研究者
J-GLOBAL ID:200901005133408304   更新日: 2024年10月28日

松本 正行

マツモト マサユキ | MATSUMOTO Masayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 通信工学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 直接検波方式光ファイバ通信における複素変調光信号再構成
  • 2020 - 2023 直接検波方式光ファイバ通信における複素変調信号再構成の研究
  • 2017 - 2020 多値変調光信号の長距離伝送のためのコヒーレント光信号中継
  • 2014 - 2016 高速デジタル信号処理に頼らないコヒーレント光信号再生の研究
  • 2011 - 2014 長距離光ファイバ伝送における光・電気ハイブリッド信号処理の研究
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論文 (30件):
MISC (224件):
  • 長曾根, 蓮, 松本正行. 光ファイバからのレイリー反射光を用いるリザバーコンピューティング. 電子情報通信学会技術研究報告(光エレクトロニクス研究会). 2024. 124. 214. 7-11
  • 松本正行. 時間領域タイコグラフィーの手法を用いた光信号の直接検波位相検出. 電子情報通信学会技術研究報告(光ファイバ応用技術研究会). 2024. 124. 156. 35-40
  • 衣川昌孝, 松本正行. 時間領域タイコグラフィーを用いた複素光信号の反復再構成の検討. 電子情報通信学会技術研究報告(フォトニックネットワーク研究会). 2024. 123. 442. 121-126
  • 谷村一起, 松本正行. 正弦波周波数変調光源を用いた時間ゲートデジタルOFDRにおけるチャープ多重の検討. 電子情報通信学会技術研究報告(光ファイバ応用技術研究会). 2024. 123. 344. 31-34
  • 松本 正行. 時間領域強度輸送方程式を用いた光OFDM信号の複素振幅再構成. 電子情報通信学会光通信システム研究会技術研究報告. 2021. 121. 75. 20-24
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特許 (3件):
  • polarization mode dispersion compensator, and optical fiber communication system (アメリカ)
  • 光非線形効果を利用した双方向伝播型光信号再生器および光信号再生方式
  • Polarization-mode dispersion compensation method, Method for compensating polarization mode dispersion, polarization mode dispersion compensator, and optical fiber communication system (America)
書籍 (6件):
  • 次世代高速通信に対応する光回路実装、デバイスの開発
    技術情報協会 2022 ISBN:9784861049019
  • 光科学の世界
    朝倉書店 2014
  • Impact of Nonlinearities on Fiber Optic Communications, S. Kumar Ed.
    Springer Verlag 2011
  • Optical Solitons in Fibers, 3rd Edition
    Springer Verlag 2002
  • Analysis and design of wavelength-division multiplexed dispersion-managed soliton transmission at 40 Gbit/s/ch
    Kluwer,"Massive WDM and TDM Soliton Transmission Systems" 2000
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講演・口頭発表等 (120件):
  • 光ファイバからのスペックル状レイリー反射を利用したリザバーコンピューティング
    (電子情報通信学会2024年ソサイエティ大会 2024)
  • 反復計算による直接検波コヒーレント光OFDM信号の位相再構成
    (電子情報通信学会2023年ソサイエティ大会 2023)
  • Iterative field reconstruction in direct-detection receiver using the Fienup input-output algorithm
    (2022 IEEE Photonics Conference (IPC2022) 2022)
  • Iterative field reconstruction using Gerchberg-Saxton and Fienup algorithms in IM/DD PAM4 signal transmission
    (27th OptoElectronics and Communications Conference (OECC2022) 2022)
  • Comparison of iterative field reconstruction schemes for IM/DD PAM4 signal transmission
    (Asia Communications and Photonics Conference (ACP 2021) 2021)
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Works (7件):
  • 多波長一括全光信号再生の研究
    2009 -
  • 多値位相変調光信号の伝送制御と信号再生
    2008 -
  • 多波長一括全光信号再生の研究
    2008 -
  • 多値位相変調光信号の伝送制御と信号再生
    2007 -
  • 高機能全光信号再生の研究
    2006 -
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学歴 (3件):
  • 1984 - 1985 大阪大学 大学院工学研究科博士後期課程 通信工学専攻
  • 1982 - 1984 大阪大学 大学院工学研究科博士前期課程 通信工学専攻
  • 1978 - 1982 大阪大学 工学部 通信工学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2012/04 - 現在 和歌山大学 システム工学部 教授
  • 2007/04 - 2012/03 大阪大学 大学院工学研究科 准教授
  • 1998/04 - 2007/03 大阪大学 大学院工学研究科 助教授
  • 1994/07 - 1998/03 大阪大学 工学部 助教授
  • 1996/03 - 1997/03 マサチューセッツ工科大学 電子工学研究所 客員研究員
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受賞 (1件):
  • 1991 - 電気学会論文発表賞
所属学会 (4件):
レーザー学会 ,  米国光学会(Optica) ,  電気電子技術者協会(Institute of Electric and Electronics Engineers) ,  電子情報通信学会
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