研究者

J-GLOBAL ID：200901013131146593 更新日: 2023年04月22日

松田浩一

マツダヒロカズ | Matsuda Hirokazu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：水圏生産科学

研究キーワード (4件)：マナマコ生態資源管理 , アワビ増殖資源管理 , 水産生物 , イセエビ幼生飼育増殖

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2022 - 2025 ブルーカーボン貯留量の自動計測システムの開発による漁村の脱炭素・収益向上に向けた取り組み
2022 - 2023 三重県沿岸のマナマコ資源の持続的生産に向けた取組
2022 - 2023 マナマコの増殖に係る官学連携の取組
2007 - 水産増養殖技術開発
2000 - 2006 イセエビのフィロゾーマ幼生の飼育研究

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論文 (15件)：

松田浩一, 阿部文彦. クライゼル水槽を用いたイセエビ幼生の飼育時の水流と光環境. 水産増殖. 2019. 67. 4. 377-385
松田浩一, 酒井光夫, 柳本卓, 張成年. 太平洋の西部・中部・東部海域で採集されたシマイセエビのフィロソーマ幼生の形態差. 2019. 48. 1-14
ニシインドイセエビP. guttatusの幼生の飼育環境下における成長と形態変化. 2019. 39. 395. 574-581
徳田雅治, 明田勝章, 阿部文彦, 松田浩一. イセエビPanulirus japonicusの受精卵およびふ化幼生のDHA含有量に及ぼす水温の影響. 日本水産学会誌. 2013. 79. 4. 673-682
Matsuda, H, F. Abe, S. Tanaka. イセエビにおけるフィロソーマ幼生からプエルルス幼生への変態に及ぼす日長の影響. 2012. 326-329. 136-140

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MISC (9件)：

阿部文彦, 明田勝章, 松田浩一. 放流メガイアワビ種苗の減耗把握の試み. 三重県水産研究所研究報告. 2013. 27. 22. 1-7
阿部文彦, 松田浩一. 三重県におけるアワビ類の漁獲動向と潜水漁業による生産状況. 海と人間. 2009. 30. 30. 89-94
MATSUDA HIROKAZU, TAKENOUCHI TAISUKE. Larval molting and growth of the Japanese spiny lobster Panulirus japonicus under laboratory conditions. Fisheries science : FS. 2006. 72. 4. 767-773
松田浩一, 福田雅明, 滝沢直之. 太平洋南部海域:定着性水産生物の生産に及ぼす沿岸浅海域の環境変動の影響評価へのアプローチ. 月刊海洋. 2004. 36. 1. 49-53
松田浩一, 山川卓. アコヤガイ3倍体の成長,生残と性成熟. 三重県水産研究所研究報告. 1993. 5. 1-8

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書籍 (1件)：

イセエビをつくる
成山堂書店 2010 ISBN:9784425853410

講演・口頭発表等 (1件)：

陸上水槽におけるマナマコ3型の夏眠生態の差異
(令和5年度日本水産学会春季大会 2023)

学歴 (1件)：

京都大学農学部水産学科

学位 (1件)：

農学博士

経歴 (5件)：

2020/04 - 現在三重大学大学院生物資源学研究科フィールドサイエンスセンター附属施設水産実験所教授
2017/04 - 2020/03 三重県水産研究所尾鷲水産研究室総括研究員兼室長
2016/04 - 2017/03 三重県農林水産部水産経営課主幹兼課長補佐
2012/04 - 2016/03 三重県水産研究所水産資源育成研究科主幹研究員兼課長
1986 - 2003 三重県科学技術振興センター研究員

受賞 (1件)：

2005/03 - 日本水産学会水産学技術賞イセエビ属幼生の生理生態に基づく飼育技術開発

所属学会 (2件)：

日本水産増殖学会 , 日本水産学会

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