研究者
J-GLOBAL ID:200901015126232247   更新日: 2024年07月30日

中田 理恵子

Nakata Rieko
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 奈良女子大学
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (4件): 食品機能成分 ,  ビタミン ,  葉酸 ,  栄養
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 異常な空腹ストレスによる摂食制御機構の破綻-思春期の摂食障害と次世代への影響-
  • 2022 - 2025 健康長寿社会の実現を促す葉酸の機能解析と食生活への応用
  • 2021 - 2025 思春期の欠食とダイエットで性差をもって“リプログラミング”される食欲と代謝効率
  • 2018 - 2021 概日時計の乱れが誘発する若年女性の生殖機能障害の実態とその機序の解析-朝食欠食とダイエットに着目して-
  • 2014 - 2019 次世代機能性農林水産物・食品の開発-運動・身体機能維持を促す次世代機能性食品の創製-
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論文 (82件):
  • Jungin Kwon, Yumeko Aoki, Haruya Takahashi, Rieko Nakata, Satoko Kawarasaki, Zheng Ni, Rina Yu, Hiroyasu Inoue, Kazuo Inoue, Teruo Kawada, et al. Inflammation-induced nitric oxide suppresses PPARα expression and function via downregulation of Sp1 transcriptional activity in adipocytes. Biochimica et biophysica acta. Gene regulatory mechanisms. 2023. 1866. 4. 194987-194987
  • 後藤 剛, 蓮池 舞香, 岸 健汰, 向井 貴子, 中田 理恵子, 高橋 春弥, 楠堂 達也, 井上 裕康, 河田 照雄, 井上 和生. 肝臓小胞体ストレス制御におけるPPARαの役割の検討. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2022. 76回. 306-306
  • 細野 隆, 小野 政徳, 大黒 多希子, 三枝 理博, 野村 学史, 鏡 京介, 飯塚 崇, 中田 理恵子, 藤原 智子, 安藤 仁, et al. 摂餌行動はマウス子宮における概日リズムを調整する. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 97. 5. 1362-1362
  • 細野 隆, 小野 政徳, 大黒 多希子, 三枝 理博, 野村 学史, 鏡 京介, 飯塚 崇, 中田 理恵子, 藤原 智子, 安藤 仁, et al. 摂餌行動はマウス子宮における概日リズムを調整する. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 97. 5. 1362-1362
  • 細野 隆, 小野 政徳, 大黒 多希子, 三枝 理博, 野村 学史, 鏡 京介, 飯塚 崇, 中田 理恵子, 藤原 智子, 安藤 仁, et al. 時刻制限給餌はマウス子宮における概日リズムを調整する. 北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集. 2021. 68回. 87-87
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MISC (64件):
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書籍 (14件):
  • 分子栄養学
    講談社 2018
  • 非栄養素の分子栄養学
    建帛社 2017
  • 食品因子による栄養機能制御
    建帛社 2015
  • 食物科学概論(改訂版)
    朝倉書店 2014
  • 食品学II-食品の分類と利用法-(改訂第2版)
    南江堂 2011
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講演・口頭発表等 (131件):
  • レスベラトロール配糖体ピセイドによるPPARαを介した脂質代謝改善効果の検討
    (第74回日本栄養・食糧学会大会 2020)
  • 妊娠および授乳期の葉酸欠乏が出生仔の脂質代謝に及ぼす影響
    (日本家政学会第72回大会 2020)
  • The direct activation of PPARalpha by 4’-hydroxyl group of resveratrol and a feedforward regulation via cAMP
    (The 9th International Conference on Polyphenols and Health - ICPH2019( 2019)
  • 妊娠・授乳期の葉酸欠乏が仔の脂質代謝に及ぼす影響
    (第92回日本生化学会大会 2019)
  • レスベラトロールによるPPARα活性化とcAMPを介した制御
    (第92回日本生化学会大会 2019)
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Works (5件):
  • 食品素材の機能性評価
    2008 - 2009
  • 食品素材の機能性評価
    2007 - 2008
  • 葉酸高含有機能性卵の有用性評価に関する研究
    2006 - 2007
  • α-グリコシルグリセロールの機能性評価
    2005 - 2006
  • ツイントースの鉄吸収促進作用
    2005 - 2006
学位 (2件):
  • 家政学修士 (奈良女子大学)
  • 学術博士 (奈良女子大学)
経歴 (1件):
  • 1994 - -:奈良女子大学生活環境学部講師
委員歴 (5件):
  • 2006 - 日本栄養改善学会 評議員
  • 2006 - 日本ビタミン学会 評議員
  • 日本家政学会 関西地区幹事(2006-2012, 2018-2021)、 評議員、編集委員(2020-)
  • 日本ポリフェノール学会 評議員
  • 日本栄養・食糧学会 近畿支部参与、JNSV編集委員
所属学会 (7件):
日本肥満学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本脂質生化学会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本家政学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本生化学会
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