研究者
J-GLOBAL ID:200901011892711607   更新日: 2024年09月28日

廣畑 聡

ヒロハタ サトシ | Hirohata Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.fhs.okayama-u.ac.jp/
研究分野 (6件): 整形外科学 ,  その他 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  循環器内科学 ,  病態医化学
研究キーワード (5件): プロテオグリカン ,  細胞外マトリックス ,  マトリックスメタロプロテアーゼ ,  コラーゲン ,  ADAMTS
競争的資金等の研究課題 (45件):
  • 2024 - 2027 変形性膝関節症の疼痛におけるTNFαの役割と血漿タンパクHRGの疼痛抑制効果
  • 2023 - 2026 軟骨細胞によるヒアルロン酸分解酵素HYBIDの発現調節機構の解明とmicroRNAによる制御
  • 2022 - 2026 やせ型非アルコール性脂肪肝炎と動脈硬化性疾患を仲介する鉄代謝の解明
  • 2020 - 2025 細胞との対話を読み解く~エクソソームハンドリングによる変形性関節症の新治療開発
  • 2021 - 2024 IL-33を標的とした 改善候補薬による恒常性維持効果の基礎的検討
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論文 (194件):
  • Masaya Sano, Hirosuke Yamaji, Shunichi Higashiya, Motoki Kubo, Takashi Murakami, Hiroshi Kawamura, Masaaki Murakami, Shigeshi Kamikawa, Satoshi Hirohata, Shozo Kusachi. Efficacy and safety of a novel temperature-controlled catheter for cavotricuspid isthmus ablation. Journal of cardiovascular electrophysiology. 2024
  • Moe Fujii, Mai Kakimoto, Ikumi Sato, Koki Honma, Sora Kirihara, Hinako Nakayama, Taketo Fukuoka, Satoshi Hirohata, Kazuya Kitamori, Shang Ran, et al. Uric Acid Elevation by Fructose Overload Exacerbates Nash and Atherosclerosis via Oxidative Stress. Current Nutrition and Food Science. 2024. 20. 2. 250-261
  • Shusei Yamamoto, Ikumi Sato, Moe Fujii, Mai Kakimoto, Koki Honma, Sora Kirihara, Hinako Nakayama, Taketo Fukuoka, Satoru Tamura, Minoru Ueda, et al. Therapeutic effect of ouabagenin, a novel liver X receptor agonist, on atherosclerosis in nonalcoholic steatohepatitis in SHRSP5/Dmcr rat model. Canadian journal of physiology and pharmacology. 2023. 101. 9. 455-465
  • Shusei Yamamoto, Koki Honma, Moe Fujii, Mai Kakimoto, Sora Kirihara, Hinako Nakayama, Kazuya Kitamori, Ikumi Sato, Satoshi Hirohata, Shogo Watanabe. SHRSP5/Dmcr rats fed a high-fat and high-cholesterol diet develop disease-induced sarcopenia as nonalcoholic steatohepatitis progresses. Annals of anatomy = Anatomischer Anzeiger : official organ of the Anatomische Gesellschaft. 2023. 249. 152104-152104
  • Satoshi Akagi, Kazufumi Nakamura, Megumi Kondo, Satoshi Hirohata, Heiichiro Udono, Mikako Nishida, Yukihiro Saito, Masashi Yoshida, Toru Miyoshi, Hiroshi Ito. Evidence for Hypoxia-Induced Shift in ATP Production from Glycolysis to Mitochondrial Respiration in Pulmonary Artery Smooth Muscle Cells in Pulmonary Arterial Hypertension. Journal of clinical medicine. 2023. 12. 15
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MISC (84件):
  • 井口 和香, 佐藤 生弥, 安達 嘉奈子, 岩本 結衣, 中村 早希, 中野 愛梨, ハシブ・ファルハナ, 池村 健太郎, オッポク・ガブリエル, 山元 修成, et al. ベタメタゾン添加OUMS-27による細胞外小胞のマトリックス分解酵素抑制効果. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2P-525]
