研究者
J-GLOBAL ID:200901015111860497   更新日: 2024年04月22日

秋山 真理

アキヤマ マリ | Akiyama Mari
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 細胞生物学 ,  口腔再生医学、歯科医用工学 ,  補綴系歯学
研究キーワード (9件): F-boxタンパク質 ,  FBXW2 ,  オステオカルシン ,  骨膜由来細胞 ,  質量分析 ,  プロテオーム ,  再生歯学 ,  骨再生 ,  Tissue engineering
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 骨膜におけるF-boxタンパク質FBXW2の骨誘導能に関する検証
  • 2014 - 2017 骨膜細胞の3次元構造のためのタンパク質間ネットワーク
  • 2011 - 2014 スキャフォールドフリーによる組織再生のための骨膜細胞ニッチの制御
  • 2006 - 2008 細胞外環境、細胞接着および血管新生による新しい骨再生モデルの解析
  • 2004 - 2006 牛骨膜細胞の再生能力を利用した新しい骨再生法のメカニズム解析
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論文 (8件):
  • Mari Akiyama. Roles of Two F-Box Proteins: FBXL14 in the Periosteum and FBXW2 at Elastic Fibers. Osteology. 2023. 3. 1. 1-10
  • Mari Akiyama. Elastic Fibers and F-Box and WD-40 Domain-Containing Protein 2 in Bovine Periosteum and Blood Vessels. Biomimetics (Basel, Switzerland). 2022. 8. 1
  • Mari Akiyama. Role of FBXW2 in explant culture of bovine periosteum-derived cells. BMC Research Notes. 2021. 14. 410
  • Akiyama M. FBXW2 localizes with osteocalcin in bovine periosteum on culture dishes as visualized by double immunostaining. Heliyon. 2018. 4. 9. e00782
  • Akiyama M. Characterization of the F-box Proteins FBXW2 and FBXL14 in the Initiation of Bone Regeneration in Transplants given to Nude Mice. The open biomedical engineering journal. 2018. 12. 75-89
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MISC (1件):
講演・口頭発表等 (19件):
  • 質量分析と2重免疫染色との組み合わせによるタンパク質相互作用の探索
    (JSBMS Letters 2017)
  • 留年経験者を褒めて伸ばす教育
    (日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 2017)
  • オステオカルシンを中心とした2重免疫染色
    (日本再生歯科医学会学術大会および総会プログラム・抄録集 2017)
  • 多層構造を有するウシ骨膜細胞におけるタンパク質の挙動-培養開始から骨形成時まで-
    (日本歯科医師会雑誌 2016)
  • 骨膜細胞増殖時におけるF-boxタンパク質の発現
    (口腔組織培養学会誌 2014)
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経歴 (2件):
  • 2018/04 - 現在 大阪歯科大学歯学部 歯科理工学講座 講師
  • 2007/04 - 2018/03 大阪歯科大学歯学部 歯科理工学講座 助教
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