研究者
J-GLOBAL ID:200901010553364870   更新日: 2024年09月26日

熊田 英峰

クマタ ヒデトシ | Kumata Hidetoshi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www.ls.toyaku.ac.jp/~kumata/wordpress
研究分野 (6件): 生命、健康、医療情報学 ,  生体化学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  環境影響評価 ,  環境動態解析 ,  分析化学
研究キーワード (8件): バイオマーカー ,  分子マーカー ,  生物情報 ,  環境情報 ,  環境化学 ,  分析化学 ,  Analytical Chemistry ,  Environmental Organic Geochemistry
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2022 - 2026 熱帯アジアのグリーンリカバリー評価のためのベンチマークデータの確立
  • 2020 - 2024 バイオマス燃焼起源有機分子マーカー・BCを用いた北極ツンドラ火災の検出手法の開発
  • 2017 - 2022 中東・アフリカ・南米の水質汚染解析による都市排水ユニバーサルマーカーの開発
  • 2018 - 2021 14C同位体を用いた海洋古細菌による化学合成代謝による炭素固定量算出手法の開発
  • 2015 - 2018 北極土壌圏温暖化に伴う凍土融解と土壌微生物による新たなCO2放出メカニズムの解明
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論文 (65件):
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MISC (90件):
  • 熊田英峰, 廣瀬歩美, 嶋澤雅光, 宮城清弦, 宮城清弦, 日高八重, 江坂幸宏, 原英彰, 梅村知也. ペンタフルオロベンジル誘導体化GC/MS法によるマウス眼球中コハク酸・フマル酸の分析. 分析化学討論会講演要旨集(Web). 2022. 82nd
  • 田中彩衣, 横田壮眞, 青木元秀, 熊田英峰, 梅村知也, 内田達也. 三次元培養ヒト表皮の角層代謝物解析. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2021. 73rd
  • 渡邊未峰, 石田千晶, 近藤啓太, 青木元秀, 熊田英峰, 内田達也, 嶋田泰佑, 安井隆雄, 梅村知也. ランダムな方向性を有する酸化亜鉛ナノワイヤプレートの創製と薄層クロマトグラフィーにおける展開速度の改善. 分析化学討論会講演要旨集(Web). 2021. 81st
  • 石田千晶, 渡邊未峰, 近藤啓太, 青木元秀, 熊田英峰, 内田達也, 嶋田泰佑, 安井隆雄, 梅村知也. 酸化亜鉛ナノワイヤのサイズ制御とSALDI-MSにおける脱離イオン化特性の評価. 分析化学討論会講演要旨集(Web). 2021. 81st
  • 高谷華衣音, 田本流那, 青木元秀, 熊田英峰, 梅村知也, 内田達也. ヒアルロン酸ナノファイバーシートを足場とした非伸展細胞培養による不溶性エラスチンのin vitro生合成. 日本バイオマテリアル学会大会予稿集(Web). 2021. 43rd
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書籍 (2件):
  • 第3章「分子の中にある汚染情報」熊田、分子でよむ環境汚染(鈴木聡 編著)
    東海大学出版会 2009 ISBN:9784486018124
  • 第2章「環境汚染を分子で診る」熊田・高田、分子でよむ環境汚染(鈴木聡 編著)
    東海大学出版会 2009 ISBN:9784486018124
講演・口頭発表等 (23件):
  • Chukuchi〜Bering海堆積物中の”ブラックカーボン(BC)”の起源(熊田英峰, 岩本弘, 青木元秀, 内田昌男, 藤原祺多夫)
    (第12回みらいシンポジウム(Blue Earth ’09) 2009)
  • タイヤ摩耗粉塵指標としてのジヒドロレジン酸:都市環境中の粒子状物質およびPAH への影響評価,(熊田英峰, 森美佳, 都筑幹夫, 内田達也, 藤原祺多夫)
    (第18回環境化学討論会 2009)
  • バイオマス燃焼指標としてのレボグルコサンの有用性の評価:放射性炭素による起源識別との相互比較(熊田英峰,小池康代,都筑幹夫,内田達也,藤原祺多夫,内田昌男,柴田康行)
    (第18回環境化学討論会 2009)
  • 天然水溶存有機物の自動光分解とその分解能評価装置の作成(大迫祐太, 熊田英峰, 青木元秀, 藤原祺多夫)
    (日本分析化学会第58年会 2009)
  • チャクチ~ベーリング海表層堆積物中のブラックカーボンの分布と安定同位体的特徴(熊田英峰, 内田昌男, 小﨑沙織, 藤原祺多夫)
    (第11回みらいシンポジウム(Blue Earth ’08) 2008)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 東京農工大学 連合農学研究科 資源環境学
  • 1993 - 1995 東京農工大学 農学研究科 環境保護学
  • 1989 - 1993 東京農工大学 農学部 環境保護学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京農工大学)
経歴 (4件):
  • 2014/08 - 現在 東京薬科大学 生命科学部 分子生命科学科 講師
  • 2007/07 - 2014/08 東京薬科大学 生命科学部 助教
  • 1999/08 - 2007/06 東京薬科大学 生命科学部 助手
  • 1998 - 1999 東京農工大学 農学部 日本学術振興会 特別研究員(PD)
委員歴 (1件):
  • 2009 - - 環境化学会評議員
受賞 (1件):
  • 2007 - Environmental Science and Technology, First Runner-Up Top Environmental Science Paper of 2006
所属学会 (7件):
日本環境化学会 ,  日本分析化学会 ,  アメリカ化学会 ,  日本地球化学会 ,  日本環境共生学会 ,  日本腐植物質学会 ,  日本水環境学会
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