  • 本間宏基, 桐原空, 中山日菜子, 柿本麻衣, 藤井萌, 佐藤生弥, 山元修成, 山元修成, 廣畑聡, 渡辺彰吾. 鉄代謝はNASHと動脈硬化を結ぶ新たなリスク因子になりうるか. 日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web). 2022. 54th
  • 柿本麻衣, 藤井萌, 佐藤生弥, 山元修成, 本間宏基, 奥川友葉, 柴田桃里, 小松千尋, 廣畑聡, 渡辺彰吾. XO阻害薬フェブキソスタットによる抗酸化作用は肝臓・血管系を保護する. 日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web). 2021. 53rd
  • 藤井萌, 柿本麻衣, 山元修成, 佐藤生弥, 本間宏基, 小松千尋, 奥川友葉, 柴田桃里, 廣畑聡, 渡辺彰吾. フルクトース負荷による尿酸上昇がNASHと動脈硬化に及ぼす影響. 日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web). 2021. 53rd
  • 安藤亮典, 畑本早紀子, 中野愛梨, 池村健太郎, 兒玉慎太郎, OPOKU Gabriel, 山元修成, 稲垣純子, 今重之, HATIPOGLU Omer Faruk, et al. 非アルコール性脂肪肝炎線維化におけるオステオポンチンの発現. 日本結合組織学会学術大会抄録集. 2021. 53rd
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特許 (18件):
書籍 (8件):
  • 平成18-19年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書
    2008
  • 平成16-17年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書
    2006
  • 平成17年度文部科学省補助事業成果報告書 医療・福祉・健康関連ミクロものづくり共同研究事業 ナノバイオテクノロジーに基づく新しい標的医療の創造とその基盤研究
    2006
  • 平成16-17年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書
    2006
  • 平成15-16年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書
    2005
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講演・口頭発表等 (226件):
  • ADAMTS1の腹壁発達における役割
    (第29回日本病態プロテアーゼ学会学術集会)
  • 肝生検を行った非アルコール性脂肪性肝疾患進展リスクの検討
    (第14回肥満と消化器疾患学会)
  • 脂肪組織由来細胞群がもたらす関節保護効果の解析
    (第20回合同地方会 (第69回日本臨床検査医学会中国・四国支部総会 第164回日本臨床化学会中国支部例会・総会 第34回日本臨床化学会四国支部例会・総会))
  • 軟骨様細胞におけるmicroRNAを用いたCEMIPの発現抑制作用
    (第20回合同地方会 (第69回日本臨床検査医学会中国・四国支部総会 第164回日本臨床化学会中国支部例会・総会 第34回日本臨床化学会四国支部例会・総会))
  • 細胞外小胞の軟骨細胞と滑膜細胞への取り込み検討
    (第36回日本軟骨代謝学会)
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学歴 (3件):
  • - 1997 岡山大学大学院 医学研究科
  • - 1992 岡山大学 医学部
  • - 1992 岡山大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (岡山大学)
経歴 (8件):
  • 2012 - 2014 岡山大学グローバル・パートナーズ 准教授
  • 2012 - 2014 Associate Professor,Center for Global Partnerships and Education,Okayama University
  • 2014 - - 岡山大学保健学研究科 教授
  • 2014 - - Professor,Graduate School of Health Sciences,Okayama University
  • 2004 - 2012 岡山大学医歯薬学総合研究科 助教
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委員歴 (5件):
  • 2014/07 - 現在 日本動脈硬化学会 専門医
  • 2004/04 - 現在 日本循環器学会 専門医
  • 2007 - 2017 日本循環器学会 演題査読員
  • 2002 - 日本結合組織学会 評議員
  • 2000 - 日本内科学会 総合内科専門医
受賞 (4件):
  • 2018/09 - Best poster presentation award
  • 2018/09 - Best poster presentation award
  • 2008 - 岡山大学 岡山大学若手トップリサーチャー研究奨励賞
  • 2007/05 - 日本結合組織学会 優秀演題賞 IV型コラーゲンNC1ドメインの腫瘍特異的発現は内皮細胞の管腔形成とマウスでの腫瘍発育を阻害する
所属学会 (7件):
日本分子生物学会 ,  日本軟骨代謝学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本内科学会 ,  日本生化学会 ,  日本循環器学会 ,  日本結合組織学会
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