研究者
J-GLOBAL ID:200901008657586209   更新日: 2024年11月04日

服部 誠

Hattori Makoto
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): http://www.tuat.ac.jp/~foodchem/
研究分野 (1件): 食品科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2027 一細胞シークエンスを用いたB細胞レパトア解析によるアレルゲン特異性決定機構の解明
  • 2022 - 2025 ペクチンとのバイオハイブリッド創出による大豆タンパク質の機能改変
  • 2018 - 2020 可食性バイオハイブリッド創出によるβ-ラクトグロブリンの機能改変
  • 2013 - 2015 可食性バイオハイブリッド創出による大豆タンパク質の低アレルゲン化
  • 2010 - 2012 可食性バイオハイブリッド創出による食品タンパク質の低アレルゲン化
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論文 (114件):
  • Sangwon Seo, Makoto Hattori, Tadashi Yoshida. Establishing an evaluation system for T cell activation and anergy based on CD25 expression levels as an indicator. Cytotechnology. 2024. 76. 6. 749-759
  • Hitoshi SHIMBO, Ayumi FUKAGAWA, Oji NAKAMURA, Shiho MURAKAMI, Yutaka MIURA, Makoto HATTORI, Dalene DE BEER, Elizabeth JOUBERT, Tadashi YOSHIDA. Anti-allergic effect of <i>Cyclopia</i> (honeybush) extracts via anti-degranulation activity in a murine allergy model for inhaled antigen. Bioscience of Microbiota, Food and Health. 2024. 43. 3. 241-249
  • Tadashi Yoshida, Misato Tomono, Ryohei Takahashi, Makoto Hattori. Functional improvements in β-conglycinin by edible bioconjugation with carboxymethyl dextran. Cytotechnology. 2023. 75. 2. 115-121
  • Tadashi Yoshida, Ikumi Hamaji, Takeshi Hashimoto, Takuya Matsumoto, Makoto Hattori. Functional improvements in β-conglycinin by preparing edible bioconjugates with ε-polylysine and dextran. Cytotechnology. 2023. 75. 2. 143-151
  • Michio Endo, Tadashi Yoshida, Keisatoi Ishii, Taku Iwamoto, Mamoru Totsuka, Makoto Hattori. Site-specific glycosylation and single amino acid substitution dramatically reduced the immunogenicity of β-lactoglobulin. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2023. 87. 4. 426-433
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MISC (18件):
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書籍 (6件):
  • 食品の科学 (3・4 炭水化物(糖質)のかたち)
    東京化学同人 2005
  • 食と免疫・アレルギー (1.8.a 抗体一般)
    朝倉書店 2003
  • 食品機能研究法 「抗体産生機能」
    光琳 2000
  • 新食品学実験法[改訂版] (3.5 食品の乳化性、泡立ち性、抗酸化性、4.1 酵素プローブ法、4.2 蛍光法)
    朝倉書店 1999
  • ミルクのサイエンス III 「牛乳の栄養生理機能」
    社団法人全国農協乳業プラント協会 1993
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講演・口頭発表等 (48件):
  • ε-ポリリシンとの複合体化によるβ-コングリシニンの機能改変
    (日本農芸化学会大会 2014)
  • 大豆多糖との複合体化によるβ-ラクトグロブリンの機能改変
    (日本農芸化学会大会 2014)
  • 次世代シーケンサーを用いたアナジー化T 細胞で発現が変動する遺伝子の網羅的解析
    (日本農芸化学会大会 2014)
  • ε-ポリリシンとの複合体化によるβ-コングリシニンの機能改変
    (日本農芸化学会大会 2013)
  • 可食性バイオハイブリッドの創出によるβ-ラクトグロブリンの機能改変
    (日本農芸化学会大会 2013)
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学歴 (4件):
  • 1988 - 1989 東京大学 農学系研究科博士課程
  • 1983 - 1985 東京大学 農学系研究科修士課程
  • 1981 - 1983 東京大学 農学部 農芸化学科
  • 1979 - 1981 東京大学 理科II類
学位 (2件):
  • 農学修士 (東京大学)
  • 農学博士 (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2011/10 - 現在 東京農工大学 農学研究院 応用生命化学部門 教授
  • 2008/09/09 - 2008/09/09 - 創価大学非常勤講師
  • 2007/04/01 - - 東京農工大学大学院 共生科学技術研究院 准教授
  • 2003/04 - 2006/03 - 国立医薬品食品衛生研究所協力研究員
  • 2004/04/01 - - 東京農工大学大学院 共生科学技術研究部 助教授
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委員歴 (6件):
  • 2013/04 - 現在 日本食品免疫学会 評議員
  • 2005 - 現在 日本食品免疫学会 広報編集委員会委員
  • 2013/04 - 2015/03 日本農芸化学会 関東支部幹事
  • 2006/04 - 2008/03 日本農芸化学会 広報委員
  • 2003/04 - 2005/03 日本農芸化学会 関東支部幹事
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受賞 (2件):
  • 2013/04/22 - 公益法人飯島藤十郎記念食品科学振興財団 技術賞
  • 2003 - アサヒビール生活科学研究賞
所属学会 (3件):
日本農芸化学会 ,  日本食品免疫学会 ,  日本動物細胞工学会
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