研究者
J-GLOBAL ID:200901006075579671   更新日: 2024年09月23日

荒木 進歩

アラキ ススム | Araki Susumu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (8件): 消波ブロック ,  補修 ,  被災 ,  人工リーフ ,  潜堤 ,  Damage ,  Artificial Reef ,  Submerged Breakwater
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2019 - 沿岸災害に起因する堤外地の大規模産業災害リスク低減のための総合的アプローチ
  • 2019 - 消波性能および海象条件の変化を考慮した消波ブロック被覆構造物の維持管理手法の提案
  • 2018 - 関西の多様な海岸線における防災および水域環境に関する課題抽出とリスク評価
  • 2017 - 関西の多様な海岸線における防災および水域環境に関する課題抽出とリスク評価
  • 2016 - 橋梁に作用する津波流体力と橋梁の安定性に関する研究
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論文 (89件):
  • Md Nur Hossain, Susumu Araki, Ashabul Hoque, N.R. Josiah. Wave height distribution for plunging breakers induced by air bubbles. Ocean Engineering. 2024. 309. 118472-118472
  • Md Nur Hossain, Susumu Araki. Transformation of significant wave height and set-up due to entrained air bubbles effect in breaking waves. Ocean Modelling. 2024. 190. 102403-102403
  • Rajuli Amra, Susumu Araki, Shin-ichi Aoki. Optimized Inundation Modeling Using Offshore Hazard Point Tsunami Waveform. Proceedings of the 11th International Conference on Asian and Pacific Coasts (APAC 2023). 2024. 349-358
  • Yudai Tsutsumi, Shin-ichi Aoki, Susumu Araki. Practical and Precise Formula for Wave Forces on Single Cylindrical Tank by Run-Up Tsunami. Proceedings of the 11th International Conference on Asian and Pacific Coasts (APAC 2023). 2024. 807-816
  • 大西陸斗, 渡部未樹久, 荒木進歩, 三井順, 久保田真一. モデル化した消波工の空隙率がラフネスファクターに及ぼす影響に関する基礎的検討. 土木学会論文集. 2023. 79. 17. 23-17105-n/a
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MISC (153件):
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書籍 (5件):
  • Theory and application of hydraulic modeling : interaction between fluid and ground under water waves
    CRC Press 2024 ISBN:9781032544137
  • 水理模型実験の理論と応用 : 波動と地盤の相互作用
    土木学会,丸善出版 (発売) 2021 ISBN:9784810610376
  • 東北地方太平洋沖地震による津波災害から学ぶ-南海・東南海地震による津波に備えて-
    公益社団法人 土木学会 関西支部 2013 ISBN:9784810608090
  • 数値波動水槽-砕波波浪計算の深化と耐波設計の革新を目指して-(共著)
    公益社団法人 土木学会 2012 ISBN:9784810607062
  • CADMAS-SURF/3D数値波動水槽の研究・開発(共著)
    財団法人 沿岸技術研究センター 2010 ISBN:9784900302860
Works (16件):
  • 質量を割増しした捨石による離岸堤の補修について
    2010 -
  • ローカルリモートセンシングによる浅海域海象計測と海底地形・流体運動相互作用の解明
    2009 -
  • 津波作用時の河川に架けられた橋桁の流出限界に関する研究
    2008 -
  • ローカルリモートセンシングによる浅海域海象計測と海底地形・流体運動相互作用の解明
    2008 -
  • 消波ブロック被覆堤の最適な維持補修計画に関する研究
    2008 -
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学歴 (3件):
  • - 2000 大阪大学 工学研究科 土木工学専攻
  • - 1997 大阪大学 工学研究科 土木工学専攻
  • - 1995 大阪大学 工学部 土木工学科
学位 (3件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
  • 修士(工学) (大阪大学)
  • 学士(工学) (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2023/05 - 現在 大阪大学 大学院工学研究科 地球総合工学専攻 教授
  • 2007/04 - 2023/04 大阪大学 大学院工学研究科 地球総合工学専攻 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 大阪大学 大学院工学研究科 地球総合工学専攻 講師
  • 2000/04 - 2004/03 大阪大学 大学院工学研究科 地球総合工学専攻 助手
委員歴 (17件):
  • 2021/06 - 現在 公益社団法人 土木学会 関西支部 総務・事業支援幹事会 幹事
  • 2019/06 - 現在 公益社団法人 土木学会 海岸工学委員会 広報・出版小委員会 小委員長
  • 2006/06 - 現在 (社)土木学会 海岸工学委員会 委員
  • 2005 - 現在 ISOPE (International Society of Offshore and Polar Engineers) Member of Technical Program Committee (Session Organizer)
  • 2020/06 - 2022/05 公益社団法人 土木学会 関西支部 技術賞選考委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2023/11 - Best Paper APAC 2023 International Conference on Asian and Pacific Coasts
  • 2000/11 - 土木学会 平成12年度土木学会全国大会第55回年次学術講演会優秀発表賞
所属学会 (2件):
公益社団法人 土木学会 ,  日本混相流学会
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