研究者
J-GLOBAL ID:200901010515607246   更新日: 2024年11月21日

金子 信博

カネコ ノブヒロ | Kaneko Nobuhiro
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): https://nobuhirokaneko.wixsite.com/nobuhiro-kaneko
研究分野 (4件): 生態学、環境学 ,  自然共生システム ,  森林科学 ,  環境影響評価
研究キーワード (2件): 不耕起栽培 ,  アグロエコロジー
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2021 - 2025 植物根成孔隙マクロポアを活用した有機物蓄積と温室効果ガスの排出削減
  • 2017 - 2021 地球陸域表層で土壌有機物が分解を逃れ蓄積していくメカニズムの探索
  • 2017 - 2020 生態系の多機能性を活用した除染農地の土壌再生
  • 2017 - 2020 枯死木が腐食連鎖系の群集組成と食物網構造に与える長期的影響の解明
  • 2014 - 2017 不耕起栽培畑地土壌の物質循環系メタゲノム解析
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論文 (188件):
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MISC (113件):
特許 (1件):
書籍 (25件):
  • ミミズの農業改革
    みすず書房 2023 ISBN:9784622096405
  • 土壌動物の多様性と機能解析
    共立出版 2020 ISBN:9784320057586
  • 有機農業大全 : 持続可能な農の技術と思想
    コモンズ 2019 ISBN:9784861871641
  • Radiocesium dynamics in a Japanese forest ecosystem : initial stage of contamination after the Incident at Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant
    2019 ISBN:9789811386053
  • 土壌生態学
    朝倉書店 2018 ISBN:425443572X
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講演・口頭発表等 (83件):
  • 枯死木を利用する生物群集が森林生態系食物網に与える影響:50年前の風倒地を例に
    (日本生態学会大会講演要旨(Web) 2018)
  • ウッドチップを用いた森林土壌の放射性セシウムの除染ー形状による比較ー
    (日本森林学会大会発表データベース 2018)
  • 木質チップを用いた森林土壌からの放射性セシウム除去効率と分解率の関係
    (日本森林学会大会発表データベース 2018)
  • 森林林床の木質チップの真菌群集と放射性セシウムの移行との関係
    (日本森林学会大会発表データベース 2017)
  • 落葉分解過程における放射性セシウムの動態 -異なる植生間、年度間の比較-
    (日本森林学会大会発表データベース 2017)
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Works (5件):
  • フィリピン・ルソン島北部の大型ミミズ類生態調査
    2001 -
  • 熱帯泥炭湿地林の維持機構と持続的利用
    1993 -
  • Environmental rehabilitation of tropical plat land : Sustainable land use and soil ecosystems in peat land
    1993 -
  • タイ南部とマレーシアにおける沿岸抵温地生態系の生態学的研究
    1988 -
  • Ecological studies on coastal lowland ecosystems in Southern Thailand and Maluysia.
    1988 -
学歴 (2件):
  • - 1983 京都大学 農学研究科 林学
  • - 1981 京都大学 農学部 林学科
学位 (2件):
  • 農学博士 (京都大学)
  • 農学修士 (京都大学)
受賞 (2件):
  • 2004/05 - 日本土壌動物学会賞
  • 1992/05 - 日本土壌動物学会奨励賞
所属学会 (5件):
森林立地学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  日本森林学会 ,  日本生態学会 ,  日本土壌動物学会
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