研究者
J-GLOBAL ID：200901007992614296   更新日: 2024年07月15日

宮下 和士

ミヤシタ カズシ | Miyashita Kazushi
所属機関・部署：
北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 水圏ステーション

北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 水圏ステーション について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： http://www.fsc.hokudai.ac.jp/suiken/lameca/index.html ,  http://renken12.fish.hokudai.ac.jp/
研究分野 (2件)： 水圏生産科学 ,  環境動態解析
研究キーワード (16件)： 生態系サービス ,  スマート水産業 ,  計量魚探 ,  行動生態 ,  バイオテレメトリー ,  バイオロギング ,  海洋生態系計測学 ,  システム水産学 ,  海洋生物資源計測学 ,  音響生態学 ,  海洋計量生態学 ,  海洋生態系変動解析学 ,  水産音響 ,  Marine Acoustical Ecology ,  Marine Quantitative Ecology ,  Marine Echosystem Change Analysis
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2020 - 2023 音響手法を用いたダム湖の水質悪化要因となるアオコの分布推定手法の開発
  • 2014 - 2017 RFID技術を活用した河川生態系における小型魚の行動モニタリングシステムの構築
  • 2002 - 2017 海洋生態系の動態解析に関する研究
  • 1998 - 2017 海洋生物資源の空間的可視化技術の高度化に関する研究
  • 1998 - 2017 海洋生物資源の持続的利用に関する研究
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論文 (150件)：
  • Keizo Ito, Shiori Sonoki, Kenji Minami, Susumu Chiba, Hokuto Shirakawa, Toshifumi Kawajiri, Yanhui Zhu, Kazushi Miyashita. Spatial and economic quantification of provisioning service by eelgrass beds in Lake Notoro, Hokkaido, Japan. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Yanhui Zhu, Keizo Ito, Kosuke Mizutani, Kenji Minami, Hokuto Shirakawa, Yohei Kawauchi, Yuka Iwahara, Kimiharu Nahata, Nobuhiko Sato, Kyosuke Seki, et al. Practical target strength of free-swimming chub mackerel Scomber japonicus. Fisheries Science. 2023
  • Kentaro Honda, Koh Hasegawa, Ikuo Ono, Kazushi Miyashita. Piscivorous brown trout Salmo trutta does not migrate from distant downstream habitats to a massive release site for chum salmon Oncorhynchus keta fry in the Chitose River, northern Japan. Environmental Biology of Fishes. 2023
  • Xinyi Li, Hiroshi Yamaguchi, Hokuto Shirakawa, Kenji Minami, Nobuhiko Sato, Yanhui Zhu, Yasuyuki Miyakoshi, Kazushi Miyashita. Impact of Multiple Water Temperature Structures on the Behavioral Pattern of Chum Salmon (<em>Oncorhynchus keta</em>) on the Coast of the Shiretoko Peninsula. Journal of Marine Science and Technology. 2023. 31. 4
  • 名畑公晴, 黒川大智, 宮下和士. ユビキタスナビの試験導入と普及展望-スマート水産業の達成に向けて. 日本水産学会誌. 2022. 88. 6. 523-533
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MISC (111件)：
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書籍 (4件)：
  • Fish Population Dynamics, Monitoring, and Management
    Springer 2018
  • スマート農業
    農林統計出版 2014
  • 水辺と人の環境学(上)
    朝倉書店 2013
  • フィールド科学への招待
    三共出版 2006
学歴 (3件)：
  • 1993 - 1996 東京大学 大学院農学生命科学研究科 水圏生物学専攻(博士課程)
  • 1991 - 1993 北海道大学 大学院水産学研究科 漁業学専攻 (修士課程)
  • 1987 - 1991 北海道大学 水産学部 漁業学科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (8件)：
  • 2022/04 - 現在 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター センター長・教授
  • 2011/07 - 現在 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 教授
  • 2007/04 - 2011/06 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 准教授
  • 2002/04 - 2007/03 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 助教授
  • 1998/03 - 2002/03 北海道大学 水産学部 助教授
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委員歴 (13件)：
  • 2022/03 - 現在 音響水産資源調査研究会 会長
  • 2019/05 - 現在 水産業の明日を拓く スマート水産業研究会 会長
  • 2016/04 - 現在 北海道総合ICT水産業フォーラム 会長
  • 2014/04 - 現在 日本バイオロギング研究会 幹事
  • 2013/04 - 現在 水産海洋学会 評議員(幹事)
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受賞 (7件)：
  • 2019/03 - 日本水産学会 水産学進歩賞
  • 2015 - 北海道大学 総長賞(奨励賞)
  • 2011 - 日本弁理士会会長奨励賞
  • 2009 - 平成21年度(第16回)河川整備基金助成事業優秀成果
  • 2009 - 平成21年度海洋音響学会論文賞
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所属学会 (10件)：
音響水産資源調査研究会 ,  北海道総合ICT水産業フォーラム ,  サケ学研究会 ,  バイオロギング研究会 ,  Asian Society of Fisheries Acoustics(アジア水産音響学会) ,  北太平洋科学機構(PICES) ,  日本海洋学会 ,  水産海洋学会 ,  日本水産学会 ,  海洋音響学会
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