鈴木邦律

スズキクニノリ | Suzuki Kuninori

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (2件)： http://www.yeast-autophagy.k.u-tokyo.ac.jp/ , http://www.yeast-autophagy.k.u-tokyo.ac.jp/index-e.html

研究分野 (1件)：細胞生物学

研究キーワード (4件)：出芽酵母 , オートファジー , 細胞生物学 , Intracellular molecular dynamics

競争的資金等の研究課題 (29件)：

2016 - 2018 香辛料による細胞内浄化作用の研究

2016 - 2018 RNA分解を軸としたオートファジーによる飢餓生存戦略の研究

2016 - 2018 隔離膜伸展におけるユビキチン様修飾システムの役割

2013 - 2017 ケミカルバイオロジーによるタンパク質キナーゼ新規基質同定法の開発

2014 - 2016 オートファゴソーム膜コンポーネントの網羅的同定

2013 - 2016 オートファゴソーム形成におけるタンパク質キナーゼの役割

2013 - 2016 オートファゴソームをモデルとした真核細胞のオルガネラ形態形成機構の解明

2013 - 2015 構造情報を基盤としたオートファジーの膜動態に関わる過渡的複合体のダイナミズム

2013 - 2014 栄養飢餓時の脂肪滴ダイナミクス

2012 - 2014 選択的オートファジーの積荷を予測するアルゴリズムの作製とスクリーニングへの応用

2012 - 2013 細胞内小器官の分解に関わるリパーゼ様酵素Atg15の解析

2012 - 2013 出芽酵母のオートファジーにおける脂肪滴の役割

2009 - 2011 Atgタンパク質の局在情報を基盤としたオートファゴソーム形成の分子機構

1999 - 2010 出芽酵母をモデル生物としてオートファジーの生理的意義と分子メカニズムを解明する

2007 - 2010 オートファジー分子機構とその多様性の解明

2007 - 2009 オートファゴソーム膜進展機構の解明

2007 - 2009 出芽酵母を用いたオートファジーの分子機構解析

2007 - 2009 高等植物におけるオートファジーの生理的役割

2006 - 2007 オートファジーの分子装置の解析

2005 - 2007 高等植物におけるオートファジーの動態解析

2004 - 2006 出芽酵母のオートファゴソーム形成に必須なApgタンパク質群の形態的な相互作用解析

2002 - 2004 酵母オートファゴソーム形成機構の解明

2000 - 2002 酵母の自食作用過程における分子動態の形態学的研究

Visualization of Molecular Dynamics of Autophagy in Budding Yeast

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論文 (50件)：

Yasunori Watanabe, Kuninori Suzuki. The activation mechanism of Atg15, a vacuolar phospholipase required for the disintegration of organelle membranes. Autophagy. 2024. 1-2
Yang Shi, Kuninori Suzuki. Quantitative analysis of the spatial distance between autophagy-related membrane structures and the endoplasmic reticulum in Saccharomyces cerevisiae. Autophagy. 2024. 20. 7. 1673-1680
Yasunori Watanabe, Yurina Iwasaki, Kyoka Sasaki, Chie Motono, Kenichiro Imai, Kuninori Suzuki. Atg15 is a vacuolar phospholipase that disintegrates organelle membranes. Cell reports. 2023. 113567-113567
Kuninori Suzuki, Eri Hirata. Liquid droplet formation and cytoplasm to vacuole targeting of aminopeptidase I are temperature sensitive in Saccharomyces cerevisiae. FEBS Letters. 2022. 597. 5. 631-642
山崎章徳, Alam Jahangir MD., 能代大輔, 平田恵理, 藤岡優子, May Alexander I., 鈴木邦律, 大隅良典, 野田展生. マルチモードオートファジーカーゴの流動性が選択的オートファジーでの分解を左右する. 日本細胞生物学会大会講演要旨集. 2021. 73回. S10-2

MISC (33件)：

Works (3件)：

The Journal of Biochemistry ポスター賞「非発酵性炭素源条件下に見られる出芽酵母の選択的オートファジー」陰山卓哉・鈴木邦律・大隅良典
2008 -
Genes to Cells - TOP cited article published in 2007 -
2007 -
FEBS Letters - Most Cited Paper 2007 Award -
2007 -

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (2件)：

日本生化学会 , 日本細胞生物学会

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鈴木 邦律