研究者
J-GLOBAL ID:200901014053247775   更新日: 2024年02月01日

石黒 直隆

イシグロ ナオタカ | Ishiguro Naotaka
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
研究分野 (6件): 動物生産科学 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  考古学 ,  自然人類学 ,  獣医学
研究キーワード (34件): DNA ,  スクレイピー ,  イノシシ ,  ミトコンドリア ,  PCR ,  ハプロタイプ ,  ブタ ,  考古学 ,  家畜化 ,  系統解析 ,  プリオン ,  ミトコンドリアDNA ,  ニワトリ ,  アミロイド ,  遺伝子 ,  伝播 ,  ウシ ,  BSE ,  ウサギ ,  起源 ,  野生動物 ,  分子進化 ,  感染症 ,  イヌ ,  ミス・フォールデング ,  RT-PCR ,  オオカミ ,  insertion ,  マウス ,  回腸遠位部 ,  獣医公衆衛生学 ,  獣医微生物学 ,  Veterinary Public Health ,  Veterinary Microbiology
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2017 - 2020 ニホンオオカミとイヌとの交雑種?いわゆるヤマイヌの存在を探る動物考古学的研究
  • 2013 - 2016 蛋白質のミスフォールデングに起因するアミロイド症の異種動物への伝播性とそのリスク
  • 2012 - 2013 ワクチン接種で誘発される鶏アミロイド症の病態解析と食鳥から人への伝播性の危害解析
  • 2011 - 2013 絶滅したエゾオオカミとニホンオオカミの起源と系譜を探る形態的および遺伝学的研究
  • 2010 - 2012 異種動物に伝達する牛 AA アミロイド-シスの発症機構と伝達増強因子に 関する研究
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論文 (113件):
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MISC (41件):
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書籍 (9件):
  • プリオン
    文永堂出版 2015
  • 頭骨から見えてくる「ニホンオオカミ」の正体とは?
    はる書房 2015
  • DNA分析のよる弥生ブタ問題
    同成社 2009
  • Wild pig ? or domesticated boar ? An archaeological view on the domestication of Sus scrofa in Japan. First steps of animal domestication, New archaeozoological approaches.
    2005
  • Wild boar remains from Neolithic (Jomon Period) sites on the Izu Islands and in Hokkaido Island, Japan. First steps of animal domestication, New archaeozoological approaches.
    2005
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 最近流行しているパラポックスウィルスのエンベロープ、VEGF、VIR遺伝子の保存性
    (日本獣医学会学術集会、第148回 2009)
  • 牛アミロイドの加熱処理による性状の変化
    (日本獣医学会学術集会、第148回 2009)
  • 家畜ブタを含めたイノシシ属の系統とその起源
    (日本獣医学会学術集会、第148回 2009)
  • 鶏中枢神経におけるプリオン蛋白質の分布.IH.グリア系
    (日本解剖学会学術集会、第114回 2009)
  • 抗体を用いた牛AAアミロイドの性状解析
    (日本獣医学会学術集会、第146回 2008)
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学歴 (2件):
  • - 1976 帯広畜産大学 畜産学部 獣医学科
  • - 1976 帯広畜産大学
学位 (1件):
  • 獣医学博士 (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 総合研究大学院大学 先導科学研究科 客員研究員
  • 2004/04 - 2017/03 岐阜大学 応用生物科学部 教授
受賞 (4件):
  • 2015 - 岐阜新聞 岐阜新聞大賞
  • 2010 - 日本動物学会 日本動物学会藤井章(論文賞)
  • 1991 - 日本細菌学会黒屋奨学賞
  • 1985 - 日本獣医学会賞
所属学会 (1件):
日本獣医学会
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