岩田展幸

イワタノブユキ | IWATA Nobuyuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://yamanoya.ecs.cst.nihon-u.ac.jp/

研究分野 (5件)：電子デバイス、電子機器 , ナノマイクロシステム , 電気電子材料工学 , ナノ構造化学 , 電子デバイス、電子機器

研究キーワード (21件)：ジョセフソン接合 , 酸化物高温超電導体 , 磁性体 , 超電導体 , ハイブリッド電子デバイス , 電子デバイス , 薄膜 , C<sub>60</sub> , 分子線エピタキシー法 , 化学気相成長法 , スパッタ法 , パルスレーザー堆積法 , グラフェン , フラーレン , 単層カーボンナノチューブ , 超伝導 , Cr2O3 , 電気磁気効果 , 酸化物人工超格子 , マルチフェロイック , ペロブスカイト

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2021 - 2023 電界印加による反強磁性-強磁性相転移の発現と不揮発性磁気メモリ応用
2017 - 2019 2次元強磁性スピン配列を持つ反強磁性誘電体/強磁性積層膜による電界印加磁化反転
2016 - 2017 一本の単層カーボンナノチューブに金属/半導体接合を作り込む革命的作製手法の確立
2013 - 2016 酸化物人工超格子構造における強誘電性強磁性マルチフェロイック特性および巨大電気磁気効果の室温発現
2013 - 2015 ヘテロ接合界面によって可能となる磁化反転および強誘電性強磁性特性の室温電界制御

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論文 (151件)：

吉原大道, 車井健慎, 田村怜大, 岩田展幸. パルスレーザー堆積法によるCaFeO3薄膜の作製と磁化特性評価. 電子情報通信学会技術報告書信学技法,. 2024. 123. 395. 62-64
星野陽太, 宮野祐弥, 岩田展幸. 自由電子レーザの発振条件変化による微細周期構造の変化. 電子情報通信学会技術報告書信学技法,. 2024. 123. 395. 58-61
野平真義, 星野陽太, 岩田展幸. 自由電子レーザ照射による周期的微細構造生成. 電子情報通信学会技術報告書信学技法,. 2022. 122. 56. 9-12
車井健慎, 寺地勇博, 田村怜大, 岩田展幸. Al2O3(0001)およびYSZ(111)基板上でのYbFe2O4薄膜の結晶成長. 電子情報通信学会技術報告書信学技法,. 2022. 122. 56. 30-34
Hiroaki Nishikawa, Fumiya Itani, Tadao Kawaguchi, HidekazuTanaka and Nobuyuki Iwata. Metallic conductivity of the heterointerface between LaFeO3 and SrTiO3. Solid State Commun. 2021. 323. 114105-114108

講演・口頭発表等 (731件)：

パルスレーザー堆積法によるCaFeO3薄膜の作製と磁化特性評価
(電子情報通信学会電子部品・材料研究会(CPM) 2024)
自由電子レーザの発振条件変化による微細周期構造の変化
(電子情報通信学会電子部品・材料研究会(CPM) 2024)
近赤外自由電子レーザ照射により形成された LIPSS の波長依存性
(第84回応用物理学会秋季学術講演会 2023)
近赤外自由電子レーザ照射によってシリコン基板上に形成された微細周期構造(LIPSS)
(電子情報通信学会電子部品・材料研究会(CPM) 2023)
自由電子レーザー照射によってSi基板に形成された微細構造(LIPSS)
(第70回応用物理学会春季学術講演会 2023)

学歴 (2件)：

1997 - 2000 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程後期物理学乃応用物理学
- 1995 早稲田大学理工学部応用物理

経歴 (4件)：

2019/04 - 現在教授日本大学理工学部
2013/04 - 2019/03 日本大学理工学部・准教授
2005/04 - 2013/03 日本大学理工学部・専任講師
2000/04 - 2005/03 日本大学理工学部・助手

委員歴 (6件)：

電子情報通信学会CPM専門委員
応用物理学会有機分子バイオエレクトロニクス分科会幹事
MRS-J現地実行委員長
MRS-Jニュース編集委員
MRS-J広報委員

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受賞 (1件)：

2000 - 若手研究者賞(Young Researcher Award)

所属学会 (6件)：

電子情報通信学会 , MRS , 日本MRS , 応用物理学会 , フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会 , 日本物理学会

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