研究者
J-GLOBAL ID:200901014356573209
更新日: 2024年11月18日
清山 史朗
キヨヤマ シロウ | Kiyoyama Shiro
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.miyakonojo-nct.ac.jp/c09/
研究分野 (3件):
構造材料、機能材料
, 複合材料、界面
, 機能物性化学
研究キーワード (3件):
ナノカプセル
, マイクロカプセル
, microcapsule nanocapsule
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2009 - 2011 抽出剤内包マイクロカプセルの特性制御による迅速な金属回収システムの構築
- 2009 - 2011 内部貫通孔を有する生体機能分子内包マイクロカプセル型分離材の開発
- 2004 - 2006 分子集合体を用いたナノカプセルの調製と機能性複合材料の創製
- 機能性微粒子の開発とその応用に関する研究
- Study on the Development of Functional Microsphere
論文 (176件):
-
Jaya Hardi, Shiro Kiyoyama, Hideki Matsune, Koichiro Shiomori. Synthesis and Characterization Chitosan Cryogels Modified by Tripolyphosphate and Tannic Acid. Journal of Chemical Engineering Japan. 2024. 57. 1
-
Hayato Takase, Naoto Goya, Shiro Kiyoyama, Koichiro Shiomori, Hideki Matsune. Preparation of Hydrophobic Cryogel Containing Hydroxyoxime Extractant and Its Extraction Properties of Cu(II). Gels. 2023. 10. 1. 9-9
-
Sukhbaatar Batchuluun, Kentaro Yasui, Hideki Matsune, Koichiro Shiomori, Shiro Kiyoyama, Ochirkhuyag Bayanjargal. Effect of Trioctylamine on Microstructure of Water Containing Polystyrene Microcapsules. Proceedings of the 4th International Seminar on Science and Technology (ISST 2022). 2023. 243-250
-
Sukhbaatar Batchuluun, Kentaro Yasui, Hideki Matsune, Koichiro Shiomori, Shiro Kiyoyama, Ochirkhuyag Bayanjargal. Preparation and Characterization of Polystyrene Microcapsules Containing Phase Change Material by Volatile Exchange Impregnation. Journal of Chemical Engineering of Japan. 2022. 55. 5. 217-224
-
腹巻晃志, 大角義浩, 清山史朗, 塩盛弘一郎, 幡手泰男, 武井孝行, 吉田昌弘. カプセル化したサッチ分解菌の糖類添加による活性維持の効果. 科学・技術研究. 2021. 10. 1. 36-40
もっと見る
MISC (64件):
-
塩盛弘一郎, 宮武宗利, 松根秀樹, 清山史朗, 武井孝行, 吉田昌弘. 高分子を壁物質に用いたマイクロカプセル・機能性微粒子の特徴と事例. プラスチックス. 2020. 71. 9. 9-19
-
清山史朗, 塩盛弘一郎, 武井孝行, 吉田昌弘. LIX84-I固定化イオン液体ゲル微粒子によるCu(II)の抽出特性. 都城工業高等専門学校 研究紀要. 2020. 54. 1-6
-
森木翔也, 福満圭峻, 清山史朗, 藤森崇夫. アデノシンモノマーを用いたホウ素吸着マイクロカプセル調製の最適条件の検討. 日本分析化学会年会講演要旨集. 2019. 68th. 447
-
藤森崇夫, 田畑浩平, 清山史朗. リボフラノース化合物を包含した新規ホウ酸吸着マイクロカプセルの調製. 都城工業高等専門学校研究報告書. 2018. 52. 27-31
-
塩盛 弘一郎, 清山 史朗. 化学工学年鑑2017 13材料・界面 13.3 機能性微粒子. 化学工学. 2017. 81. 10. 584-585
もっと見る
特許 (1件):
講演・口頭発表等 (132件):
-
コアとシェル間にいかなる密度差があっても均一なシェル厚みのコア-シェルミリカプセルを作製するための方法論とその検証
(化学工学会 第54回秋季大会 2023)
-
高栄養価の成分を内包した養鰻用マイクロカプセルの高含有化に関する検討
(化学工学会 第54回秋季大会 2023)
-
複合エマルション技術を利用するサッチ分解菌固定化カプセルの微粒化検討
(化学工学会 第54回秋季大会 2023)
-
ゼラチンの疎水化の程度がコアセルベートカプセルの粒子径および有価物質の内包効率に及ぼす影響調査
(化学工学会 第54回秋季大会 2023)
-
リキッドマーブルを利用した壁厚みが均一なコア-シェルミリカプセルの作製法の開発
(化学工学会 第54回秋季大会 2023)
もっと見る
Works (4件):
-
低品質木炭を助燃剤とする家畜排泄物処理とそのエネルギーのカスケード利用システムの開発及びバイオマス活用システムから派生する有用物質の回収及び新規機能性物質の開発
2004 - 2006
-
除草剤のマイクロカプセル化
2003 - 2005
-
感温性水溶液の合成樹脂カプセル化技術に関する研究
2005 -
-
H14年度即効型地域新生コンソーシアム研究開発事業
2002 -
学歴 (4件):
- 1992 - 1994 宮崎大学 工学研究科 工業化学
- - 1994 宮崎大学
- 1988 - 1992 宮崎大学 工学部 工業化学
- - 1992 宮崎大学
学位 (2件):
- 工学修士 (宮崎大学)
- 博士(工学) (宮崎大学)
経歴 (4件):
- 2011 - 現在 都城工業高等専門学校 物質工学科 教授
- 2007 - 2010 都城工業高等専門学校 物質工学科 准教授
- 2003 - 2006 都城工業高等専門学校 物質工学科 助教授
- 1997 - 2002 都城工業高等専門学校 物質工学科 助手
委員歴 (1件):
受賞 (1件):
- 2018/10 - 環境資源工学会 平成30年度 論文賞 2-エチルヘキシルスルホン酸-モノ-2-エチルヘキシルを内包したポリビニルアルコール/アルギン酸架橋ゲルマイクロカプセルによるCo(II)の抽出平衡
所属学会 (2件):
化学工学会
, Society of Chemical Engineers. Japan
前のページに戻る