯学部う蝕抑制審美治療学准教授
2007/03 - 2007/03 日本大学松戸歯学部う蝕抑制審美治療学助教授
1996/04 - 2007/02 日本大学松戸歯学部保存学I教室専任講師

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委員歴 (10件)：

2019/04 - 現在日本歯科保存学会編集委員会
2019/04 - 現在日本歯科色彩学会副会長
2017/10 - 現在日本歯科理工学会理事
2017/04 - 現在日本歯科保存学会認定委員会
2015/06 - 現在日本歯科保存学会理事

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受賞 (4件)：

2020/04 - 日本歯科理工学会日本歯科理工学会医歯薬出版株式会社賞 CAD/CAM用ハイブリッドレジンに関する研究(第9報),-大臼歯部用レジンブロックの特性について-
2019/06 - 日本歯科保存学会日本歯科保存学会優秀論文賞歯質アパタイトの学会で生成されるMDPカルシウム塩の分子種の同定
2009/04 - 日本歯科理工学会第52回学術講演会発表優秀賞コンポジットレジンの静的および動的特性
2004/07/25 - 日本歯科色彩学会優秀論文オペークレジンに関する研究 -着色象牙質に対する遮蔽予測法の検討-

所属学会 (7件)：

日本歯科人間ドック学会会員 , 日本歯科医学教育学会会員 , 日本歯内療法学会 , 日本歯科色彩学会 , 日本歯科理工学会 , IADR(International Association for Dental Research) , 日本歯科保存学会

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