研究者
J-GLOBAL ID:200901014201313812   更新日: 2024年09月27日

大場 雄介

オオバ ユウスケ | Ohba Yusuke
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://cp.med.hokudai.ac.jphttp://cp.med.hokudai.ac.jp/en/
研究分野 (3件): 生理学 ,  細胞生物学 ,  実験病理学
研究キーワード (16件): 細胞膜動態 ,  原子間力顕微鏡 ,  FRET ,  GFP ,  バイオイメージング ,  Ras ,  細胞内情報伝達 ,  イメージング ,  環境適応 ,  生細胞 ,  BiFC ,  多分子複合体 ,  シグナル伝達 ,  Gタンパク質 ,  分子動態 ,  エンドサイトーシス
競争的資金等の研究課題 (42件):
  • 2020 - 2025 弱い相互作用のインターフェースの可視化と生体応答の同時イメージング
  • 2020 - 2025 マテリアル・シンバイオシスのための生命物理化学
  • 2021 - 2024 一次線毛とコロナウイルス感染におけるACE2の役割の解明
  • 2021 - 2023 オルガネラバイオロジーの新展開
  • 2020 - 2022 エンドソームとミトコンドリアの連携ゾーンによる細胞生理機能制御機構の解明
全件表示
論文 (153件):
  • Yutaka Morishima, Masahito Kawabori, Kazuyoshi Yamazaki, Soichiro Takamiya, Sho Yamaguchi, Yo Nakahara, Hajime Senjo, Daigo Hashimoto, Sakiko Masuda, Yoichiro Fujioka, et al. Intravenous Administration of Mesenchymal Stem Cell-Derived Exosome Alleviates Spinal Cord Injury by Regulating Neutrophil Extracellular Trap Formation through Exosomal miR-125a-3p. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 4
  • 桜井 優弥, 間石 奈湖, 藤岡 容一郎, 大場 雄介, 武田 遼, 佐々木 道仁, 大場 靖子, 樋田 泰浩, 澤 洋文, 樋田 京子. 血管内皮細胞におけるSARS-CoV-2侵入機構の解析(Analysis of SARS-CoV-2 uptake mechanism in vascular endothelial cells). 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 369-369
  • Masatoshi Maeki, Shuya Uno, Kaisei Sugiura, Yusuke Sato, Yoichiro Fujioka, Akihiko Ishida, Yusuke Ohba, Hideyoshi Harashima, Manabu Tokeshi. Development of Polymer-Lipid Hybrid Nanoparticles for Large-Sized Plasmid DNA Transfection. ACS applied materials & interfaces. 2024. 16. 2. 2110-2119
  • Taro Ichimura, Taishi Kakizuka, Yuki Sato, Yoichiro Fujioka, Yusuke Ohba, Kazuki Horikawa, Takeharu Nagai. Strength in numbers: Unleashing the potential of trans-scale scope AMATERAS for massive cell quantification. Biophysics and Physicobiology. 2024
  • Shunyi Li, Hiroki Toriumi, Daisuke Takahashi, Tomoko Kamasaki, Yoichiro Fujioka, Satoru Nagatoishi, Jinting Li, Yiwei Liu, Takanatsu Hosokawa, Kouhei Tsumoto, et al. Safe and efficient oral allergy immunotherapy using one-pot-prepared mannan-coated allergen nanoparticles. Biomaterials. 2023. 303. 122381-122381
もっと見る
MISC (72件):
  • 水谷龍明, 大場雄介, 水田賢志, 浦田秀造. アレナウイルスZ蛋白の自己重合を検出するFRETバイオセンサーの開発と,それを利用した抗ウイルス薬スクリーニング法の確立. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2023. 23rd (CD-ROM)
  • 田村友和, 田村友和, 鳥居志保, 鳥居志保, 梶原健太郎, 安齋樹, 藤岡容一朗, 野田暉翔, 田鍬修平, 森岡佑平, et al. フラビウイルスの粒子産生における分泌型NS1タンパク質の役割. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2022. 69th
  • 藤岡容一朗, 天野麻穂, 大場雄介. ウイルスを創る,ウイルスを視る ウイルスの細胞侵入を視る. 医学のあゆみ. 2022. 280. 9
  • 藤岡容一朗, 天野麻穂, 大場雄介. 病原体と宿主のイベント 9.宿主における病原体のダイナミクス. 実験医学. 2021. 39. 2
  • 南保 明日香, 丸山 隼輝, 今井 正樹, 氏江 美智子, 高田 礼人, 大場 雄介, 河岡 義裕. エボラウイルスエンベロープへのホスファチジルセリン集積に関与する宿主スクランブラーゼの同定. 日本女性科学者の会学術誌. 2020. 20. 1. 65-66
もっと見る
特許 (6件):
もっと見る
書籍 (2件):
  • Oral Cancer
    IN TECH 2012
  • Bio Science 新用語ライブラリー免疫
    羊土社 2000
学歴 (2件):
  • 1996 - 2000 北海道大学 大学院医学研究科 病理系専攻
  • - 1996 北海道大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (北海道大学)
経歴 (5件):
  • 2006/04 - 2012/10 北海道大学大学院医学研究科 准教授
  • 2004/03 - 2006/03 東京大学大学院医学系研究科 助手
  • 2001/12 - 2005/03 科学技術振興機構 さきがけ 研究員(兼任)
  • 2001/01 - 2004/03 大阪大学微生物病研究所 助手
  • 1998/04 - 2000/12 国立国際医療センター研究所 流動研究員
受賞 (1件):
  • 2013/06 - ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京・在日ドイツ商工会議所 ドイツ・イノベーション・アワード 「ゴットフリード・ワグネル賞 2013」 FRETバイオセンサーによるCML分子標的薬治療効果予測法
所属学会 (5件):
日本生理学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本癌学会 ,  日本分子生物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る