研究者
J-GLOBAL ID:200901005340078373   更新日: 2024年01月31日

蓮井 和久

ハスイ カズヒサ | Hasui Kazuhisa
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
ホームページURL (1件): http://www.ab.auone-net.jp/~khasui/
研究分野 (2件): 人体病理学 ,  解剖学
研究キーワード (5件): 末梢血組織標本 ,  抗原回復免疫組織化学 ,  解剖学(組織学) ,  人体病理学 ,  Human Histology
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2016 - 2019 中国福建省ならびに台湾と西南日本におけるHTLV-1関連疾患の比較研究
  • 2013 - 2017 中国福建省沿岸地域と西南日本におけるHTLV-I関連疾患の比較研究
  • 2007 - 2010 中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査
  • 2004 - 2006 中国東北地方の悪性腫瘍の発癌要因の学術調査
  • 2004 - ヒト成体の組織中の細胞の増殖、幹細胞供給、細胞死(アポプトーシスと自己貪食・自己貪食細胞死)の組織化学的研究
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論文 (123件):
MISC (37件):
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特許 (5件):
  • 免疫組織化学的染色による抗原の検出方法(発明・考案・創作者:蓮井和久、村田長芳)説明:ポリマー法と異化沈着反応による超高感度免疫染色方法(2)
  • 免疫組織化学的染色による抗原の検出方法(発明・考案・創作者:蓮井和久、王嘉、松山隆美、出雲周二 )説明:HTLV-1 Tax蛋白等の酵素処理超々高感度染色法による検出法
  • 免疫染色法、及び当該免疫染色法を利用した細胞の評価方法(発明・考案・創作者:蓮井和久) 説明:正常組織(胃)の組織形跡における細胞増殖、幹細胞、プログラム細胞死の免疫組織化学的検出と解析方法
  • 免疫組織化学的染色方法による抗原の検出方法(発明・考案・創作者:蓮井和久) 説明:古典的(グリシン処理)多重染色法
  • 免疫組織化学的染色による抗原の検出方法(発明・考案・創作者:蓮井和久、村田長芳、出雲周二)説明:ポリマー法と異化沈着反応による超高感度免疫染色方法(1)
書籍 (23件):
  • 日本臨床73巻 増刊号8 リンパ腫学 最新の研究動向
    日本臨床社 2015
  • 日本病理学会100 周年記念誌
    社団法人日本病理学会 2011
  • Proceedings of The 10th Japanese-Korean Lymphoreticular Workshop 2009 and Symposium: Asian Hematopathology (2009.10.28-30, Fukushima View Hotel). Edited by Abe M, Kang CS.
    The Japanese Lymphoreticular Study Group, Fukushima, Japan 2010
  • リンパ球増殖疾患 (青笹克之、森井英一 専門編集), 癌診療指針のための病理診断プラクテイス (青笹克之 総編集)
    中山書店 2010
  • WHO 血液腫瘍分類~WHO 分類2008 をうまく活用するために~(リンパ系腫瘍)中村栄男, 飯田真介, 大島孝一, 木下朝博, 吉野正編
    医療ジャーナル社 2010
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講演・口頭発表等 (85件):
  • Immunohistochemistry of Stem Cell-Cancer-Fetus Antigens for Early Diagnosis of Adult T-cell Leukemia/Lymphoma
    (The 13th Korean-Japanese Lymphoreticular Workshop 2016)
  • 自己貪食と酸化ストレスの免疫組織化学:臨床的予後因子の可能性について
    (2015年大連医科大学乳腺外科シンポジウム 2015)
  • The cellular microenvironment in nasal B cell lymphomas
    (第11回日中合同組織細胞化学セミナー 2014)
  • オートファジーと細胞死のパラフィン切片免疫組織化学
    (第55回日本組織細胞化学会総会・学術集会シンポジウ1-3)「自己貪食と免疫組織化学」座長:内山安男、蓮井和久 2014)
  • Macrophages and dendritic cells characterize cellular microenvironment in nasopharyngeal lymphomas
    (The 12th Japanese-Korean Lymphoreticular Workshop, Nagoya, Japan 2014)
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Works (28件):
  • 第7回日独リンパ腫セミナー(Wuerzburg, 2008.9.17-19)報告 鹿児島大学医学部医学科同窓会鶴陵会会報第37号(2008年12月) p.39-44
    2008 -
  • 科学研究費海外学術研究 2008年研究打ち合わせ報告(中国医科大学、2008.9.23-27) 鹿児島県医師会報 2008年 11月 第689号 pp.62-65
    2008 -
  • 平成16年度-平成19年度科学研究費補助金(基盤研究(B)海外)研究成果報告書 蓮井和久 中国東北地方の悪性腫瘍の発癌要因の学術調査 (16406006) 平成20年6月
    2008 -
  • 打ち合わせ報告 1)ハルピン医科大学セミナー(2007.9.3)、 2)吉林大学医学部セミナー(2007.9.4) 3)中国医科大学第2回日中病理学シンポジウム(2007.9.7) 鹿児島大学医学部同窓会鶴陵会会報 第36号 pp. 29-37, 2007年12月
    2007 -
  • 第5回国際分子病理学シンポジウム報告. 鹿児島大学医学部同窓会鶴陵会会報 第36号 pp. 25-28, 2007年12月
    2007 -
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学歴 (4件):
  • - 1982 鹿児島大学 医学研究科 病理学
  • - 1982 鹿児島大学
  • - 1978 鹿児島大学 医学部 医学
  • - 1978 鹿児島大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (鹿児島大学)
経歴 (9件):
  • 2014/10 - 現在 鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 客員研究員
  • 1990 - 2014/09 - 鹿児島大学 講師
  • 1987 - 1990 鹿児島大学 助手
  • 1987 - 1990 Kagoshima University, Research Assitant
  • 1990 - - Kagoshima University, Assistant. Prof.
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委員歴 (1件):
  • 2011 - 現在 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 海外学術調査専門委員会学外委員(医学分野)
受賞 (2件):
  • 2009/09 - 日本組織細胞化学会 日本組織細胞化学会論文賞(第11回、2009年)
  • 2004/09 - 中国瀋陽市科学技術協会 特選外国専家
所属学会 (12件):
日本解剖学会 ,  日本樹状細胞研究会 ,  The International Retrovirology Association ,  日本臨床血液学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本内科学会 ,  日本組織化学会 ,  日本臨床細胞学学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本癌学会 ,  日本網内系学会 ,  日本病理学会
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