研究者
J-GLOBAL ID：200901009618484780   更新日: 2024年09月24日

瀬古 美喜

セコ ミキ | Seko Miki
所属機関・部署：
武蔵野大学

武蔵野大学 について


職名： 名誉教授・客員教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 慶應義塾大学  名誉教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/keio.jp/seko-web/
研究分野 (2件)： 経済政策 ,  理論経済学
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2022 - 2027 コロナ危機以降の多様な格差の構造と変容:家計パネルデータを活用した経済学研究
  • 2022 - 2027 既存住宅ストックの有効活用に向けた理論・実証・政策研究
  • 2022 - 2026 女性社外取締役の複数社兼務と評判維持行動および企業パフォーマンスへの効果
  • 2021 - 2026 災害リスク認知と防災行動:実験的手法に基づく制度設計
  • 2017 - 2022 住宅市場における世代間・地域間ミスマッチの解明:パネルデータによる経済分析
全件表示
論文 (21件)：
もっと見る
MISC (70件)：
  • Miki Seko, Kazuto Sumita, Jiro Yoshida. Underutilized Housing in an Aging Society: How Bequest Motives affect Housing Choices. Columbia Business School, Center on Japanese Economy and Business, Working Paper Series. 2024. 384. 1-65
  • 瀬古美喜. 理論的思考と現実感覚による住宅・都市・地域政策. 武蔵野大学政治経済研究所年報. 2024. 23
  • 瀬古美喜, 直井道生. 空き家問題の解消に向けた情報プラットフォームの役割 -「空き家・空き地バンク」の活用を念頭に-. 土地総合研究 2022年春号. 2022. 30. 2. 72-80
  • 瀬古美喜. 住宅市場における住み替えの促進に向けて. 月刊 不動産流通. 2021. 40. 6. 8-9
  • Michio Naoi, Miki Seko, Kazuto Sumita, Takuya Ishino. Intergenerational Correlation of Household Wealth: Evidence from the JHPS Second-Generation Supplement. 2021. IPSE DP 2021F001
もっと見る
書籍 (36件)：
  • Housing Markets and Household Behavior in Japan
    Springer: Advances in Japanese Business and Economics 19 2019 ISBN:9789811333699
  • 日本の住宅市場と家計行動 (2014年度 第57回日経・経済図書文化賞受賞)
    東京大学出版会 2014 ISBN:9784130402651
  • 家計パネルデータからみた市場の質
    慶應義塾大学出版会 2013 ISBN:9784766420463
  • 東日本大震災が家計に与えた影響 (第4回政策分析ネットワーク賞(本賞)受賞)
    慶應義塾大学出版会 2012 ISBN:9784766419467
  • Global housing markets : crises, policies, and institutions
    2012 ISBN:9780470647141
もっと見る
講演・口頭発表等 (95件)：
  • 理論的思考と現実感覚による住宅・都市政策
    (特別講義(日本大学大学院経済学研究科) 2023)
  • Underutilized Housing in an Aging society: How Bequest Motives Affect Housing Choices
    (MIT Asia Real Estate Initiative Inaugural Symposium 2023)
  • Anticipated Intergenerational Transfers and Children's Wealth Accumulation
    (Asian Real Estate Society 2023 Annual Conference 2023)
  • The Effect of Information Disclosure on Price Dispersion and the Time-on-Market: Evidence from the Housing Market
    (2023年度日本経済学会春季大会 2023)
  • 理論的思考と現実感覚による住宅・都市・地域政策
    (最終講義 (武蔵野大学有明キャンパス) 2023)
もっと見る
Works (26件)：
  • 武蔵野大学における10年間を振り返る ー生涯現役を目指して:ー:武蔵野大学政治経済研究所通信 第28号
    瀬古美喜 2023 -
  • 「幸せな暮らしには、ライフステージに合った住居が必要です」 いい引越し.com(株式会社キュービック運営)『大学研究の現場から』に掲載
    瀬古美喜 2020 -
  • 「企業における人材多様性の向上が業績に与える効果のパネルデータ分析」『武蔵野大学しあわせ研究所通信』
    瀬古美喜, 新倉博明 2020 -
  • 「企業における女性役員の活躍」『武蔵野大学2019年礼拝講話集』
    瀬古美喜 2020 -
  • 「インタビュー 日本家計パネル調査の活用で 日本の住宅政策の問題点が見えてくる!」『日本家計パネル調査ニュース』慶應義塾大学
    瀬古美喜 2019 -
もっと見る
学歴 (5件)：
  • - 1990 慶應義塾大学 博士(経済学)
  • - 1982 マサチューセッツ工科大学 経済学研究科 博士課程単位取得退学 理学修士 (Master of Science)
  • - 1978 慶應義塾大学 大学院 経済学研究科 経済学専攻博士課程単位取得退学
  • - 1974 慶應義塾大学 大学院 経済学研究科 修士課程修了
  • - 1972 慶應義塾大学 経済学部
学位 (3件)：
  • 博士(経済学) (慶應義塾大学)
  • 修士(経済学) (慶應義塾大学)
  • 修士(理学) (マサチューセッツ工科大学)
経歴 (10件)：
  • 2023/04 - 現在 武蔵野大学 名誉教授・客員教授
  • 2013/04 - 現在 慶應義塾大学 名誉教授
  • 2014/04 - 2023/03 武蔵野大学 経済学部経済学科 教授
  • 2013/04 - 2014/03 武蔵野大学政治経済学部 教授
  • 1998/04 - 2013/03 慶應義塾大学 経済学部 教授
全件表示
委員歴 (31件)：
  • 2023/04 - 現在 武蔵野大学 政治経済研究所 客員研究員
  • 2019/04 - 現在 慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター(パネル調査共同研究拠点) 運営委員
  • 2018/06 - 現在 公益財団法人 東京経済研究センター 評議員
  • 2017/04 - 現在 相模原市 開発審査会委員
  • 2015/01 - 現在 日本コーポレートガバナンス・ネットワーク 正会員
全件表示
受賞 (9件)：
  • 2021/11 - 日本不動産学会 2020年度日本不動産学会論文賞 「持ち家取得時の情報収集行動と住宅満足度」(新倉・直井・瀬古)
  • 2021/02 - 日本不動産金融工学学会(JAREFE) 2020年度JAREFE賞
  • 2014/11 - 日本経済新聞社 日本経済研究センター 2014年度 第57回 日経・経済図書文化賞 「日本の住宅市場と家計行動」東京大学出版会
  • 2013/09 - 政策分析ネットワーク 第4回政策分析ネットワーク賞(本賞) 「日本の家計行動のダイナミズム[VIII]東日本大震災が家計に与えた影響」瀬古美喜、照山博司、山本勲、樋口美雄 編 慶應ー京大連携グローバルCOE 編
  • 2009/07 - American Real Estate and Urban Economics Association Best Paper Award at the AREUEA-AsRES 2009 Joint International Conference (Maury Seldin Advanced Studies Institute Award) Residential Mobility Decisions in Japan: Effects of Housing Equity Constraints and Income Shocks under the Recourse Loan System
全件表示
所属学会 (9件)：
日本ファイナンス学会 ,  Asian Real Estate Society ,  日本不動産金融工学学会 ,  日本不動産学会 ,  日本経済学会 ,  American Real Estate and Urban Economics Association ,  東京経済研究センター ,  American Economic Association ,  応用地域学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM