研究者
J-GLOBAL ID:200901009139605565   更新日: 2024年09月27日

似内 映之

ニタナイ エイジ | Nitanai Eiji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 光工学、光量子科学
研究キーワード (4件): 光物性 ,  材料光学 ,  光計測 ,  光工学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 2020 電子ホログラフィを用いた3DストレスフリーなHMDの開発
  • 2011 - 2013 脆弱な瓦礫上での脚歩行ロボットによる足探りに関する研究
  • 2011 - 2013 波面符号化並列位相シフト法による瞬時複素振幅情報取得に関する研究
  • 2006 - 2007 ワンショット位相シフト法を用いた低コヒーレントディジタルホログラフィの開発
  • 2002 - 2003 光秘匿データ記録蓄積および圧縮伝送システムに関する研究
論文 (17件):
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MISC (3件):
  • 野村 孝徳, 村田 新治, 米山 聡, 似内 映之, 沼田 卓久. 波面分割位相シフトディジタルホログラフィ. レーザー研究. 2007. 35. 6. 363-367
  • 前北 彰久, 似内 映之, 野村 孝徳, 沼田 卓久. 磁性コロイドによる光散乱の印加磁界依存性. 電気学会研究会資料. MAG, マグネティックス研究会. 2005. 2005. 24. 31-36
  • Takanori Nomura, Shinji Murata, Eiji Nitanai, Takuhisa Numata. Quasi one-shot phase-shifting digital holography. Proceedings of SPIE - The International Society for Optical Engineering. 2005. 6016
講演・口頭発表等 (3件):
  • 2種類の近赤外LEDを用いた食品中の異物検出法の検討
    (第35回近赤外フォーラム 2019)
  • 低コヒーレンス干渉法とクラマース-クローニッヒの関係式を用いた薄板ガラスの位相屈折率測定
    (Optics & Photonics Japan 2018 日本光学会年次学術講演会 2018)
  • 2種類の近赤外LEDを用いた梅干し内部の異物検出法の検討
    (WAKASA 和歌山大学システム工学部・近畿大学生物理工学部学生研究成果発表会 2018)
学歴 (3件):
  • 1994 - 1998 室蘭工業大学 大学院工学研究科博士後期課程 生産情報システム工学専攻
  • 1992 - 1994 室蘭工業大学 大学院工学研究科博士前期課程 電気電子工学専攻
  • 1987 - 1992 室蘭工業大学 工学部第二部 電気工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (室蘭工業大学)
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター 専任准教授
  • 2013/04 - 2017/03 和歌山大学 産学連携・研究支援センター 専任准教授
  • 2007/04 - 2013/03 和歌山大学システム工学部光メカトロニクス学科 助教
  • 1998/04 - 2007/03 和歌山大学システム工学部光メカトロニクス学科 助手
委員歴 (4件):
  • 2018/04 - 2020/03 国立研究開発法人科学技術振興機構 「産学官連携ジャーナル」編集委員
  • 2011/08 - 奈良県戦略的基盤技術高度化支援研究開発推進委員会 委員
  • 2011/04 - 日本光学会 関西地区幹事
  • 2001/04 - 2009/03 日本光学会 光科学及び光技術調査委員会(関西) 委員
所属学会 (3件):
米国光学会 ,  日本光学会 ,  応用物理学会
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