研究者
J-GLOBAL ID:200901016153071723
更新日: 2024年11月06日
山本 浩文
Yamamoto Hirofumi
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所属機関・部署:
大阪大学 医学系研究科 保健学専攻
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
大阪大学医学部消化器外科
兼任教授
研究分野 (3件):
消化器外科学
, 病態医化学
, 医化学
研究キーワード (6件):
核酸医薬
, 分子病理学
, 消化器外科学
, Molecular pathology
, Molecular Diagnosis
, Gastroenterology
競争的資金等の研究課題 (66件):
2024 - 2027 多分子標的型核酸と高性能化DDSによって転移性癌をリセットするムーンショット計画
2024 - 2027 消化器癌CTCの長期培養による癌幹細胞株の樹立
2024 - 2027 大腸癌の転移を誘導するEMT関連癌幹細胞分画と転移性ニッチの解明
2024 - 2027 犬口腔扁平上皮癌の根治を目指した全身投与可能な核酸療法の確立
2023 - 2026 未分化マーカーを指標とした新規癌幹細胞マーカーの取得
2023 - 2026 正常細胞に影響を与えない癌幹細胞特異抗体の取得
2023 - 2026 正常組織に影響を与えない癌幹細胞標的分子の探索
2023 - 2026 腫瘍特異的に集積するDDSを用いた転移性癌の核酸治療
2023 - 2026 PDX同所移植モデルを用いた脳腫瘍に対する新規核酸治療剤の開発
2023 - 2025 シングルセル解析が紐解く老化細胞と癌幹細胞の治療抵抗性メカニズム
2022 - 2025 リンチ症候群関連大腸癌の病態に寄与する三次元ゲノム構造の解明
2022 - 2025 KLF5を基軸とした新たな癌関連分子制御メカニズムの解明
2022 - 2025 内在性ウイルス粒子を介した細胞間コミュニケーションとその癌進展への関わり
2021 - 2024 高分子薬の有効化に寄与する癌微小環境改善薬の開発
2021 - 2024 悪性中皮腫におけるSdc4の発現意義の解明と新規治療法の開発
2021 - 2024 DDSが賦与するCpG核酸能を利用した肝細胞癌の治療
2021 - 2024 ホモロジープロファイル法を用いた肺細胞診断支援技術の開発
2021 - 2024 シングルセル解析を駆使した癌幹細胞の捕捉と新規治療法の開発
2021 - 2024 小胞体ストレス応答を司る長鎖ノンコーディングRNA 革新的治療への展開
2021 - 2024 臨床検体のシングルセル解析による大腸癌幹細胞の代謝機構の解明
2021 - 2024 遺伝子改変マウスを用いたLrig1による癌幹細胞維持機構の解明
2020 - 2023 浮遊中皮細胞による卵巣癌幹細胞誘導メカニズムの解明
2020 - 2023 KLF5が形づくる三次元ゲノム構造の解明
2020 - 2023 MUC1-Cを標的とした転移性大腸癌に対する免疫チェックポイント阻害剤の適応拡大
2020 - 2023 大腸癌の発生・進展におけるMAF遺伝子の役割解明
2019 - 2022 大腸癌血液サンプルからの癌幹細胞の同定
2019 - 2022 細胞膜タンパクSdc4を標的とした癌幹細胞の診断と治療
2018 - 2022 照射放射線質の違いによるがん転移能への影響に関するデータベース作成
2018 - 2021 EPR増強剤 iNaDを用いた革新的医療技術の開発
2018 - 2021 ホモロジーの概念を用いた細胞診画像解析
2018 - 2021 スーパーアパタイトナノ粒子法を用いたmiRNAによる胃癌腹膜播種治療法の開発
2017 - 2020 低侵襲な温熱療法の抗腫瘍効果増強の工夫
2017 - 2020 癌の浸潤転移におけるFGF受容体とインテグリンのクロスシグナリング
2017 - 2020 LncRNA解析による癌幹細胞の治療開発
2016 - 2018 核酸の全身投与による炎症性腸疾患の治療開発
2015 - 2018 速効性DDSを用いた消化器癌の核酸治療の開発
2014 - 2018 次世代シーケンサーを用いた大腸癌末梢血の抗EGFR抗体非侵襲的感受性診断の検討
2014 - 2016 癌リプログラミングによる大腸発癌モデルにおけるエピジェネティクス修飾の役割解明
2013 - 2016 OSNA法を用いた直腸癌側方リンパ節郭清省略への応用
2013 - 2015 グルコース内包超微細ナノ粒子による消化器癌の全身治療法の開発
2012 - 2015 癌と生体環境のミクロコスモスとマクロコスモス
2012 - 2014 セツキシマブ抵抗性難治性大腸癌に対するMicroRNA治療
2011 - 2013 大腸がんの予後・治療応答性予測診断システムの臨床応用と実用化の研究
2009 - 2011 臨床応用へ向けた癌細胞と微小環境の役割解明に関する包括的研究
2009 - 2010 炭酸アパタイトナノテクノロジーによる難治性固形癌の治療法の開発
2008 - 2010 大腸がんにおけるOMICSの臨床応用と新規マーカーの探索
2007 - 2008 DNAマイクロアレイによる幹細胞融合による消化器発癌の可能性の検討
2005 - 2006 臨床型DNAチップを用いた生検標本による大腸癌臨床診断システムの構築
2005 - 2006 進行肝癌に対する肝細胞内シグナル伝達と網羅的遺伝子解析に基づく新規治療の展開
2004 - 2005 血管周皮細胞を標的とした転移性肝癌に対する新規治療法の開発
2004 - 2005 大腸癌の癌性質に基づいた治療法の開発
2004 - 2005 画像解析によるAutonomous-robotic surgeryシステムの開発
2003 - 2005 消化器がん総合的治療戦略確立のためのトランスレーショナルリサーチ
2003 - 2004 DNAチップを用いた大腸癌臨床予後予測診断システムの構築
2002 - 2003 転写因子遺伝子に対するdecoyを利用した癌遺伝子治療の基礎的研究 -HVJ envolope法によるTCF docoyを用いた癌の遺伝子治療-
2002 - 2003 ATAC-PCR法による定量的遺伝子発現網羅解析の消化器癌臨床への応用
2002 - 2002 CDC25phosphataseを標的とした消化器癌の治療
2001 - 2002 治療法決定を目的とした食道および大腸表在癌の特性に関する研究
