研究者
J-GLOBAL ID：200901015008674235   更新日: 2023年12月02日

高橋 和夫

タカハシ カズオ | Takahashi Kazuo
所属機関・部署：
上智大学 理工学部物質生命理工学科

上智大学 理工学部物質生命理工学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 大学院理工学研究科応用化学領域  教授
ホームページURL (1件)： http://sephiroth.mls.sophia.ac.jp/teacher/archives/000039.html
研究分野 (6件)： 環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  反応工学、プロセスシステム工学 ,  プラズマ科学 ,  熱工学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  基礎物理化学
研究キーワード (24件)： カーボンフリー燃焼 ,  アンモニアエンジン ,  カーボンフリー燃料 ,  バイオ燃料 ,  ETBE ,  炭素循環型合成燃料 (e-fuel) ,  高効率燃焼 ,  スーパーリーンバーンエンジン ,  HCCIエンジン ,  ノッキング ,  自着火 ,  クリーン燃焼 ,  排ガス浄化 ,  すす ,  衝撃波管 ,  急速圧縮機 ,  反応モデル ,  反応メカニズム ,  反応速度論 ,  燃焼化学 ,  消火剤 ,  フルオロカーボン ,  ハロン代替物 ,  超微粒子
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2021 - 2025 超希薄燃焼自動車エンジンの熱効率を最大化するための有機系ハイブリッド添加剤の開発
  • 2023 - 2024 乗用車および重量車の合成燃料利用効率の向上とその背反事象の改善に関する技術開発
  • 2023 - 2024 自動車用内燃機関の燃料・燃焼等に関する業界共同研究-実証フェーズ1-
  • 2018 - 2024 100ミリ秒の高温持続時間を有する高圧衝撃波管の開発・評価と冷炎観測への応用
  • 2022 - 2023 乗用車および重量車の合成燃料利用効率の向上とその背反事象の改善に関する技術開発
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論文 (50件)：
  • 植田達実, 三浦美理, 平井涼平, 高橋和夫. 高圧衝撃波管による次世代ガソリン開発のための新規燃料成分および新規サロゲートの性能評価. 自動車技術会論文集. 2023. 54. 6. 1250-1256
  • Kunihito Tanaka, Koya Sato, Kazuo Takahashi, Masuhiro Kogoma. Adhesion Improvement Mechanism of Polytetrafluoroethylene by Heat-assisted Atmospheric Pressure Glow Plasma Treatment. Journal of Photopolymer Science and Technology. 2022. 35. 4. 299-302
  • 高橋和夫. 衝撃波管の自動車用燃料研究への応用. 日本燃焼学会誌. 2022. 64. 210
  • 高橋和夫. 衝撃波管の着火研究への応用. 日本燃焼学会誌. 2020. 62. 199. 10-23
  • Tachino, H., Murai, R., Takahashi, K. Spectroscopic Observation of Cool Flames for Gasolines and Their Surrogates in a High-Pressure Shock Tube. Proceedings of the 32nd International Symposium on Shock Waves. 2019. 2105-2112
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講演・口頭発表等 (134件)：
  • 軽質オレフィンおよび含酸素炭化水素を配合した新規ガソリンサロゲートの着火特性
    (第61回燃焼シンポジウム 2023)
  • 化学反応に基づいたオクタンハイパーブースト現象の解明
    (第61回燃焼シンポジウム 2023)
  • 高圧衝撃波管による次世代ガソリン開発のための新規燃料成分および新規サロゲートの性能評価
    (自動車技術会2023年春季大会学術講演会 2023)
  • アンモニアを燃料とするエンジン燃焼排ガスの触媒による浄化
    (第33回内燃機関シンポジウム 2022)
  • High Efficiency CO<SUB>2</SUB> Conversion in the Rotating Argon Flow Using Microwave Plasma at Atmospheric Pressure
    (ICRP-11 / GEC-2022 2022)
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学位 (1件)：
  • 工学博士 (上智大学)
経歴 (7件)：
  • 2018/04 - 現在 上智大学 理工学部 物質生命理工学科 教授
  • 2010/04 - 現在 上智大学 地球環境研究所 所員(兼務)
  • 2008/04 - 2018/03 上智大学 理工学部 物質生命理工学科 准教授
  • 2006/04 - 2008/03 上智大学 理工学部 化学科 専任講師
  • 1991/10 - 2006/03 上智大学 理工学部 化学科 専任助手
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委員歴 (3件)：
  • 2020/04 - 2024/03 日本衝撃波研究会 幹事
  • 2011/04 - 2016/03 日本衝撃波研究会 幹事
  • 2004/04 - 2006/03 The 25th International Symposium on Shock Waves Technical Committees
受賞 (6件)：
  • 2019/11 - 日本燃焼学会 第57回燃焼シンポジウム ベストプレゼンテーション賞 高圧衝撃波管によるアンモニア-空気予混合気の着火遅れ計測と高圧着火反応モデルの検討
  • 2015/11 - 日本燃焼学会 第53回燃焼シンポジウム ベストプレゼンテーション賞 大気圧高温反応流通管-レーザー光イオン化TOFMASを用いたPAH生成経路の解明-PAHに及ぼす燃料の化学構造の影響-
  • 2015/03 - 日本衝撃波研究会 平成25年度衝撃波シンポジウム ベストプレゼンテーション賞 フランおよびフラン誘導体と酸素原子との高温反応
  • 2014/12 - 日本燃焼学会 第52回燃焼シンポジウム ベストプレゼンテーション賞 大気圧高温反応流通管-レーザー光イオン化TOFMSを用いたPAH生成経路の研究
  • 2014/03 - 日本衝撃波研究会 平成24年度衝撃波シンポジウム ベストプレゼンテーション賞 軽油・ガソリンサロゲート燃料の予混合着火に及ぼすETBEの混合効果
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所属学会 (6件)：
日本衝撃波研究会 ,  国際燃焼学会 ,  日本化学会 ,  日本燃焼学会 ,  国際衝撃波学会 ,  自動車技術会
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