研究者
J-GLOBAL ID:200901006219034314
更新日: 2024年08月24日
瀬田 広明
セタ ヒロアキ | Seta Hiroaki
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (4件):
船舶海洋工学
, 社会システム工学
, 安全工学
, 教育工学
研究キーワード (5件):
海上交通工学
, Vessel Traffic Services
, 操船シミュレータ
, 航海学
, 海事教育
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2021 - 2025 船位決定時における作業手順の機序解明と海事教育の技術評価手法に関する開発
- 2023 - 2025 MASSリモートオペレータを対象とした教育訓練プログラムの開発
- 2019 - 2024 A study on Maritime Safety Management in Japan and Turkey
- 2019 - 2023 海上交通管理の持続可能性に配慮したVTSオペレータのための意思決定支援システム
- 2017 - 2019 操船視点の違いによる教育効果の検証:実船と操船シミュレータの相互補完機能の開発
- 2019 - イスタンブル海峡南口における海上交通の安全性評価に関する研究
- 2014 - 2018 A study on Safety Management of Marine Traffic in Japan and Turkey
- 2015 - 2018 小型船舶における操船者の疲労軽減を狙ったスカイフックキャビンの仮想実現
- 2014 - 2017 我が国における海上交通環境の功罪に関する実証的研究:イスタンブル周辺海域との比較
- 2013 - 2016 分数階微積分モデルの感覚情報フィードバックによる小型船舶用操舵支援システムの構築
- 2006 - 2013 伊勢湾とその周辺海域における海上交通安全の実態調査及び研究
- 2009 - 2010 海上交通環境情報の価値化と操船支援情報の設計に関する研究
- 2010 - 鳥羽市定期航路運航ダイヤ編成に関する研究
- 2007 - 2009 小型船舶を用いた災害時離島間患者搬送のための医療支援システムに関する研究
- 2008 - 海上交通の安全性を基盤とした陸上からの船舶航行管理支援システムの開発
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論文 (37件):
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Kenichi Kitamura, Hiroaki Seta, Kyoji Okada, Masahiro Toba. Basic Study for Grasping the Human Gaze Movement of a Remoting-Ship Operator. European Journal of Maritime Research. 2024. 3. 1. 1-6
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Sangwon Park, Youngsoo Park, Dae-won Kim, Hiroaki Seta, Sang-won Lee. Analyzing the Work of VTS Operators Using Eye-Tracking. Journal of Navigation and Port Research. 2024. 48. 3. 239-248
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Nahoko YOSHIDA, Yasuyuki IMAI, Kiyokazu MINAMI, Hiroaki SETA. 小型船舶における操縦者の挙動に関する研究-II.-港周辺での航海-. The Journal of Japan Institute of Navigation. 2023. 149. 67-73
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瀬田広明, 今井康之, 高嶋恭子, 石川洋孝. 視線情報から見たVTSオペレーターの業務実態. 日本航海学会論文集(Web). 2023. 148
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Seta Hiroaki, Yoshino Shingo, Takashima Kyoko, Unno Teppei. Remote use of shiphandling simulator: BRM skill acquisition. Journal of Navigation. 2022. 75. 4. 813-831
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MISC (31件):
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瀬田 広明, 鈴木 治. 伊勢湾口で受信したAISデータの解析. 日本航海学会誌 NAVIGATION. 2021. 218. 9-14
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鈴木 治, 吉田 南穂子, 今井 康之, 冨山 貴史, Yurtoren Cemil, 瀬田 広明. AISとVHFのデータ収集システム構築の記録とこれから. 日本航海学会誌 = Navigation. 2020. 213. 59-67
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吉野 愼剛, 瀬田 広明, 髙嶋 恭子, 榊原 繁樹, 海野 哲平. 新型コロナウイルス感染症対策に伴う代替乗船実習:-東海大学の取り組み-. 日本航海学会誌 NAVIGATION. 2020. 214. 0. 78-83
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土井根 礼音, 瀬田 広明, 本間 章彦, 福井 康裕, 坂牧 孝規. 操船シミュレータの波浪映像に対して被訓練者が感じる立位姿勢動揺. 生体医工学. 2020. 58. 0. 497-497
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坂牧孝規, 瀬田広明, 小川伸夫, 山田英生. 簡易型動揺装置を用いた立位姿勢動揺を指標とするサルコペニア診断予防システムの開発. 鳥羽商船高等専門学校紀要(Web). 2018. 40. 57-58 (WEB ONLY)
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書籍 (1件):
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航海学概論
成山堂書店 2017 ISBN:4425423739
講演・口頭発表等 (101件):
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視線計測による天測計算過程の確認
(日本教育工学会2022年秋季全国大会(第41回大会) 2022)
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濃霧によるイスタンブル海峡閉鎖時の海上交通状況
(日本航海学会海上交通工学研究会 2022)
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海事社会におけるヒト視線動向把握の意義 -視線計測基礎実験の提案-
(日本人間工学会関東支部第51回大会 2021)
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小型船舶における操縦者の挙動に関する研究 -教習修了者と実務者の比較-
(日本航海学会第145回講演会 2021)
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視線計測による航路選定時における技量比較:紙海図とECDISとの差違
(日本教育工学会 2021年秋季全国大会 2021)
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学歴 (1件):
- - 2005 神戸大学 自然科学研究科 海上輸送システム科学
経歴 (4件):
- 2021/06 - 現在 清水水先区水先人会 監事 / 顧問
- 2020/04 - 現在 東海大学 海洋学部 教授
- 2018/11 - 2019/02 イスタンブル工科大学 海事学部 客員教授
- 2013/04 - 2014/03 イスタンブル工科大学 海事学部 客員教授
委員歴 (7件):
- 2023/04 - 現在 Royal Institute of Navigation Reviewer
- 2021 - 現在 RIN SIG: Professional Marine Navigation
- 2009 - 現在 伊勢湾海難防止協会 特別専門委員
- 2007 - 現在 日本航海学会 論文査読委員
- 2019/09 - 2023/08 大阪市港湾審議会 委員
- 2019/07 - 2021/06 Istanbul University Press Reviewer of academic journal articles
- 2014/06 - 2018/05 鳥羽市定期船航路事業運営審議会
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受賞 (3件):
- 2024/05 - 日本航海学会 論文賞 視線情報から見たVTSオペレーターの業務実態
- 2009/05 - 日本航海学会 論文賞
- 1993/09 - 日本航海学会奨学褒賞、日本造船学会奨学褒賞
所属学会 (4件):
日本教育工学会
, 国際航路協会
, The Royal Institute of Navigation
, 日本航海学会
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