2001 - 2002 cDNA microarrayを利用した大腸癌の網羅的遺伝子解析
2000 - 2001 Cyclin D1を分子標的とした治療不能消化器癌に対する遺伝子治療研究
2000 - 2000 消化器癌の進展・予後に関する総括的臨床研究
2000 - 2000 COX-2を分子標的とした難治性消化器癌の化学予防・治療に関する研究
消化器癌の遺伝子治療
大腸癌の治療と診断
Gene therapy for gastrointestinal cancer
Diagnosis and Therapy for colorectal cancer
全件表示
論文 (1,003件):
Shoichiro Urabe, Taishi Hata, Eiji Kobayashi, Yuji Ishii, Yuki Ushimaru, Mitsunobu Takeda, Yuki Sekido, Tsuyoshi Hata, Atsushi Hamabe, Takayuki Ogino, et al. Development of novel rectal/uterine clamping device. Scientific Reports. 2024. 14. 1
Norikatsu Miyoshi, Mamoru Uemura, Shingo Noura, Masayoshi Yasui, Junichi Nishimura, Mitsuyoshi Tei, Chu Matsuda, Shunji Morita, Akira Inoue, Hiroki Tamagawa, et al. Tolerability and Safety Assessment of Adjuvant Chemoradiotherapy with S-1 after Limited Surgery for T1 or T2 Lower Rectal Cancer. Cancers. 2024. 16. 19
Shinji Tokuyama, Hisakazu Kato, Hidekazu Takahashi, Kyoko Ueda, Asami Arita, Ryuta Ueda, Hiroto Seto, Yuki Sekido, Tsuyoshi Hata, Atsushi Hamabe, et al. BRAF V600E-induced distinct DNA damage response defines the therapeutic potential of p53 activation for TP53 wild-type colorectal cancer. Carcinogenesis. 2024
鈴木 陽三, 浜部 敦史, 西村 潤一, 安井 昌義, 池永 雅一, 谷田 司, 吉岡 慎一, 井出 義人, 高橋 佑典, 竹山 廣志, et al. 直腸癌に対する腹腔鏡下側方リンパ節郭清術に対する多施設共同前向き研究の短期成績. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. SF-4
竹田 充伸, 水島 恒和, 関戸 悠紀, 波多 豪, 浜部 敦史, 荻野 崇之, 三吉 範克, 植村 守, 山本 浩文, 土岐 祐一郎, et al. 大腸癌に対する"術後に大網や小腸を元の生理的な位置に戻す操作"の有無による早期腸閉塞発症の比較検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. SF-3
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MISC (1,022件):
坂本桃佳, 武中渉, 横山雄起, 幸田志穂里, 皆巳和賢, 小泉雅彦, 山本浩文. KRT13は膵がん幹細胞の放射線抵抗性に関与する. 日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集. 2023. 32nd
西村潤一, 鄭充善, 森田俊司, 賀川義規, 玉川浩司, 上田正射, 吉岡慎一, 三吉範克, 植村守, 高橋秀和, et al. T1,T2下部直腸癌に対する補助療法併用縮小手術の評価 第II相臨床試験の忍容性と安全性. 日本臨床外科学会雑誌. 2022. 83. Supplement (Web)
板倉弘明, 波多豪, 奥崎大介, 奥崎大介, 土岐祐一郎, 江口英利, 山本浩文, 山本浩文. 大腸癌の発生・進展におけるMAF遺伝子の役割解明. 日本生化学会大会(Web). 2022. 95th
板倉弘明, 奥崎大介, 横山雄起, 関戸悠紀, 波多豪, 荻野崇之, 三吉範克, 高橋秀和, 植村守, 土岐祐一郎, et al. 大腸癌の発生・進展におけるMAF遺伝子の役割解明. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2021. 80th
横山雄起, 森本祥悠, 波多豪, 井上彬, 井上彬, 大塚正久, 大塚正久, 平木将之, 平木将之, XIN Wu, et al. 大腸癌診療におけるprecision medicine 核酸医薬を用いた大腸癌のprecision medicine. 癌の臨床. 2021. 65. 4
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書籍 (1件):
がんをどう治すか.「II.がんの治し方. A.がんをとる外科手術.」
中山書店 2008
学歴 (2件):
- 1988 大阪大学 医学部 医学科
- 1988 大阪大学
学位 (1件):
医学博士 (大阪大学)
経歴 (3件):
2015/04 - 現在 大阪大学大学院医学系研究科 分子病理 教授
2000 - 2004 : 大阪大学医学部助手
2000 - 2004 : Assistant Professor Osaka University
委員歴 (4件):
1995 - -: 日本消化器外科学会 認定医
1995 - 日本消化器外科学会 認定医
1992 - -: 日本外科学会 認定医
1992 - 日本外科学会 認定医
所属学会 (10件):
日本療学会
, 日本内視鏡外科学会
, 日本内視鏡学会
, 日本消化器病学会
, 日本癌治療学会
, New York Academy Science
, 米国癌学会(AACR)
, 日本大腸肛門病学会
, 日本消化器外科学会
, 日本外科学会
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