研究者

J-GLOBAL ID：200901016792373633 更新日: 2023年12月13日

杉江典子

スギエノリコ | Sugie Noriko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (5件)：レファレンス情報源 , 利用者調査 , 図書館 , レファレンスサービス , 情報サービス

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2020 - 2025 知的基盤としてのレファレンス情報源の新たな機能構築に関する基礎的研究(20K12562)
2018 - 2023 海外図書館の大規模所蔵調査に基づく日本文化としてのマンガ受容に関する総合的研究(18K11996)
2018 - 2019 位置特定技術を用いた図書館利用者の館内行動に関する量的データの収集・分析方法
2014 - 2018 習慣的探索を行う公共図書館利用者の館内行動:量的データ収集・分析手法の開発(26330367)
2011 - 2013 位置情報システムを用いた公共図書館利用者の情報探索行動の傾向と要因分析(23200300)

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論文 (20件)：

杉江典子. BLE ビーコンにより取得した電波強度に基づく図書館利用者の館内位置推定:機械学習を用いた試み. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2022. 24. 153-173
杉江典子. BLEビーコンを用いた位置情報取得実験 : 図書館利用者調査への応用可能性. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2021. 23. 131-150
Noriko Sugie. Clustering of Public Library Users by Similarity of Visiting Paths Using Location Information. Media and Information Resources. 2017. 23. 2. 11-19
杉江典子. RFID により取得した図書館内位置情報に基づく利用者の類型化. 日本図書館情報学会誌. 2017. 63. 2. 71-89
Sugie Noriko. Probability Density Estimation of Public Library Users' Visiting Points Using Location Information. メディアと情報資源 : 駿河台大学メディア情報学部紀要. 2015. 22. 1. 1-8

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MISC (16件)：

安形輝, 江藤正己, 杉江典子, 橋詰秋子, 安形麻理, 大谷康晴. 複数の情報源を用いた日本のマンガ作品の翻訳書誌作成の試み. 日本図書館情報学会春季研究集会発表論文集 / 日本図書館情報学会春季研究集会事務局編. 2023. 47-50
Yasuharu Otani, Teru Agata, Akiko Hashizume, Masaki Eto, Mari Agata, Noriko Sugie. Using VIAF Dataset and the National Bibliography for Identifying and Listing Comics and Manga Authors. Proceedings of ACM/IEEE Joint Conference on Digital Libraries, Urbana-Champaign, Illinois, June. 2019. 422-423
大谷康晴, 安形麻理, 橋詰秋子, 安形輝, 杉江典子, 江藤正己. 日本マンガの国際的受容に関する予備調査 : 翻訳版の書誌学的な調査項目の検討. 三田図書館・情報学会研究大会発表論文集. 2019. 1-4
杉江典子. 図書館目録の高度化と日本文学へのアクセス. 日本文学文化. 2018. 17. 61-61
大谷康晴, 安形輝, 橋詰秋子, 江藤正己, 安形麻理, 杉江典子. 米国議会図書館における日本のマンガの所蔵. 日本図書館情報学会研究大会発表論文集. 2018. 115-116

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書籍 (8件)：

改訂情報サービス論
2019
図書館は市民と本・情報をむすぶ
勁草書房 2015 ISBN:9784326000401
情報サービス論
樹村房 2012 ISBN:9784883672059
情報サービス論
東京書籍 2010 ISBN:9784487714957
情報アクセスの新たな展開
勉誠出版 2009 ISBN:9784585002789

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講演・口頭発表等 (15件)：

我が国のレファレンスブックの出版傾向:国立国会図書館所蔵図書の書誌データに含まれる件名標目と分類記号を用いた分析
(2022年度日本図書館情報学会春季研究集会 2022)
レファレンス情報源の出版傾向に関する基礎データの分析:1990 年から2019 年までの変遷
(第68回日本図書館情報学会 2020)
日本のマンガ著者の国際的な受容:VIAFと日本全国書誌を組み合わせた分析
(2020年度日本図書館情報学会春季研究集会 2020)
日本マンガの国際的受容に関する予備調査:翻訳版の書誌学的な調査項目の検討
(2019年度三田図書館・情報学研究大会 2019)
Using VIAF Dataset and the National Bibliography for Identifying and Listing Comics and Manga Authors
(JCDL(Joint Conference on Digital Libraries) 2019)

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学歴 (3件)：

2000 - 2003 慶應義塾大学文学研究科図書館・情報学専攻
1998 - 2000 愛知淑徳大学文学研究科図書館情報学専攻
1990 - 1994 同志社女子大学学芸学部英文学科

学位 (1件)：

修士(図書館情報学) (愛知淑徳大学)

経歴 (8件)：

2017/04 - 現在東洋大学文学部日本文学文化学科准教授
2023/04 - 2024/03 Utrecht University Information and computing sciences, Faculty of Science visiting researcher
2014/04 - 2017/03 駿河台大学メディア情報学部教授
2007/04 - 2014/03 駿河台大学メディア情報学部准教授
2012/09 - 2013/08 University of Pittsburgh (Library and Information Science Program) Visiting Scholar

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委員歴 (6件)：

2017/04 - 2023/03 日本図書館情報学会研究委員
- 2023/03 三田図書館・情報学会プログラム委員
2020/11 - 2022/11 日本学術振興会科学研究費委員会審査委員(図書館情報学および人文社会情報学関連)
2015/07 - 2017/06 東京都立図書館協議会委員
2014/04 - 2017/03 日本図書館情報学会総務委員

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所属学会 (3件)：

Association for Information Science and Technology , 三田図書館・情報学会 , 日本図書館情報学会

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