大田美和

オオタミワ | Ota Miwa

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：文学一般 , ジェンダー , ヨーロッパ文学

研究キーワード (5件)：在日コリアン、日本と朝鮮半島 , 近藤芳美尹伊桑 , 英文学 , フェミニズム女性詩 , ヴィクトリア朝小説ジェンダークィア

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (25件)：

大田美和. 金子文子を文学テキストとして再読するために-手記『何がわたしをこうさせたか』について. 『法学新報』. 2021. 128. 第7、第8. 93-122
大田美和. 尹伊桑と近藤芳美の幼少年期-近代朝鮮における作曲家と歌人の自己形成. 中央大学政策文化総合研究所年報. 2020. 23. 3-26
大田美和. 分断と文学の可能性. 『現代短歌』. 2018. 55. 44-49
大田美和. 言葉と文学にできること--「女の平和国会ヒューマンチェーン」に参加して. 文藝別人誌『扉のない鍵』. 2017. 1
大田美和. ギャスケルの短編「マーサ・プレストン」と「一時代前の物語」におけるジェンダーと規範意識. 『英語英米文学』. 2016. 56. 1-16

MISC (15件)：

大田美和. 詩は息をするようなもの-アフガニスタンの詩人の呼びかけに応える詩集に参加して. 中央評論. 2024. 75. 4. 161-169
大田美和. 書評「思想家としての女性詩人水田宗子『吉原幸子秘密の文学ー戦後女性表現の原点』」. 現代詩手帖. 2024. 67. 3. 70-71
大田美和. ブロンテの伝記映画To Walk Invisibleについて(2022年ブロンテ・デイ講演要旨). ブロンテ・スタディーズ. 2022. 7. 2. 109-110
大田美和. 歴史認識の熟成と二十一世紀への架橋-近藤芳美歌集『営為』. 現代短歌. 2020. 79. 34-34
大田美和. ハンブルク紀行-「近藤芳美と尹伊桑」研究の旅. 「言語文化研究」. 2020. 4. 81-90

書籍 (22件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

ブロンテの伝記映画To Walk Invisible について
(日本ブロンテ協会ブロンテ・デイ公開講座 2022)
アン・ブロンテの再発見
(日本ブロンテ協会2021年大会シンポジウム「アン・ブロンテ生誕200年」 2021)
Asian Community from the viewpoint of Literature: Chihiro Iwasaki and Asian Community
(アジア共同体: アジアの文化と環境の多様性ハノイ建築大学 2018)
作曲家尹伊桑とアジア共同体
(連続講座アジア共同体培材大学校(韓国大田) 2017)
Mary TaylorのMiss Milesと女たちのそれぞれの生
(日本ブロンテ協会2016年大会 2016)

Works (56件)：

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (9件)：

英国ブロンテ協会 , 新英米文学会(旧称:新英米文学研究会) , 日本ブロンテ協会 , 日本英文学会 , 日本ジョージ・エリオット協会 , 日本ヴィクトリア朝文化研究学会 , Jane Austen Society of North America , 日本ギャスケル協会 , 日本オースティン協会

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