研究者
J-GLOBAL ID:200901014860206284   更新日: 2024年07月15日

浦田 秀仁

ウラタ ヒデヒト | Urata Hidehito
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ompu.ac.jp/class/pharm/fmcc.html
研究分野 (2件): 薬系化学、創薬科学 ,  構造生物化学
研究キーワード (10件): 還元環境応答型 ,  siRNA ,  プロドラッグ型RNA ,  DNAポリメラーゼ ,  金属錯体型塩基対 ,  機能性RNA ,  molecular recognition ,  キラリティー ,  RNA ,  DNA
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2019 - 2022 プロドラッグ型siRNAを用いたホモ接合体家族性高コレステロール血症治療薬の開発
  • 2015 - 2018 金属錯体型塩基対の形成を構造基盤とするDNA複製反応の制御
  • 2012 - 2016 DNAを利用する重金属イオン除去膜、導電性ワイヤーの開発研究ー構造、物性、応用
  • 2012 - 2015 金属錯体型塩基対のDNAポリメラーゼによる認識
  • 2010 - 2013 膜透過性 Aib 含有ペプチドの核酸医薬への応用
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論文 (88件):
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MISC (11件):
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特許 (2件):
書籍 (2件):
  • 医療・診断をささえるペプチド科学 ー再生医療・DDS・診断への応用ー
    シーエムシー出版 2017
  • Current Protocols in Nucleic Acid Chemistry
    John Wiley & Sons, Inc. 2015
講演・口頭発表等 (16件):
  • Delivery of siRNA and microRNA into Cells by Aib-containing Amphipathic Helical Peptides
    (第55回ペプチド討論会 2018)
  • Consecutive formation of thymine-Hg(II) -thymine base pairs catalyzed by DNA polymerases
    (第45回国際核酸化学シンポジウム 2018)
  • General synthesis and knockdown activity of prodrug-type 2'-O-methyldithiomethyl oligonucleotide
    (第45回国際核酸化学シンポジウム 2018)
  • 細胞内還元環境により天然型核酸へと変換されるプロドラッグ型PTE 核酸の開発-直鎖ジスルフィド修飾による還元環境応答性の評価-
    (第68 回 日本薬学会近畿支部総会・大会 2018)
  • 配列拡張を指向した 2′-O-メチルジチオメチル-オリゴヌクレオチドの合成
    (第68 回 日本薬学会近畿支部総会・大会 2018)
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学歴 (2件):
  • 1983 - 1985 大阪大学大学院薬学研究科修士課程
  • 1979 - 1983 大阪薬科大学 薬学部 製薬学科
学位 (2件):
  • 薬学修士 (大阪大学)
  • 博士(薬学) (大阪薬科大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 大阪医科薬科大学
  • 1985/04 - 2021/03 大阪薬科大学
  • 1985 - 1987 宝酒造株式会社中央研究所 研究員
受賞 (2件):
  • 1999 - 日本薬学会奨励賞
  • 1993 - 日本薬学会近畿支部奨励賞
所属学会 (5件):
日本核酸医薬学会 ,  日本核酸化学会 ,  日本化学会 ,  生命の起原および進化学会 ,  日本薬学会
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