研究者
J-GLOBAL ID：200901009697182387   更新日: 2024年11月14日

友田 明美

トモダ アケミ | TOMODA Akemi
所属機関・部署：
福井大学 先進部門 子どものこころの発達研究センター 発達支援研究部門

福井大学 先進部門 子どものこころの発達研究センター 発達支援研究部門 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://tomoda.me/
研究分野 (2件)： 胎児医学、小児成育学 ,  神経科学一般
研究キーワード (11件)： ヒト脳内報酬系, MEG, オキシトシン ,  fMRI, 愛着形成, 報酬系 ,  脳画像解析, 遺伝子多型解析, 注意欠陥多動性障害(ADHD), 発達障害 ,  メンタルヘルス, 青年期, うつ病, PTSD ,  発達障害, 出生コホート, 母子保健 ,  高次脳画像解析 ,  小児精神神経学 ,  小児発達学 ,  Neuroimaging ,  Child Mental Development ,  Child Brain Development
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2022 - 2025 機能障がいに焦点をあてた神経発達症の診断体系の再構成
  • 2020 - 2023 被虐待児の脳・エピゲノムに刻まれた傷跡解析による子ども虐待予防・介入法開発
  • 2019 - 2023 わが国における神経法学の基盤的研究-法学・医学・心理学の協働-
  • 2021 - 2023 ネグレクト環境が子どものこころに与える影響の客観的マーカーの開発研究
  • 2019 - 2023 愛着障害の新たな客観的診断・支援法の開発ー少子化社会を克服するための戦略ー
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論文 (183件)：
  • Shizuka Shimabukuro, Takashi Oshio, Takahiro Endo, Satoshi Harada, Yushiro Yamashita, Akemi Tomoda, Boliang Guo, Yuko Goto, Atsuko Ishii, Mio Izumi, et al. A pragmatic randomised controlled trial of the effectiveness and cost-effectiveness of Well Parent Japan in routine care in Japan: The training and nurturing support for mothers (TRANSFORM) study. Journal of child psychology and psychiatry, and allied disciplines. 2024
  • Akiko Yao, Shota Nishitani, Yutaka Yamada, Hideyuki Oshima, Yuka Sugihara, Kai Makita, Shinichiro Takiguchi, Natasha Y. S. Kawata, Takashi X. Fujisawa, Hidehiko Okazawa, et al. Subclinical structural atypicality of retinal thickness and its association with gray matter volume in the visual cortex of maltreated children. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Natasha Y S Kawata, Shota Nishitani, Akiko Yao, Shinichiro Takiguchi, Yoshifumi Mizuno, Sakae Mizushima, Kai Makita, Shoko Hamamura, Daisuke N Saito, Hidehiko Okazawa, et al. Brain structures and functional connectivity in neglected children with no other types of maltreatment. NeuroImage. 2024. 292. 120589-120589
  • Akemi Tomoda, Shota Nishitani, Shinichiro Takiguchi, Takashi X Fujisawa, Toshiro Sugiyama, Martin H Teicher. The neurobiological effects of childhood maltreatment on brain structure, function, and attachment. European archives of psychiatry and clinical neuroscience. 2024
  • Sawa Kurata, Shota Nishitani, Natasha Y S Kawata, Akiko Yao, Takashi X Fujisawa, Hidehiko Okazawa, Akemi Tomoda. Diffusion tensor imaging of white-matter structural features of maltreating mothers and their associations with intergenerational chain of childhood abuse. Scientific reports. 2024. 14. 1. 5671-5671
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MISC (240件)：
  • 藤岡徹, 藤岡徹, 藤岡徹, 土屋賢治, 土屋賢治, 斉藤まなぶ, 平野好幸, 平野好幸, 松尾宗明, 菊知充, et al. 自閉スペクトラム症児の児童期から青年期にかけての社会的情報への注目の発達的変化についての研究. 日本児童青年精神医学会総会抄録(Web). 2021. 62nd
  • 藤澤隆史, 濱村尚子, 島田浩二, 滝口慎一郎, 牧田快, 友田明美, 友田明美. 反応性愛着障害の症状スクリーニング 日本語版愛着関係問題質問票(RPQ-J)の開発. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2021. 32nd
  • 滝口慎一郎, 牧田快, 藤澤隆史, 西谷正太, 島田浩二, 小坂浩隆, 友田明美, 友田明美. 児童青年期の反応性愛着障害におけるオキシトシン点鼻投与の効果-ランダム化二重盲検比較試験-. 臨床薬理の進歩. 2021. 42
  • 平岡大樹, 平岡大樹, 牧田快, 榊原信子, 倉田佐和, 森岡茂己, 折坂誠, 吉田好雄, 西谷正太, 島田浩二, et al. 初産後の母親における乳児の泣き声に対する神経活動と共感性・行動賦活系の関連. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85th
  • 平岡大樹, 平岡大樹, 牧田快, 榊原信子, 倉田佐和, 森岡茂己, 折坂誠, 友田明美. 産後うつ傾向と我が子の泣き声に対する注意バイアスの関連. 日本赤ちゃん学会学術集会プログラム・要旨集. 2021. 21st (CD-ROM)
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特許 (6件)：
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書籍 (75件)：
  • 小児チック症診療ガイドライン
    診断と治療社 2024 ISBN:9784787881328
  • 今日の治療指針2024年版-
    医学書院 2024 ISBN:9784260053426
  • 小児科学 第11版
    文光堂 2023 ISBN:9784830630460
  • 市町村における児童虐待防止と支援のあり方
    岩崎学術出版社 2022 ISBN:9784753312146
  • 未成年期に父母の離婚を経験した子どもの養育に関する全国実態調査とその分析
    日本加除出版 2021
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講演・口頭発表等 (113件)：
  • ASD幼児における脳白質発達に関する脳DTI画像研究
    (第26回日本ヒト脳機能マッピング学会 2024)
  • 初期経験がつくる「こころ」と「脳」の発達および感受性期
    (第28回日本基礎理学療法学会学術大会 2023)
  • 子どもの脳を傷つけない子育て〜マルトリートメントによる脳への影響と回復へのアプローチ〜
    (岩手県情緒障がい教育研究会「講演会」 2023)
  • 脳、血液、唾液、頬粘膜上皮のゲノムワイドDNAメチル化の組織横断的なDNAメチル化の相関性
    (第46回日本神経科学学会大会 2023)
  • 通常治療と比較した強迫症のガイド付きインターネット認知行動療法の有効性:多施設ランダム化比較試験
    (第119回日本精神神経学会学術大会 2023)
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Works (6件)：
  • 第122回 日本小児精神神経学会 福井大会
    2019 - 2019
  • 福井 小児神経学サテライトセミナー
    2017 - 2017
  • 福井 ADHD国際シンポジウム
    2013 -
  • 日米科学技術協力事業「脳研究」分野 平成23年度情報交換セミナー
    2011 -
  • 日米科学技術協力事業「脳研究」分野 グループ共同研究セミナー
    2011 -
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学歴 (1件)：
  • - 1987 熊本大学 医学部 医学科
経歴 (12件)：
  • 2012 - 現在 - 大阪大学大学院 連合小児発達学研究科福井校, 教授(兼任)
  • 2012 - 現在 - 自然科学研究機構生理学研究所, 客員教授(兼任)
  • 2012 - 現在 - Center for Multidisciplinary Brain research, National Institute for Physiological Sciences, Visiting Professor
  • 2011 - 現在 福井大学, 教授
  • 2011 - 現在 Research Center for Child Mental Development, University of Fukui, Professor
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委員歴 (30件)：
  • 2019 - 現在 日本小児精神神経学会 代議員
  • 2016 - 現在 日本子ども虐待医学会 「子ども虐待医学」編集委員会副委員長
  • 2016 - 現在 日本小児神経学会 チック診療ガイドライン策定WG
  • 2015 - 現在 日本ADHD学会 理事
  • 2015 - 現在 日本子ども虐待医学会 理事
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受賞 (17件)：
  • 2021 - 日本家族計画協会会長表彰
  • 2019 - 国際ソロプチミスト協会-福井 会長賞
  • 2018 - 国際ソロプチミスト協会-熊本 わかばゆめ基金賞
  • 2018 - 国立大学法人 福井大学 学長賞(研究)
  • 2017 - 公益財団法人 武田科学振興財団 特定研究助成
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所属学会 (24件)：
日本小児科学会 ,  日本小児精神神経学会 ,  北米神経科学会 ,  日本睡眠学会 ,  米国児童青年精神医学会 ,  日本時間生物学会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  日本小児神経学会 ,  日本発達神経科学会 ,  Asian & Oceanian Child Neurology Association (AOCNA) ,  日本子ども虐待医学研究会 ,  International Brain Mapping & Intraoperative Surgical- Planning Society ,  日本神経科学学会 ,  日本子ども虐待医学会 ,  Japan Pediatric Society ,  Japanese society of Pediatric Psychiatry and Neurology ,  Society for Neuroscience ,  Japanese society for Chronobiology ,  Japanese society for Child Neurology ,  日本発達神経科学会 ,  Asian & Oceanian Child Neurology Association (AOCNA) ,  Japanese Medical Society on Child Abuse and Neglect ,  International Brain Mapping & Intraoperative Surgical- Planning Society ,  Japan Neuroscience Society
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