研究者
J-GLOBAL ID:200901012910384968
更新日: 2024年05月02日
高柳 和雄
タカヤナギ カズオ | Kazuo Takayanagi
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所属機関・部署:
上智大学 理工学研究科理工学専攻
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職名:
教授
研究分野 (2件):
数理物理、物性基礎
, 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
研究キーワード (3件):
量子多体問題
, 有効相互作用
, 散乱及び逆散乱理論
競争的資金等の研究課題 (8件):
2023 - 2028 散乱理論と多体摂動論に基づく殻模型理論の微視的基礎付け
2005 - 2008 スピンに依存する電子間有効相互作用を用いた量子ドットの研究
2000 - 2003 電子間有効相互作用の量子ドットへの応用
1997 - 1999 電子間有効相互作用のメタルクラスターへの応用
1997 - 1997 クォーク模型の基づくバリオン間相互作用の原子核への応用
1995 - 1995 メタルクラスターの理論的研究
1993 - 1993 非対称核における有効相互作用とその応用
1991 - 1993 原子核に於けるmu及びpi中間子捕獲の多体問題的取扱い
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論文 (61件):
Kazuo Takayanagi, Mao Kurino. Generalized optical theorem. Progress of Theoretical and Experimental Physics. 2023. 2023. 7
Naofumi Tsunoda, Takaharu Otsuka, Kazuo Takayanagi, Noritaka Shimizu, Toshio Suzuki, Yutaka Utsuno, Sota Yoshida, Hideki Ueno. The impact of nuclear shape on the emergence of the neutron drip line. Nature. 2020. 587. 7832. 66-71
Kazuo Takayanagi. Linked-diagram theorem in many-body perturbation theory. Annals of Physics. 2020. 415. 168119(1)-168119(43)
Asumi Taniguchi, Kazuo Takayanagi. Inverse scattering problem and transformations among potentials. JPS Conference Proceedings. 2018. 23. 013010(1)-013010(4)
Kazuo Takayanagi. Linked Diagram Theorem for Effective Interaction. JPS Conference Proceedings. 2018. 23. 012004(1)-012004(6)
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MISC (2件):
全 卓樹, 重原 孝臣, 高柳 和雄. 28p-XF-16 非連続性誘発型点状相互作用をもつ可解な量子一次元系とその繰込み可能性. 日本物理学会講演概要集. 1999. 54. 1. 657-657
全 卓樹, 重原 孝臣, 高柳 和雄. 25p-B-5 一般化接触相互作用のある可解な一次元N体問題に於るフェルミオン=ボソン双対性. 日本物理学会講演概要集. 1998. 53. 2. 738-738
書籍 (2件):
International workshop on dynamical features of nuclei and finite Fermi systems : September 13-17, 1993 Sitges, Barcelona (Spain)
1994 ISBN:9810215568
Nuclear weak process and nuclear structure : Osaka, Japan, June 12-15, 1989 : Yamada Conference XXIII
1989 ISBN:9810200072
学位 (3件):
理学士 (東京大学)
理学修士 (東京大学)
理学博士 (東京大学)
所属学会 (1件):
日本物理学会
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