研究者
J-GLOBAL ID:200901005006200214   更新日: 2024年11月19日

田村 修次

タムラ シュウジ | Tamura Shuji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (4件): 液状化 ,  基礎根入れ ,  杭基礎 ,  地震時土圧
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2026 極大地震下の鉄筋コンクリート杭基礎構造解析モデルの構築および終局耐力評価法の提案
  • 2021 - 2023 市街地に基礎の持続的使用に向けた既存杭が新規杭の挙動に及ぼす影響評価
  • 2020 - 2023 杭基礎を有するRC建物の合理的な杭・基礎梁の終局設計法の開発
  • 2019 - 2022 二次設計に対応できる直接基礎の支持力算定式の構築と設計法への展開
  • 2019 - 2022 大地震に対するコンクリート杭および杭頭接合部の性能評価と2次設計法の提案
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論文 (78件):
  • Kazuhiro HAYASHI, Kentaro KOASHI, Kazuki TADAMURA, Shuji TAMURA. 乾燥砂地盤-鉄筋コンクリート杭連成系に関する終局耐力評価法の妥当性と簡易解析モデルの適用範囲. Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ). 2024. 89. 818. 395-406
  • Keita SHIBATA, Shuji TAMURA, Hideki FUNAHARA, Yohsuke KAWAMATA, Kazuhiro HAYASHI. 上部構造のロッキング上下動に着目したRC杭の損傷検出. Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ). 2024. 89. 818. 407-416
  • Shuji Tamura, Koyo Torii, Naoki Iriguchi. Effects of Pile Tip Support Condition on Pile Behavior under the Action of a Large Earthquake. Journal of Geotechnical and Geoenvironmental Engineering. 2021. 147. 8
  • 柴田 景太, 船原 英樹, 長尾 俊昌, 河又 洋介, 田村 修次. RC杭の損傷特性に関するE-ディフェンス振動台実験-上部構造のロッキング応答とRC杭の損傷の関係. 日本建築学会構造系論文集. 2021. 86. 784. 924-933
  • 的場 萌子, 木村 祥裕, 田村 修次. 複数回地震動を受ける上部構造物・杭基礎-液状化地盤系の遠心載荷実験による鋼管杭の累積損傷評価. 日本建築学会構造系論文集. 2021. 783. 749-760
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MISC (169件):
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特許 (3件):
書籍 (3件):
  • 軸力計測による杭基礎の施工管理・大地震後の健全性評価システムの開発
    京都大学防災研究所 2018
  • 宅地における3次元表層地盤の不均一性評価法の開発
    [田村修次] 2008
  • 基礎根入れ部に加わる土圧合力を考慮した既存杭基礎の耐震補強技術の開発
    [田村修次] 2006
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (7件):
  • 2021/01 - 東京工業大学 環境・社会理工学院 教授
  • 2014/04 - 2020/12 東京工業大学 准教授
  • 2007/04 - 2014/03 京都大学防災研究所 准教授
  • 2004 - 2007 京都大学防災研究所 助教授
  • 1999 - 2004 信州大学工学部 助教授
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受賞 (1件):
  • 2021/05 - 日本建築学会 学会賞(論文) 基礎の根入れ効果を考慮した 大地震における杭応力評価に関する研究
所属学会 (3件):
地盤工学会 ,  日本建築学会 ,  日本地震工学会
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