研究者
J-GLOBAL ID:200901015265906929   更新日: 2024年10月08日

藤井 裕

フジイ ユタカ | FUJII Yutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://apphy.u-fukui.ac.jp/~fujii/http://apphy.u-fukui.ac.jp/~fujii/index-e.html
研究分野 (1件): 磁性、超伝導、強相関系
研究キーワード (5件): 核磁気共鳴, NMR, 極低温, 強磁場, フラストレーション, 量子スピン, 低次元スピン系, 量子多体効果, 磁気相転移 ,  磁化量子トンネル現象,核磁気共鳴,クラスタ-磁性体,単分子磁石 ,  朝永-ラッティンジャー液体状態,ギャップレス励起,核磁気共鳴 ,  磁性,磁気共鳴,超低温・極低温,NMR,ESR,強磁場,動的核偏極 ,  シリコン,N型半導体,量子コンピュータ,磁気共鳴,超低温,強磁場
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2017 - 2021 量子計算モデルとなる希薄ドープ半導体の超低温・高磁場での磁気共鳴法による研究
  • 2017 - 2021 量子計算モデルとなる希薄ドープ半導体の超低温・高磁場での磁気共鳴法による研究
  • 2017 - 2019 量子計算への応用を目指した希薄ドープ半導体の超低温・高磁場での二重磁気共鳴測定(国際共同研究強化)
  • 2019 - 量子計算モデルとなる希薄ドープ半導体の超低温・高磁場での磁気共鳴法による研究
  • 2019 - 量子計算への応用を目指した希薄ドープ半導体の超低温・高磁場での二重磁気共鳴測定(国際共同研究強化)
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論文 (141件):
  • Yuya Ishikawa, Hideyuki Takahashi, Akira Okutani, Kanata Hayashi, Tomonori Sano, Kouhei Hirozawa, Takero Ito, Shota Masuda, Eiji Ohmichi, Hitoshi Ohta, et al. Multifrequency Electron Spin Resonance Using a High-Power Light Source Compact Gyrotron and Force-Detection System. JPS Conf. Proc. ,Proc. 29th Int. Conf. Low Temperature Physics (LT29). 2023. 38. 011192(6 pages)
  • Kanata Hayashi, Yuya Ishikawa, Takayuki Asano, Hajime Yamamoto, Hiroyuki Kimura, Terutoshi Sakakura, Yukio Noda, Yutaka Fujii, Seitaro Mitsudo. ESR study of Ca2Cu(OH)4[B(OH)4]2, a Low-dimensional Antiferromagnet with S =1/2. JPS Conf. Proc. ,Proc. 29th Int. Conf. Low Temperature Physics (LT29). 2023. 38. 011144(6 pages)
  • Yutaka Fujii, Yusuke Takahashi, Kaoru Maruyama, Kohei Nakagawa, Yuya Ishikawa, Konami Izumi, Naoko Sakai, Kunio Taguma. 19F-NMR study of spin-1/2 antiferromagnetic chain D-F5PNN with a single crystal crossing critical field region. JPS Conf. Proc. Proc. 29th Int. Conf. Low Temperature Physics (LT29). 2023. 38. 011127-(7)
  • Hikomitsu Kikuchi, Yutaka Fujii, Yuya Ishikawa, Akira Matsuo, Koichi Kindo, Utami Widyaiswari and Isao Watanabe. Magnetic Plateaux of the Frustrated Magnet, Pseudomalachite. JPS Conf. Proc. ,Proc. 29th Int. Conf. Low Temperature Physics (LT29). 2023. 38. 011127(6 pages)
  • S. Funada, Y. Ishikawa, M. Kimata, K. Hayashi, T. Sano, K. Sugi, Y. Fujii, S. Mitsudo, Y. Shiota, T. Ono, et al. Electrical Detection of Antiferromagnetic Dynamics in Gd-Co Thin Films Using 154-GHz Gyrotron Irradiation. Physical Review Applied. 2023. 19. 3. L031003-(6)
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MISC (336件):
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特許 (3件):
書籍 (18件):
  • 2023年版物理基礎実験
    福井大学生活協同組合 2023
  • 2022年版物理基礎実験
    福井大学生活協同組合 2022
  • 2021年版物理基礎実験
    福井大学生活協同組合 2021
  • 2020年度版物理基礎実験
    福井大学生活協同組合 2020
  • 2019年版 物理基礎実験
    福井大学生活協同組合 2019
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講演・口頭発表等 (488件):
  • 電子スピン共鳴測定のための超小型共振器の開発
    (第2回東西日本強磁場科学研究会(第11回西日本強磁場科学研究会) 2024)
  • ミリ波帯コンパクトジャイロトロン光源を用いたパルス磁場ESR装置の開発
    (第2回東西日本強磁場科学研究会(第11回西日本強磁場科学研究会) 2024)
  • フラストレート磁性体MCu3(OH)6Cl2 (M=Co, Ni)の強磁場磁化
    (日本物理学会第79回年次大会(2024年) 2024)
  • フラストレート磁性体Cu5(PO4)3(OH)4の超強磁場下における磁気特性
    (日本物理学会第79回年次大会(2024年) 2024)
  • 電子スピン共鳴測定に向けた極小共振器の開発
    (日本物理学会第79回年次大会(2024年) 2024)
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Works (5件):
  • 二重磁気共鳴法による希薄ドープ半導体の超低温・高磁場でのスピンダイナミクスの研究, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • 固体量子コンピュータへの応用を目指したSi:P結晶の超低温・強磁場下の磁気共鳴
    2011 - 2013
  • 磁化プラトー現象を示す新しい量子スピン磁性体の合成と磁性研究, 基盤研究(C)一般
    2008 -
  • 二段階パルス強磁場を用いた核磁気共鳴技術の開発, 若手研究(B)
    2006 -
  • スピンギャップを持つ低次元磁性体の量子臨界状態に関する研究, 若手研究(B)
    2004 -
学歴 (4件):
  • 1997 - 2000 京都大学 人間・環境学研究科 文化・地域環境学専攻 博士後期課程
  • 1995 - 1997 京都大学 人間・環境学研究科 文化・地域環境学専攻 博士前期課程
  • 1995 - 1997 京都大学
  • 1991 - 1995 京都大学 理学
学位 (2件):
  • 修士(人間・環境学) (京都大学)
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2015/10 - 2024/03 大阪大学 大学院理学研究科附属先端強磁場科学研究センター 招へい准教授
  • 2015/10 - 2021/03 大阪大学 大学院理学研究科附属先端強磁場科学研究センター その他
  • 2006/04 - 福井大学遠赤外領域開発研究センター 助教授
  • 2000/12 - 2006/03 福井大学工学部 助手
  • 2000/12 - 2006/03 福井大学工学部 助手
委員歴 (9件):
  • 2013/01 - 2017/12 電子スピンサイエンス学会 編集委員
  • 2013 - The Society of Electron Spin Science and Technology member of editorial board
  • 2008 - 電子スピンサイエンス学会 一般会員
  • 2008 - 日本赤外線学会 一般会員
  • 2008 - The Society of Electron Spin Science and Technology member
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受賞 (1件):
  • 2010/12 - 福井大学工学部 工学部優秀教員
所属学会 (8件):
電子スピンサイエンス学会 ,  日本物理学会 ,  日本赤外線学会 ,  日本物理学会 北陸支部 ,  日本赤外線学会 ,  Asia-Pacific EPR/ESR Society (APES) ,  International EPR/ESR Society ,  日本物理学会
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