研究者
J-GLOBAL ID:200901014846362770
更新日: 2024年09月13日
城倉 浩平
ジョウクラ コウヘイ | JOHKURA KOHEI
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
信州大学 医学部 医学科 組織発生学
信州大学 医学部 医学科 組織発生学 について
「信州大学 医学部 医学科 組織発生学」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (11件):
2024 - 2029 パワー素子と生体内部の電磁場を可視化する透過型ミュオン顕微鏡
2021 - 腎臓原基腎管系のソニック・ヘッジホッグ自己分泌機構の検証
2014 - 2017 中腎管コンピテンス維持におけるFgf9/Sox9発現機構と間葉シグナル動態
2012 - 生体界面プラズマ流の極限時空間制御による標的遺伝子群発現誘導機構
2009 - 2011 生体反応プラズマ流生成輸送制御による細胞活性化の促進抑制機構
2002 - マウス胚様体における腎臓原基細胞の探索
中腎管細胞を用いた中腎管の再構築およびネフロン誘導能を有する尿管芽の作成
ES細胞からの腎臓ネフロン誘導に関する研究
心筋組織再生・機能再生
腎臓の発生生物学
腎臓の組織再生・機能再生
全件表示
論文 (52件):
門雅莉、馬闖、友常大八郎、岳鳳鳴、城倉浩平. 乳酸抽出したバラマンディ魚皮コラーゲンの細胞適合性. 信州医学雑誌. 2024. 72. 3
Chuang Ma, Makoto Izumiya, Hidehiko Nobuoka, Rintaro Ueno, Masaki Mimura, Katsuya Ueda, Haruka Ishida, Daihachiro Tomotsune, Kohei Johkura, Fengming Yue, Takeshi Uemura, Naoto Saito, Hisao Haniu. Three-dimensional modeling with osteoblast-like cells under external magnetic field conditions using magnetic nano-ferrite particles for the development of cell-derived artificial bone. Nanomaterials. 2024. 14. 251
Kohei Johkura, Nobuteru Usuda, Yoshihiro Tanaka, Motoaki Fukasawa, Kazuyoshi Murata, Toru Noda, Nobuhiko Ohno. Whole-Cell Observation of ZIO-Stained Golgi Apparatus in Rat Hepatocytes with Serial Block-Face Scanning Electron Microscope, SBF-SEM. Microscopy (Oxford, England). 2022. 71. 5. 262-270
Yokoyama M, Johkura K, Sato T. Gene expression responses of HeLa cells to chemical species generated by an atmospheric plasma flow. Biochem Biophys Res Commun. 2014. 450. 1266-1271
Sato T, Yokoyama M, Johkura K. A key inactivation factor of HeLa cell viability by a plasma flow. Journal of Physics D: Applied Physics. 2011. 44. 37. 372001
もっと見る
書籍 (1件):
カラー人体解剖学 構造と機能:ミクロからマクロまで 第27章 生殖器系 井上貴央 監訳
西村書店 2003
講演・口頭発表等 (19件):
中腎管遺伝子発現に対するソニック・ヘッジホッグの影響
(第126回日本解剖学会総会・全国学術集会・ 第98回日本生理学会大会 2021)
Peroxisome revisited for diagnosis of CKD and AKI, DAOX as a peroxisome marker enzyme
(第9回 CKD Frontier Meeting 2020)
腎管系分化における上皮および間葉の線維芽細胞増殖因子発現変化
(第59回日本組織細胞化学会総会・学術集会 2018)
中腎管から尿管芽への分化における線維芽細胞増殖因子発現と応答性の変化
(第123回 日本解剖学会総会・全国学術集会 2018)
転写因子発現変化からみたBMP4の中腎管分化応答性制御
(第58回 日本組織細胞化学会 総会・学術集会 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
- 1998 信州大学
- 1991 新潟大学 医学部
学位 (1件):
医学博士 (信州大学)
経歴 (4件):
2008 - 信州大学 准教授
2004/10 - 信州大学 助教授
2001/10 - 2004/09 信州大学 講師
1998/08 - 2001/09 信州大学 助手
委員歴 (3件):
2019/04 - 一般社団法人 日本解剖学会 男女共同参画推進委員会 委員
2017/04 - 2019/03 一般社団法人 日本解剖学会 男女共同参画推進委員会 委員
2017/04 - 一般社団法人 日本解剖学会 代議員
所属学会 (5件):
Ameican Society of Nephrology
, 日本顕微鏡学会
, 日本組織細胞化学会
, 日本解剖学会
, 日本再生医療学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM