研究者
J-GLOBAL ID:200901011589878612   更新日: 2024年02月01日

清川 昌一

kiyokawa shoichi | Kiyokawa Shoichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.archean.jp
研究分野 (2件): 地球生命科学 ,  固体地球科学
研究キーワード (16件): ベビリミアン帯 ガーナ ,  東砂漠地域 エジプト ,  原生代 ,  五島列島 ,  熱水地域 ,  初期生命 ,  付加体 ,  太古代 ,  グリーンストーン帯 ,  大陸成長 ,  hydrothermal activity ,  early life ,  accretionary prism ,  Archean ,  greenstone belt ,  continental growth
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2020 - 2023 地球史上最大”中太古代環境変動”の解明:初期大陸出現による海洋・生物圏環境変化
  • 2014 - 2018 地球史海洋底断面復元プロジェクト:太古代から原生代への環境大変動解明
  • 2013 - 2017 地殻形成素過程解明に向けた微小領域高精度ジルコン年代測定の実証研究
  • 2010 - 2014 太古代-原生代の海洋底断面の復元:海底環境・生物活動・地球外物質混入変遷史の解読
  • 2010 - 2012 鉄堆積作用:鬼界カルデラの熱水活動場から紐解く太古代海洋環境への制約条件
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論文 (91件):
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MISC (55件):
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書籍 (7件):
  • 初期地球の進化を追う
    2017
  • 対談 地球の時間,人間の時間:地球科学と建築史の視点.
    岩波書店 2015
  • 「地球全史スーパー年表」
    岩波書店 2014
  • 日本微生物生態学会(編) 環境と微生物の辞典
    朝倉書店 2014
  • 地球全史:写真が語る46億年の歴史
    岩波書店 2012
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講演・口頭発表等 (14件):
  • Shallow-water Hydrothermal System in Nagahama Bay, Satsuma-Iwojima Island, Kagoshima; the Observation of Ferric Sediments and the Reddish Seawater
    (1st International Geoscience symposium, “Precambrian World 2009” 2009)
  • Mesoarchean Hydrothermal Oceanic Floor Sedimentation: from DXCL Drilling Project of the 3.2 Ga Dixon Island Formation, Pilbara Australia,
    (1st International Geoscience symposium, “Precambrian World 2009” 2009)
  • DXCL-ドリリングプロジェクト:32億年前の海底堆積物を調べる
    (地球惑星連合大会 2008)
  • 薩摩硫黄島長浜湾の鉄酸化物堆積作用と熱水チムニーの発見
    (地球惑星連合大会 2008)
  • 3.2 Ga hydrothermal sedimentary sequence: DXCL drilling Project, West Pilbara, Australia,
    (AGU 2008)
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Works (23件):
  • 原生代の海洋底を探る(ガーナ,カナダ 19億年前の衝突帯)
    2007 - 2009
  • DXCL-ドリリングプロジェクト:32億年前の海底堆積物を調べる (ピルバラ・オーストラリア)
    2006 - 2009
  • Proterozoic ocean floor
    2006 - 2009
  • Dixon island-Cleaverville Drilling (DXCL-Dri) Project
    2006 - 2009
  • IODP exp. 301 Fuan de Fuca ridge geo-hydrogy
    2004 -
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学歴 (5件):
  • - 1993 東京大学 理学研究科 地質学
  • - 1993 東京大学
  • - 1989 筑波大学 理工学研究科 地球科学
  • - 1987 高知大学 理学部 地学
  • - 1987 高知大学
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2007/04 - 現在 ヨハネスブルグ大学 地質学科 客員教授
  • 2005/04 - 現在 高知大学 海洋コア総合研究センター 客員教授
受賞 (2件):
  • 2008 - 日本地質学会論文賞 べリース国に分布する白亜紀・第三紀境界周辺層,アルビオン層:チチュルブクレータに近接したイジェクタとその堆積層, 2006年, 地質学雑誌 第112巻 第12号 730-748.
  • 2008 - Geological Society of Japan (thesis award)
所属学会 (9件):
IAS ,  GSA ,  AGU ,  日本地質学会 ,  Society of Resource Geology ,  Geological Society of Japan ,  IAS ,  AGU ,  GSA
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