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J-GLOBAL ID:202002242231720984   整理番号:20A0058290

短パルス光源を用いた高空間分解能Brillouin光相関領域解析【JST・京大機械翻訳】

High-Spatial-Resolution Brillouin Optical Correlation Domain Analysis Using Short-Pulse Optical Sources
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号: 24  ページ: 6007-6014  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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短パルス光源を用いたBrillouin光学相関領域解析(BOCDA)に基づく高空間分解能分布光ファイバセンシングを実証した。擬似ランダムビットストリーム(PRBS)で位相変調した短い光パルスを,局所Brillouin周波数シフト(BFS)の分布の相関領域測定のためのポンプとStokesプローブ光に用いた。音響波の励起は短いパルス幅によりファイバに沿って短い長さに閉じ込められているので,測定の空間分解能はNot-Return-to-Zeroパルスを用いた場合と比較して改善される。この実験では,光源として3psパルスを放出する外部共振器モード同期半導体レーザを用いて,2mm標準単一モードファイバ部分におけるBFS変化を明確に検出した。1mmより短い空間分解能を得た。測定位置の走査はPRBSのクロック速度を変化させることにより電気的に達成され,光源として増幅された自然放出を用いた高空間分解能BOCDA上で提案された方式の利点である。Brillouin利得の理論的推定により,短パルスStokesプローブ光が得られることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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