研究者
J-GLOBAL ID:200901014626832775   更新日: 2024年06月19日

笠 潤平

リュウ ジュンペイ | Ryu Jumpei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 科学教育
研究キーワード (4件): 教師教育 ,  科学教育 ,  物理教育 ,  理科教育
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2022 - 2026 物理教育研究を踏まえた専門的力量を持つ中高教員育成プログラムの研究開発
  • 2022 - 2025 教員研修プログラム「アバターに教えて」の開発と実践による高校理科授業改善の研究
  • 2021 - 2024 物理教育における自己調整学習方略の獲得を促す学習指導モデルの開発
  • 2019 - 2023 理科授業の国際比較に基づく挑戦的な高校理科カリキュラム開発
  • 2016 - 2019 相互作用型授業とその知識・理解及び学習姿勢を複合した分析・評価法の開発
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論文 (23件):
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MISC (91件):
  • 笠 潤平. 図書紹介 飯田洋治著「なぜ力学を学ぶのか」. 物理教育. 2023. 71. 1. 60-60
  • 笠 潤平. Investigative Science Learning Environmentの特徴. 物理教育通信. 2023. 191. 44-55
  • 笠 潤平. 追悼 村田隆紀先生. 大学の物理教育. 2022. 28. 1. 40-42
  • 覧具博義, 笠潤平. 「物理教育研究」への期待. 大学の物理教育. 2021. 27. 1. 12-16
  • 笠 潤平. 英国A レベル物理の新評価制度について-OCR「アドバンシング物理」コースの試験を例に-. 物理教育通信. 2020. 179. 64-71
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書籍 (11件):
  • 科学の不定性と社会-現代の科学リテラシー入門
    信山社 2017
  • 発展コラム式中学理科の教科書改訂版(物理・化学編)
    講談社 2014
  • 原子力と理科教育
    岩波書店 2013
  • 科学をどう教えるか
    丸善 2012
  • 物理ポケットブック
    朝倉書店 2006
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講演・口頭発表等 (102件):
  • Investigative Science Learning Environmentの力学授業の展開についての検討
    (物理学会2023年春季大会 2023)
  • アバターロールプレイを用いた活動が理科教員志望の学生に及ぼす効果
    (物理学会2023年春季大会 2023)
  • 探究的な学びの米国の動向ー仮説演繹法の紹介
    (理科カリキュラムを考える会 冬季シンポジウム 2023)
  • ISLEの授業方法を用いた高校化学授業の開発
    (令和4年度理科教育学会四国支部大会 2022)
  • Investigative Science Learning Environment(ISLE)の授業方法についての考察
    (令和4年度日本理科教育学会四国支部大会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 2006 京都教育大学 学校教育研究科
  • - 1982 京都大学 理学部 物理第1教室
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (京都教育大学)
経歴 (3件):
  • 1994 - 2007 京都女子中学校・高等学校, 理科教諭
  • 1992 - 1994 慶應義塾高等学校, 理科教諭
  • 1982 - 1992 京都女子中学校・高等学校, 理科教諭
委員歴 (3件):
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 物理教育分科会委員
  • 2018/06 - 2023/09 日本学術会議 物理学委員会物理教育研究分科会
  • 2015/01 - - 日本学術会議, 日本学術会議『学術の動向』編集委員, 連携会員
所属学会 (4件):
日本物理学会 ,  日本物理教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本科学教育学会
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