研究者
J-GLOBAL ID:200901015017342008   更新日: 2024年12月02日

山中 啓介

ヤマナカ ケイスケ | Yamanaka Keisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 森林科学
研究キーワード (6件): 林木育種 ,  林業 ,  森林生態 ,  海岸緑化 ,  forest tree breeding ,  forest ecology
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2025 松くい虫被害を受けた海岸林の樹種転換における保護樹による環境改善効果
論文 (16件):
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MISC (15件):
  • 安達直之, 山中啓介. HA-32コニファー水和剤 3倍,5倍希釈液散布(ノウサギ忌避剤効果試験). 令和3年度 林業薬剤等試験成績報告集. 2022. 79-87
  • 安達直之, 田中友梨, 山中啓介. HW-515微粒剤コウヨウザン下刈試験. 令和2年度 林業薬剤等試験成績報告集. 2021. 18-42
  • 岩田若奈, 中山茂生, 山中啓介. スギ水気耕栽培苗の成長および材質調査. 島根県中山間地域研究センター研究報告. 2014. 10. 10. 75-80
  • 山中 啓介, 中山 茂生. 島根県隠岐の島町におけるクロマツ雑種性の検討. 森林応用研究. 2012. 21. 1. 21-24
  • 山中啓介. 除草剤を使用したモウソウチクの枯殺試験. 島根県中山間地域研究センター研究報告. 2011. 7. 7. 111-114
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 化学合成農薬を使用しないノウサギ防護資材の被害抑制効果
    (第75回 応用森林学会大会 2024)
  • 令和6 年能登半島地震が影響を及ぼした海岸林・海浜調査結果と現状報告
    (令和6年度 日本海岸林学会米子大会 2024)
  • 海岸砂丘地における異なる遮光下の広葉樹3種とクロマツの発芽特性
    (令和6年度 日本海岸林学会米子大会 2024)
  • 海岸砂丘地におけるクロマツ保護樹が形成する影の被覆範囲とその効果
    (令和6年度 日本海岸林学会米子大会 2024)
  • 海岸砂丘地においてクロマツ保護樹と同時植栽した広葉樹の生存状況
    (令和6年度 日本海岸林学会米子大会 2024)
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学歴 (2件):
  • - 1996 鳥取大学大学院 農学研究科 農林環境科学専攻
  • - 1994 鳥取大学 農学部 農林総合科学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (鳥取大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 鳥取大学 農学部 附属フィールドサイエンスセンター
  • 2018/04 - 2021/03 島根県中山間地域研究センター 森林保護育成科
  • 2016/04 - 2018/03 島根県立緑化センター
  • 2013/04 - 2016/03 島根県東部農林振興センター出雲事務所
受賞 (2件):
  • 2020/12 - 全国林業試験研究機関協議会 研究功績賞
  • 2013/11 - 応用森林学会 奨励賞
所属学会 (4件):
日本海岸林学会 ,  応用森林学会 ,  日本緑化工学会 ,  日本森林学会
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