研究者
J-GLOBAL ID:200901013013620060   更新日: 2024年09月11日

鈴木 優子

スズキ ユウコ | Suzuki Yuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 循環器内科学 ,  血液、腫瘍内科学 ,  医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (6件): 血栓止血 ,  生理学 ,  線溶 ,  可視化解析 ,  蛍光顕微鏡 ,  血管内皮細胞
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2024 - 2028 線溶抑制因子PAI-1を治療標的としたCOPDに対する新規治療戦略
  • 2024 - 2027 血流分配を担う血管制御因子の非侵襲生体機能計測
  • 2024 - 2027 血栓形成能可視化に基づいた慢性骨髄性白血病分子標的薬惹起血管閉塞の予防法の開発
  • 2024 - 2027 血管オルガノイドを用いた創傷血管新生微小環境における組織線溶機能の役割解明
  • 2022 - 2025 線溶制御系破綻時の血栓溶解過程のイメージング解析と検査法の確立による病態解明
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論文 (61件):
  • Tetsumei Urano, Yoshie Sano, Yuji Suzuki, Masahiko Okada, Hideto Sano, Naoki Honkura, Nanami Morooka, Matsuyuki Doi, Yuko Suzuki. Evaluation of thrombomodulin/thrombin activatable fibrinolysis inhibitor function in plasma using tissue-type plasminogen activator-induced plasma clot lysis time. Research and Practice in Thrombosis and Haemostasis. 2024. 8. 4. 102463-102463
  • 大場 健司, 松山 泰, 形岡 洋光, 阿慶田 眞之輔, 東郷 三四郎, 鳥本 靖子, 齊藤 岳児, 鈴木 優子, 外村 和也, 五十嵐 寛, et al. 【COVID-19パンデミック後の医学・医療者教育】学生用ポケットエコー16台による超音波教育の成果と課題. 医学教育. 2023. 54. 6. 628-630
  • 浦野 哲盟, 鈴木 優子. 【線溶検査の現状と今後の可能性】線溶系検査に求められるもの. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 3. 286-291
  • 浦野 哲盟, 鈴木 優子, 岩城 孝行. 【線溶検査の現状と今後の可能性】線溶時間検査. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 3. 292-298
  • 岩城 孝行, 梅村 和夫, 鈴木 優子, 浦野 哲盟. 【線溶検査の現状と今後の可能性】トータルPAI-1の測定と結果の解釈 特にPAI-1低値の扱い. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 3. 304-309
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MISC (141件):
  • 浦野哲盟, 浦野哲盟, 鈴木優子. 血栓形成性疾患 先天性血栓形成性疾患 プラスミノゲンアクチベータインヒビター1過剰症. 日本臨床. 2024
  • 立田協太, 立田協太, 本藏直樹, 諸岡七美, 倉地清隆, 小亀浩市, 竹内裕也, 浦野哲盟, 浦野哲盟, 鈴木優子. 潰瘍性大腸炎における粘膜血栓形成と腸炎増悪の関連性:vWF・ADAMTS13反応系の役割. 日本血栓止血学会誌. 2024. 35. 2
  • 鈴木 優子, 浦野 哲盟. 抗凝固薬によるトロンビン活性の分布の変化がTAFIの活性化に影響を与える. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 305-305
  • 本藏 直樹, 諸岡 七美, 浦野 哲盟, 鈴木 優子. 血管を介した物質交換の生体多次元ナノ計測. 日本生理学雑誌. 2023. 85. 3. 26-26
  • 佐野 秀人, 伊藤 昌彦, 鈴木 哲朗, 浦野 哲盟, 鈴木 優子. プラスミン活性亢進による血管内皮細胞動態への影響について. 日本生理学雑誌. 2023. 85. 3. 28-28
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (25件):
  • Imaging analysis of spatiotemporally regulated crosstalk between thrombus formation and its lysis
    (The 97th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan 2020)
  • Modulation of thrombin generation or thrombin activity on activated platelets surface largely affected TAFI-dependent regulation of fibrinolysis
    (The XXVII Congress of the International Society on Thrombosis and Hemostasis (ISTH) 2020)
  • Spatiotemporal regulation of thrombin-activatable fibrinolysis inhibitor (TAFI) activation on activated platelets.
    (Gordon Research Conference(GRC)- Plasminogen Activation and Extracellular Proteolysis 2020)
  • 「次世代リーダーからのメッセージ」血栓形成-溶解機構の時空間的解析
    (第 42 回日本血栓止血学会学術集会 2020)
  • 血栓形成溶解の時空間的制御
    (第82回日本血液学会学術集会 2020)
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学歴 (1件):
  • 1987 - 1993 浜松医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (浜松医科大学)
受賞 (4件):
  • 2021/05 - 日本血栓止血学会 岡本Utako Award
  • 2019/06 - 第41回日本血栓止血学会学術集会 一般演題優秀賞
  • 2009 - 浜松医科大学同窓会 学術奨励賞
  • 2009 - 日本血栓止血学会 2011 ISTH Memorial Award
所属学会 (9件):
日本血管生物医学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本血液学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会 ,  日本血栓止血学会 ,  日本生理学会 ,  国際線溶学会 ,  国際血栓止血学会
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